2021年05月24日
祝福と救済と懺悔と罪と善
『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 vol.133
エンサイクロペディア100%を目指して、本日から4周目に突入します。
そして、今回のエージェントは、過去の雇用者と同じ名前・外見にする再雇用制度を取ることにしました。
諸事情により、一部新規雇用もしますが、基本的には100人を超える職員の中から選抜して再度一緒に頑張ります。
ホクマーのコア抑制を終えたご褒美として、職員の全ステータス上限が130になっていますので、一生懸命育成していきたい所存。
エンサイクロペディア100%を目指して、本日から4周目に突入します。
そして、今回のエージェントは、過去の雇用者と同じ名前・外見にする再雇用制度を取ることにしました。
諸事情により、一部新規雇用もしますが、基本的には100人を超える職員の中から選抜して再度一緒に頑張ります。
ホクマーのコア抑制を終えたご褒美として、職員の全ステータス上限が130になっていますので、一生懸命育成していきたい所存。
DAY12 【運営パート】
職員の雇用と育成を繰り返しながら、12日目になったところで、ようやくペスト医師を収容することができました。
エンサイクロペディアを見ましたが、やはり脱走情報は実質不可能なPE-Boxを要求されており、開放不可。
……これは、もしかして12使徒を完成させろということなのでしょうか?
Legacy版どおりなら、12人が洗礼を受けた時点で12使徒が爆誕し、それらは死亡扱いになるはずです。
そこからはどうなるんだったか……。
12使徒を全滅させないといけないんでしたっけ?
………えぇい、とにかくやってみよう!!
まずは、様子見のために、使徒化させる職員を12人用意。
そこにミミック装備をしたA・アンジェラを追加した最小限の人数でスタートします。
………おや?
ペスト医師、既に姿が変貌していますね。
こやつ、職員に洗礼を施すたびに、見た目が変化していき、以前に収容したときは黒から白へ漂白された状態になっていました。
それが、今回は収容時点からその姿です。
姿が引き継がれるということは、使徒専用の職員も12人はいらなかったな。
さて、取りあえず、職員を収容室に向かわせて、洗礼を受けさせましょう。
洗礼を受けると、画面に時計が表示され、12人の名前が1つずつ刻まれていき………もう9人も刻まれとる(´Д`;)
最初に収容したときって、こんなに洗礼されてましたっけ。
いやぁ、まったく覚えとらんかった……。
ともあれ、今回は3名に洗礼を受けさせれば良いわけですね。
当初は、黒いマントを羽織り、黒い帽子とペストマスクを身につけていたペスト医師。
今や、全身が真っ白になり、背中には複数枚の白い翼が生えています。
それが、残り2名の洗礼により、帽子・ペストマスク・マントを脱ぎ捨てていきました。
残ったのは、頭に天使の輪、背中に巨大な翼のついた、クリオネみたいな生き物。
これがペスト医師の本当の姿ですか……。
そして、最後の1名が洗礼されたとき、ペスト医師が真っ赤な目を開きました。
さぁ、ここで12使徒の誕生です。
画面には、使徒の名前が刻まれた時計が大写しになり、その時計の中心に施設内の職員がクローズアップされます。
クローズアップされた職員は、頭身が高く、真っ白い身体に赤い模様の入った、翼を持つ使徒へと変貌しました。
1周目で刻まれた職員については、どうやらオフィサーも含む他の職員から選ばれるもよう。
……ということは、洗礼された職員を外したからといって使徒の誕生は防げないんですね。
ペスト医師は安全部門のメインルームに鎮座し、施設内を使徒が闊歩している状況。
一時停止を押したところ、「時を信用してはならない。私はあなたを導くだろう」 と表示されました(;´Д`A
一時停止不可で戦わなきゃならんのか……。
コントロールルームで待機していたミミック装備のA・アンジェラに移動指示を出し、使徒を避けながら安全部門へ向かいます。
ところが、ここで初歩的な間違いをしでかしてしまいました。
コントロールルームの1体目・2体目の収容室前の廊下って、一見エレベーターと繋がっているようで、実は繋がっていません。
本当に繋がっているのは、その廊下の上にある小部屋なんですよね。
しかし、そちらの小部屋に使徒が3体もいたので、それを避けようという意志が働いた結果、自ら袋小路に入ってしまいました(ノд`)
このままでは、逃げ場のないところで使徒と鉢合わせです。
すれ違ってしまうか、もしくは収容室に逃げ込むか……。
と思って、たった一つの罪と何百もの善の収容室をクリックしたところ、何故か作業が4つとも 「懺悔」 になっています。
あれ? これって、Legacy版で専用のスペシャルコマンドとしてあったやつじゃないですか?
他の収容室をクリックしても、普段どおりの作業指示しか出ていないので、やはり専用コマンドのようです。
しかも、作業指示を出せるのが、使徒化したはずの職員。
………これ、やるとどうなるんだ?
若干、迷っていると、ペスト医師の周辺にあった光の輪が施設全体に広がりました。
Σ( ̄ロ ̄lll) むちゃくちゃ痛い!!!
ほぼカンストのA・アンジェラの体力が、ごっそり持って行かれました。
ぺ、PALE属性ダメージか………。
この頻度で、この威力のPALEダメージを喰らわされたら、とてもじゃないですが太刀打ちできません。
…………この 『懺悔』 でどうなるのかはわかりませんが、少なくとも、この事態専用の仕様であることは間違いないでしょう。
やってみます!!
『懺悔』 の作業を指示して初めて気づきましたが、この作業指示が出せる職員だけ、完全な使徒化をしていません。
他の使徒が頭身まで変貌しているのに対し、この職員は普段の職員が使徒の仮面をかぶったような状態です。
指示を出された職員は、トコトコ歩いて収容室へ向かいますが、他の使徒はすれ違っても特に攻撃してきません。
一応、彼らの仲間扱いなんですね。
これは、12使徒の裏切り者という表現なのでしょうか?
Σ(゜Δ゜*) 何だ、この演出!!?
彼がたった一つの罪と何百もの善に懺悔を終えると、ペスト医師に光が降り注ぎ始めました。
この光により、ペスト医師の体力がゴリゴリ削られていきます。
体力が尽きたペスト医師は赤い十字状の光を発し、同時に12使徒も動きを止めました。
………な、何かすごい事態になったな(;´Д`A
使徒はその場で膝をついており、体力ゲージは表示されたままなのですが、特段動くことはないようです。
そして、収容室をよくよく見ると、ペスト医師ではなく、T-03-46という新たなアブノーマリティになっていました。
どうなったのか確かめるためにも、さんさんたる有様ですが、12日目の作業を終えましょう。
幸い、エネルギーは溜め終えているので、いつでも終了できます。
DAY13 【運営パート】
T-03-46の観測をしようと収容室に入ったところ、体力カンスト職員があっさり死にました(;´Д`A
ものすごいPALEダメージだ……。
体力の高い職員にジャスティティア装備をさせて、ようやく作業ができる程度です。
……これは、このまま最終日まで連れてはいけませんね。
13日目で情報を開示して、E.G.O装備を集めたら、一旦チェックポイントリセットしましょう。
ということで、この日はひたすらT-03-46への作業を繰り返します。
単体で作業をさせるとクリフォト過負荷に耐えられないため、クリフォト暴走で過負荷を取り除く必要があるのが面倒ですが。
結果、判明した真名は白夜で、管理方法は以下のとおり。
①クリフォトカウンターがゼロになると再び白夜と12使徒が降臨する。
②一定時間ごとにクリフォトカウンターが減少するので監視を怠らないこと。
③作業結果が良いとクリフォトカウンターが増加し、施設内全職員の体力と精神力が回復する。
④作業結果が普通の場合、中確率でクリフォトカウンターが増加し、部門内職員の体力と精神力が回復する。
⑤作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少し、部門内職員がWHITEダメージを受ける。
(*´ェ`) ………お帰りください。
時間経過でクリフォトカウンター減少って、寄生樹より面倒くさいな。
E.G.O武器はなく、E.G.O防具が全属性0.2という優秀なものですが、どうやらこれは白夜収容時のみのようです。
リセット後に確認したところ、収容していない状態では、全属性0.5でした。
それでも強いですけどね。
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Posted by 黴 at 19:41│Comments(0)
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