2020年07月01日
ウルグラフのジョブチェンジ
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.56
【メインクエスト:鉱山調査】
<終焉の時> に行くと、インプの集団が移住してきていました。
どうやら、以前、鉱山で話したミティックスが仲間たちを連れてやってきたみたいです。
自分もインプでありながらインプをバカにしているジックザックは不満そうですが。
インプたちは、ソースハンターを見るとわらわらと群がってきては付いて回るので、鬱陶しくも可愛いです。
【メインクエスト:鉱山調査】
<終焉の時> に行くと、インプの集団が移住してきていました。
どうやら、以前、鉱山で話したミティックスが仲間たちを連れてやってきたみたいです。
自分もインプでありながらインプをバカにしているジックザックは不満そうですが。
インプたちは、ソースハンターを見るとわらわらと群がってきては付いて回るので、鬱陶しくも可愛いです。
<終焉の時> に他のインプと共に移住してきていた闇の語り部からインプの歴史を聞くことができました。
インプは既に忘れ去られたような種族と悪魔の混血です。
インプが住んでいたネメシスの次元では、悪魔が最高位の支配者。
悪魔は高度な知識や学識を持っており、インプはその好奇心から知識の誘惑にあらがえません。
愚かなインプたちは知識と引き替えに、隷属の誓いとして、破壊不可能な <写本> に署名してしまいます。
奴隷になった割に、たいした知識も与えられなかったインプたちは、ある日、<写本> を盗んで逃げ出しました。
契約の証拠がなければ悪魔たちは所有権を主張できません。
以来、インプたちは永遠に悪魔から逃亡し続ける生活を送っているのです。
ヒベルハイムのときに少し聞いた話の詳細版ですね。
そのうち、この <写本> に関わるクエストも出てきそうだな。
ブラッドストーンを手に入れているので、新たな部屋 『闇の神殿』 が解放されました。
中に居たのは前に、オタフクたちの寝室で見かけたトライフという青い悪魔めいた存在。
トライフはソースハンターを <守護者> と呼び、感謝を示しているのに忘却の契約に抵抗するのは何故か、と語りかけます。
義務はとっくに果たしているのに、それを無駄にするのか、とも。
うーん……今はさっぱり意味が分かりませんね。
トライフが消えた後、奥を見に行くと、そこにはモロックという名前の悪魔っぽいものがいました。
Σ(゜Δ゜*) ステ振り直しだ!!
アビリティやスキルのリセットができるみたいです!
これはぜひウルグラフに使いたい!
また、アビリティポイントを犠牲に能力値ポイントを得る、といったステータス調整もできるもよう。
こっちは今後考えていきましょうか。
能力値・アビリティ・才能のリセットは金貨1000枚というさほど高くない代償です。
ウルグラフをお願いします!
まずはアビリティですが、クロスボウ5、射手3、意志力1、身体強化1、土術1上げます。
能力値は敏捷・速力・知覚に振り、体格も少し上げました。
才能は吸血と迎撃回避を習得します。
このゲーム、スキルは本を買って読むことで習得できるため、もう1回買い直しですね。
初期状態から悪党アビリティが2あるので、これを活かしてダッシュ、シャドウウォーク、トリップを習得。
我がチームの必須スキルである蜘蛛召喚も当然習得です。
射手スキルはファーサイト、カルマ、ファーストエイド、アンチドート、バラージ。
ちなみに攻撃スキルはバラージだけです。
クロスボウアビリティが攻撃力ではなくクリティカル率とクリティカル倍率の強化なので、通常攻撃メインにしようかな、と。
強化も済んだところで、今回は、まだ行っていないエリアを踏破することを目指します。
まずは西の荒野ですが、ここは以前も少し記したとおり、激しい風によって常にスロウ状態になる危険地帯。
スロウは移動やAPにマイナス補正がかかるので戦闘が圧倒的に不利になります……。
荒野に入るとすぐに蜘蛛の群れが出現します。
昔、ここに足を踏み入れたときは、こてんぱんにやられて退散しました。
しかし、ダンジョン1つクリアしてますからね。
アビリティも強化してますし、装備だってあのときより良いものになっています。
これなら………(*´ェ`) 勝てなかったんだが。
取り敢えず、敵はスロウになってないのに、こっちはスロウなので圧倒的不利は変わりませんし、
蜘蛛連中が、一旦地面に潜って別の場所に出てきて攻撃するという障害物無視の手段を持っていて余計キツい……。
ただ、このゲーム、敵が湧いてこないのでレベル上げしたければストーリーを進めるしかないですからね。
何とか他の方法を考えましょう。
取り敢えず、先ほどの道ではなく、蜘蛛たちを見下ろす崖の上の道を進んでみました。
すると、蜘蛛が反応し、戦闘状態に突入。
ただし、崖の上からは障害物が邪魔になって蜘蛛に攻撃を当てることはできません。
一方、崖下からも攻撃ができないため、蜘蛛たちは坂道を上り始めました。
では、早めに蜘蛛召喚を行い、こちらの蜘蛛ちゃんに坂を下らせましょう。
すると、こちらに攻撃が当たらないような距離でサンドハントレスとこっちの蜘蛛ちゃんが接触。
後続も足を止め、うまく戦い始めてくれたので、サンドハントレスの吐いた毒に着火して炎上地帯をつくります。
そして、オイルや火炎瓶でその炎上地帯をどんどん広げてみました。
そのおかげか、他の敵が何もせずにターンを終了していきます。
唯一、蜘蛛教団の破滅論者が炎上地帯を越えてきましたが、単身なら寧ろ歓迎です。
遠距離攻撃組で狙い撃ち、ダメージを与えていけば、こちらへ来る前に倒すことができました。
それをきっかけに他の敵も炎上地帯に乗り込んできますが、一斉に来ないだけでかなりのアドバンテージです。
しかも、蜘蛛ちゃんたちがヘイトをとってくれているので、みんな炎上地帯で立ち止まることに。
喰らえ、追加の火炎瓶!!
さらに炎上地帯を広くしてやります。
頼りになる蜘蛛ちゃんが時間切れで退場するころには、既に相手は壊滅状態。
いやぁ、地形って大事ですね!
難敵を倒したので坂道を下りて、蜘蛛たちが陣取っていたところに行ってみます。
すると、蜘蛛の卵から出てきた砂蜘蛛(子)なるものと戦闘になりました。
恐らく、本来はサンドハントレスたちと同時に戦うハメになったのでしょう。
釣り戦法は基本だよな。
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Posted by 黴 at 22:08│Comments(0)
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