2020年01月05日
目と目が合う瞬間
『Return of the Obra Dinn』プレイ日記 vol.12
到底、人間では為し得ない死因も多くありますが、クラーケンを見たことで、大半は賑やかしだと思っていました。
しかし、ここに来て、大半の死因が使われやしないだろうな……という逆の懸念がわいてきます。
到底、人間では為し得ない死因も多くありますが、クラーケンを見たことで、大半は賑やかしだと思っていました。
しかし、ここに来て、大半の死因が使われやしないだろうな……という逆の懸念がわいてきます。
【VI 海の兵たち その6】死体の場所:最下甲板/現場に居合わせた者:8名
通路を戻りましたが、途中で空間が途切れているため、怪物のいる壁の向こう側へ行くことはできません。
それでも懐中時計が反応しているので、きっと小窓から見えるところに遺体が………(*´ェ`) 思ったより近かったわ。
壁から鋭いトゲが飛び出ていたので、そのあたりの小窓から覗き込んだところ、壁に串刺しにされた死体と目が合いました……or2
これは、牛を屠殺していた人物ですね。
家畜番ではないかと思いつつも、確証がなくて踏み切れない状態です。
彼の残留思念を追って、壁の向こう側を見に行きましょうか。
(うめき声)
「大丈夫だ」
(小さく断続的な悲鳴)
(何かを引き抜く音)
「じっとして。今、下ろそう」
(洩れ出る声)
「その銃、貸せ」
怪物を撃退したらしい光景ですが、時間軸としては先ほどより前なんですよね。
この後、また別の蜘蛛が襲撃してきたのでしょうか?
冒頭の会話ですが、まだ、かろうじて息のある男を、仲間がトゲから引き抜こうとしています。
身元は確定していないので、「この人物は、恐ろしい怪物のトゲで殺された」 まで入力。
周囲を探索したところ、別の時間軸で、兄を殺されたと言っていたネイサン・ピーターズが床の扉を開けようとしていました。
また、士官候補生のピーター・ミルロイが、同じく士官候補生のチャールズ・ハーシュティクにバケツで水をかけています。
チャールズ・ハーシュティクは既に死んでいるらしく、次に残留思念を辿れるのは彼でした。
【VI 海の兵たち その5】死体の場所:最下甲板/現場に居合わせた者:11名
(悲痛な叫び声)
(ギュルギュルという奇怪な鳴き声)
これはまた凄惨な……。
チャールズ・ハーシュティクは化け物ごと燃えて死んだみたいですね。
先ほどの変な鳴き声は、燃えて苦しむ怪物のものか。
蜘蛛のような化け物ではありますが、蜘蛛とは異なり、足の先端がハサミになっていたり、無数のトゲが生えていたりします。
これを飛ばして攻撃してくるってことだろうか……。
安否情報は簡単で、「チャールズ・ハーシュティク(士官候補生)は、焼死した」 となります。
周囲には、他にも怪物にやられたであろう死体が転がっていました。
今度は、この2人の残留思念を同時に追うことができるようです。
【VI 海の兵たち その4】死体の場所:最下甲板/現場に居合わせた者:15名
「ダメだ、歯が立たねえ!」
(きしむような奇怪な鳴き声)
「早く燃やせ!」
(鳴き声とギリギリという音)
Σ( ̄ロ ̄lll) 人乗ってねぇか!?
2人の男が怪物のハサミで首を落とされかかっているという凄惨なシーンですが、それより目を引くのが怪物の背中です。
上半身は布をかぶったようになって、よく見えませんが、下半身は明らかに人間……。
何というか、蜘蛛みたいな化け物に人間がライドオンしているように見えるんですよ。
これは、体の上のトゲに刺さって死んでるのか……?
顔が見えないからか、ズームはできませんね。
2人の被害者は、どちらも身元の特定には至らないので、安否だけ入力しておきましょう。
「この人物は、恐ろしい怪物の爪で殺された」 としておきました。
「斬首」 と迷ったのですが、首が切り離されているシーンではないんですよね。
でも、爪ではなくてハサミの部分だから、間違っているやもしれません。
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Posted by 黴 at 22:08│Comments(0)
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