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2018年06月04日

森林生活のはじまり


『FIREWATCH』プレイ日記  vol.1
 森林火災監視員が主人公という一風変わったミステリーアドベンチャーゲーム。
 ストーリーが非常に気になっていたのですが、それが日本語対応していたとのことで、購入してしまいました。
 プラットフォームはPS4です。 




 冒頭、主人公が職場である国立自然公園へ向かうまでの間に、彼のバックグラウンドが語られます。
 手法としては、プレイヤーが主人公を操作して少し移動。
 場面の切り替わりと共に、過去の出来事が文章で挿入され、時折選択肢がある……といった感じなのですが、
 移動については基本操作を学びつつ、山の中を進むだけなので省略し、主人公の経歴について記しましょう。
 1975年 コロラド州ボルダー。
 友人達と飲みに来ていたヘンリーは、コロラド大学に所属するジュリアと出会いました。
 若くして進化生物学の教授だという美しい彼女にヘンリーは夢中になり、2人は恋人関係になります。
 メイヘムと名付けたシェパードを子どものように可愛がり、幸せな日々を送る2人。
 子どもが欲しいという気持ちもあったものの、機会を逃したまま、約10年の月日が流れました。
 そんな折、ジュリアが遠く離れたコネチカット州のイェール大学から転職の誘いを受けます。
 副学科長という大出世にジュリアは乗り気ですが、ヘンリーはコロラド州から引っ越すのを拒みます。
 結果、ジュリアは単身赴任でイェール大学へ。
 ところが、その大学でジュリアはトラブルを起こしてしまいました。
 自分で貸した本を同僚に盗られたと騒ぎ立てたのだそうです。
 いくつかの病院にかかったジュリアは、41歳の若さで進行性認知症と診断されます。
 当初は認知症のことを隠して大学に復帰したものの、症状が進行し、通常の生活を送れなくなったジュリア。
 ヘンリーも、どんどん症状が悪化するジュリアの世話に追われて疲弊していきます。
 結局、介護士の勧めにより、彼女を完全介護の施設に入れることにしたヘンリー。
 毎日施設へ見舞いに行っていたヘンリーですが、その頻度は徐々に少なくなっていきます。
 かと言って、友人達と飲みに出かけることも憚られます。
 ジュリアの姉・スーザンが妹のために近くに越してきたことで、時折、一緒に見舞いに行けるようにはなりましたが
 見舞いの回数が減っているせいか、ジュリアがヘンリーを思い出すには益々時間がかかってきました。
 子どものように愛したメイヘムが死んだときも、ジュリアはメイヘムのことを覚えていませんでした。
 夏が近づいてきたそんなある日、ヘンリーは新聞の求人広告に目を止めます。

 こ、これは予想外……。
 購入前に見た記事では、主人公は森林火災監視員であるということしか書かれていませんでした。
 てっきり、もう冒頭から監視員で、そこに何の意味もないと思っていたのですが、こんな背景があったとは……。
 国立自然公園で起きる奇妙な出来事には、この背景が関わっているのでしょうか?



 ゲームは一人称視点で進みます。
 画面中央に白い○があり、それをオブジェクトなどに合わせると、動作ができるようですが、
 特にあちこちのボタンを押す必要はなく、状況に応じてR2ボタンの果たす役割が変わる感じ。
 日が落ちる頃、ようやく職場であるツー・フォークス監視所に辿り着きます。
 ここからがゲーム本番ですね。
 ツー・フォークス監視所は木造で、高い塔の上に簡素な小屋が乗っかっている感じ。
 小屋は狭い1ルーム仕様で、一辺が4~5歩程度の狭い空間にベッドや台所があります。
 トイレは外に設置されており、その横にある発電機で監視所の電気をまかなっているもよう。
 発電機のスイッチを入れ、電灯を付けたところ、突然、机の上の無線機から音声が流れました。
 声の主は 「ソロフェア塔」 の 「デリラ」 という女性で、システムメッセージを見るに、彼女は 「監督官」 のようです。
 彼女の通信を無視して、ひとまず狭い監視所内を探索。
 オブジェクトには、カーソルを合わせると説明だけが表示されるものと、手に取れるものがあります。 
 しかし、手にとってもオブジェクトを入手できるわけではなく、ひっくり返して調べたりした後は手放すしかありません。
 いっぱいアイテムを手に入れて、それで謎を解いていくタイプのゲームではないのかな?
 また、無視するヘンリーに対して、デリラが話しかけてくる内容から、彼女のいる 「ソロフェア塔」 からは、
 この 「ツー・フォークス塔」 が見えるということが窺えます。
 「電気が付いたから居るのは判っている」 という発言がありました。

 散々待たせてから無線機を手に取ると、操作方法が示されます。
 まず、L2で無線機を起動。
 複数の選択肢が表示された場合は、答えたい選択肢を選んだ状態でL2を話すと応答。
 この辺、無線の操作を意識しているのでしょうか。
 独特の操作方法になっていますね。

 突然、何をやらかしたのか、と尋ねてくるデリラ。
 何でも、この仕事に応募してくるのは、「何かから逃げたい」 と思っている人ばかりなのだとか。
 デリラは何をしたのかと聞き返すと、面白がった彼女は、自分が何をしたか当ててみろと言います。

 「夫殺し」 「母親から逃げた」 「家族に嫌われている」 という選択肢が出てきました。
 まぁ、一番図星を指す危険性がないのは 「夫殺し」 でしょうな。
 ということで、「過去に夫を3人殺して、ほとぼりを冷ましている 『黒い未亡人』 だ」 と言ってみました。
 狙いどおりデリラは、「かっこいい」 と喜んでくれます。
 歩き通しの疲れから、デリラをあしらって眠りにつこうとするヘンリー。
 しかし、デリラはヘンリーに対する詮索を止めません。
 ここに来る人の大半は、ふられたり捨てられたりした人だ、と言います。
 それには答えず、もう寝ると宣言するヘンリー。
 明日から、森林火災監視員としての仕事が始まります。

 自分が妻を捨てたという意識に苛まれているヘンリーにとっては、図星ではないものの痛い話ですね。
 孤独な仕事に身を投じようとしたのでしょうが、デリラの存在によって、話し相手はできそうです。




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