2017年07月09日
拳は口ほどに物を言う
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.142
仲間たちはアラバストラの入口でキャンプを張っていました。
敵の本拠地に辿り着くまでは大人数で動かず、個々に移動することになったため、
メインクエストの目的地はアラバストラの奥の奥、本拠地の目前です。
仲間たちはアラバストラの入口でキャンプを張っていました。
敵の本拠地に辿り着くまでは大人数で動かず、個々に移動することになったため、
メインクエストの目的地はアラバストラの奥の奥、本拠地の目前です。
【サブクエスト : “月入りの丘” の包囲】 “月入りのキャンプ” を守る
【フルゲン高原 ~月入りのキャンプ~】
“月入りのキャンプ” はアラバストラへの入口、そしてクルリコンへの侵攻を食い止める防衛地点です。
この拠点の指揮を執るカンウェン隊長は、様々な問題に頭を悩ませていました。
最も深刻なのは、激しさを増すツアサの攻撃に、キャンプが持ちこたえられるかどうかです。
助力を求められたカルネサラータは、キャンプの防衛に力を貸すことになりました。
承諾するなりツアサの襲撃が始まりました。
キャンプの面々も参戦して防衛戦第一幕のスタートです。
また兵士が死んでしまうと困るので、ガンビットを撒きまくって牽制。
武器もチャクラムにして広範囲にヒットさせ、なるべく相手の攻撃機会を少なくします。
戦闘終了後、一応死体のチェックをしましたが、ツアサ以外は居ない……はず。
【サブクエスト : “月入りの丘” の包囲】 ヒーラーのコルムを探す
【フルゲン高原 ~グラスピラー洞窟~】
ひとまず、ツアサの攻撃を退けた一同ですが、キャンプの抱える問題はまだまだあります。
ヒーラーはツアサに攫われ、武器職人は逃げだし、傭兵は賃金問題から契約を解除してしまいました。
これらの状況を改善すべく、まずは攫われたヒーラーを救出することにします。
洞窟内でヒーラーを探していると、いきなり 「出て行け!罠だ!」 という声が聞こえました。
コルムの声か?
取りあえず、彼の周囲にいるツアサは、3人中2人が壁の方を向いているため、簡単に暗殺できます。
残る1人は………そ、添い寝してねぇか?(´Д`;)
コルムと覚しき人物が敷物に横たわって苦しんでいるのですが、ツアサがそこに重なって寝ています。
もう添い寝っていうか、ホントにめり込んで一体化してるんですけど……。
起きあがって襲いかかってきたツアサを倒して、苦しそうなコルムに話を聞いてみます。
すると、どうやらツアサたちはコルムを囮にして、救助者を殺していく作戦を立てていたもよう。
怪我をしているコルムにライフポーション(大)を渡し、キャンプに帰してやります。
【サブクエスト : “月入りの丘” の包囲】 武器職人を探す
【フルゲン高原 ~ささやきの洞窟~】
高慢で学者肌の武器職人・アネラが、勝手に姿を消してしまい、武器の修理ができなくなっています。
彼女はよく、『ささやきの洞窟』 の話をしていたため、まずはそこを探してみるのが良いでしょう。
ダンジョンにはよくジャンプポイントが設置されているのですが、まず間違いなく帰りのショートカット用です。
往路はぐるっと遠回りをして目的地に辿り着き、帰路は入口近くまですぐに戻れる、といった具合。
ところが、今回はジャンプポイントから飛び降りると、間もなく目的の場所でした。
哀れ、檻に閉じこめられてしまっているアネラを解放してやったところ、その理由が判明。
こいつを護衛しろってのか……(´Д`|||)
レバーを引いて、檻を開けた途端に、フェアゴータどもが湧いてきました。
アネラ、ちょっとそこで待ってて……(; д ) ゚ ゚ ファイティングポーズじゃないですか!!
素手のくせに拳を握って戦闘態勢をとっています。
尚かつ、じりじりと低い姿勢で敵に近づき、拳を喰らわせる武器職人。
武器を使えよ……(´Д`;)
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Posted by 黴 at 20:33│Comments(0)
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