2015年06月05日
盗賊団は個人練習好き
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.58
エリン・シアー側のメインクエストは、ラシーアが目的地となりました。
それが終わったら、海を渡って隣の大陸・クルリコンへ行くと思われるのですが、
エラセル平原にはまだまだ探索していない土地がたくさんあります。
まずは、アルカナ大学のファクションクエストをこなしつつ、新たに訪れた土地のサブクエストをクリアします。
エリン・シアー側のメインクエストは、ラシーアが目的地となりました。
それが終わったら、海を渡って隣の大陸・クルリコンへ行くと思われるのですが、
エラセル平原にはまだまだ探索していない土地がたくさんあります。
まずは、アルカナ大学のファクションクエストをこなしつつ、新たに訪れた土地のサブクエストをクリアします。
【サブクエスト : 最善の防御】 コノヴァーを殺す
【カンドリアン ~タムの荷馬車~】
タラ=レインの東にあるカンドリアンという土地は、見捨てられた平原同様、東部と西部に別れています。
西部を探索していると、ひっくり返った荷馬車の前で蹲っている人たちを発見しました。
その中の2人にクエストアイコンが出ています。
まずは苦しむ兵士たちの横で蹲っているアイヴァー伍長という人物に話を聞いてみました。
メル・アグリアのカンドリアン衛兵隊に所属しているというアイヴァー伍長。
しかし、カンドリアン卿がメル・アグリアの防衛のみに専念し、盗賊やツアサを放置するようになったため、
命令に反して、コノヴァーという奴隷商人率いる盗賊団の討伐にやってきたそうです。
ところが、盗賊団の数が予想外に多く、返り討ちに遭ってしまったもよう。
アイヴァー伍長はカルネサラータに、コノヴァーを始末してくれたら報酬を支払うと提案しました。
この世界でのカルネサラータの強さがどれくらいのもんなのか、イマイチ解らないんですよね。
運命を持たないとか、運命の糸を断ち切れるとか、そういう特殊能力を持っていることは解りますが、
それは別に戦闘能力ではないわけで、単純な強さで言えば、「腕が立つなぁ」 と言われる程度なんでしょうか。
それとも、エティンでもジョタンでも1人でボコボコ倒しちゃうのは、人外的な強さなんでしょうか。
【エラセル平原 ~カンドリアン~】
さて、荷馬車が倒れていた場所から南へ下っていくと、窪地がありました。
コノヴァーの盗賊団は、そこにキャンプを張っているようです。
盗賊のキャンプではよくあることですが、全員がこちらに背を向けて、各々訓練をしていました。
これなら、かなりの数を暗殺でき……Σ( ̄ロ ̄lll) バレテーラ!!
血祀殺法で葬った途端に、傍にいた2人のフリーマン団に見つかってしまいます。
おまけに、その騒ぎに気づいたコノヴァーもやってきました。
槍使いであるコノヴァーは、飛びかかるようにして遠くからでも攻撃してきます。
この攻撃、案外タイミングが取りにくいので、カウンターのようにチャクラムを当てて対処。
幸い、体力面はさっぱりなコノヴァー。
アイヴァー伍長らが苦戦したというのが信じられないほど、あっさり撃破することができました。
タムの荷馬車まで引き返し、アイヴァー伍長に報告すれば任務完了です。
【サブクエスト : 鋳掛け屋の娘】 ジュリア・タムを助ける
【カンドリアン ~タムの荷馬車~】
続いて荷馬車の持ち主と思われるノームに話を聞いてみます。
コノヴァー率いる盗賊団に襲われたバーダン・タムは、娘のジュリアを攫われてしまいます。
どうやら、盗賊団は人身売買のために人を攫っているもよう。
ジュリアも他の被害者と合流させられ、まとめて売り払われることになっているようです。
その前にどうか娘を助けて欲しいと懇願するタム。
ジュリアは南にあるキャンプに連れて行かれたと言います。
既に首謀者のコノヴァーは倒しているので、あとはジュリアを見つけるだけです。
囚われている場所は、ケア・トサイという洞窟。
ケア・ニラリムという土地もありましたが、ケアってどういう意味なんでしょ?
【サブクエスト : 鋳掛け屋の娘】 ジュリア・タムを助ける
【カンドリアン ~ケア・トサイ~】
洞窟内には、随所にフリーマン団がたむろしています。
これを倒すと、捕らえられていた人々が出口に向かって走り出してきました。
しかし、その中にジュリアの姿はありません。
地図を見ると、洞窟の一番奥で捕まっているもよう。
付近には、6~7人のフリーマン団が居ます。
ここはいっちょ、爽快にレコニングモードでいきますか!
レコニングモードをボス戦で使うと、あまり面白くないので、今回のような使い方が黴的ベストです。
あとは彼女の父親に報告をしてクエスト完了。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 19:42│Comments(0)
│KINGDOMS OF AMALUR