2011年05月27日
雑貨店ミッション
『HEAVY RAIN 心の軋むとき』 プレイ日記 vol.10
Chapter1 ~強盗~ 火曜日 9:52 PM 3.541cm スコット・シェルビー
発売前のプロモーションか何かで見たシーンです。
そのときには、難しそうなゲームだと思いましたが、実際プレイしてみると、ほぼ直感的に動かせて、
それほど、難易度は高くありません。
ただ、捜査がうまくいっているのかどうかは、確信が持てない状態で、果たしてどんな結末になるのか…。
Chapter1 ~強盗~ 火曜日 9:52 PM 3.541cm スコット・シェルビー
発売前のプロモーションか何かで見たシーンです。
そのときには、難しそうなゲームだと思いましたが、実際プレイしてみると、ほぼ直感的に動かせて、
それほど、難易度は高くありません。
ただ、捜査がうまくいっているのかどうかは、確信が持てない状態で、果たしてどんな結末になるのか…。
【雑貨屋店内】
シェルビーが訪ねたのは、食料品や雑貨が置いてある小さなお店。
どうやら、ここの店長も、折り紙殺人事件の被害者遺族のようです。
当時のことは話したくないという店長に、「同情する」 で理解を示しますが、効果はなし。
そこで、「ショーンを救う」 を選択。
おや? 既にショーンは、折り紙殺人鬼に誘拐されたとして、捜査されているようですね。
また犠牲者が出る、と訴えるシェルビーですが、店長はやはり何も話してはくれません。
一旦、引き下がったシェルビーは、帰る前に、店で喘息の薬を買っていくことにします。
ここで店の一番奥へ移動。
ところが、棚と棚の間の通路に、ポテトチップスが落ちていました。
しかも、袋が開いて、中身がこぼれています。
片付けろよ……(´Д`;)
薬を手に取ると同時に、1人の男が店に入ってきました。
この男が、何と強盗。
店長に、金を要求しますが、幸い、棚の影にいたシェルビーには気づいていないもよう。
ここから、画面が3分割に変わりました。
右側の大きな画面がプレイヤー画面で、左側は上下にそれぞれ監視カメラと覚しき映像。
カメラの映像で犯人の動きをチェックしつつ、シェルビーを操ることになります。
入口側の通路を進めば、ちょうど強盗の死角に入れそうですね。
じりじり進むシェルビーが、棚の酒瓶に目を止めました。
ゆっくりと、瓶を手に取り、強盗に忍び寄ります。
と、高く積み上げられていた箱の1つが、落下してしまいました。
素早く受け止め、そっと元に戻します。
ここは例のPVで見て知っていますから、吃驚しませんでしたよ(´m`)
金を出せという要求に、店長が抵抗しているおかげで、強盗はこちらの動きに気づいていません。
射程圏内に入ったところで、後頭部を殴りつけることに成功しました。
感謝を述べる店長に、ここに来たのは無駄足ではなかった、と告げ、立ち去ろうとするシェルビー。
すると店長は、1つの箱を取り出しました。
息子のレザが行方不明になったとき、コインロッカーのチケットが同封された手紙が届いたと言います。
指定されたロッカーに入っていたのは、折り紙細工の入ったこの箱でした。
これは恐らく、折り紙殺人鬼からのメッセージでしょう。
シェルビーは、店長から箱を借り受け、店を後にします。
中に入っているのは、緑色の紙でできたトカゲの折り紙細工でした。
被害者が握っていたものや、意識を失ったイーサンが持っていたものは白い紙で折られていましたが、
これは色のついた紙で折られていますね。
有用な手がかりになりそうです。
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Posted by 黴 at 23:28│Comments(0)
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