2010年09月22日
懐に厳しい魔女の妙薬
『The Last Remnant』プレイ日記 vol.29
竜城ナーガプールヘの旅 ~竜の住む街と謎のジジイ~
長いこと、クエスト三昧でしたが、ようやく本筋のストーリーを進めに行きます。
このゲーム、寄り道要素が思ったより、ずっと多いですね。
ロイオティアやメルフィナのような街も、ストーリー進行ではなく、自分で開拓して行くことができますし。
新しい土地をもっと隅々まで探索したいんですが、これ以上そちらに掛かりきりだと、
どんどんユニットのパラメータやバトルランクが上がってしまいそうなので、一旦中断です。
竜城ナーガプールヘの旅 ~竜の住む街と謎のジジイ~
長いこと、クエスト三昧でしたが、ようやく本筋のストーリーを進めに行きます。
このゲーム、寄り道要素が思ったより、ずっと多いですね。
ロイオティアやメルフィナのような街も、ストーリー進行ではなく、自分で開拓して行くことができますし。
新しい土地をもっと隅々まで探索したいんですが、これ以上そちらに掛かりきりだと、
どんどんユニットのパラメータやバトルランクが上がってしまいそうなので、一旦中断です。
【勇士の城壁】
長い城壁が平地を分断するように続いており、2ヶ所の入口が設けられています。
入手した地図を見る限り、左右の入口は、それぞれ別のワールドマップへの出口に繋がっているもよう。
向かって右の入口は、何だかメインっぽい雰囲気だったので、まずは左から…。
すると、予想外の街・ゴールへの道が繋がりました。
ゴールと言えば、アスラムがたびたびヤマーン平原で刃を交えてきた相手では?
ワグラムの背後に居る人物としても、初めはゴール公を疑っていましたよね。
そんな土地に足を踏み入れても大丈夫なのかな?
【ゴール】
ゴールの地は、かつての廃城跡に築かれたものらしく、あまり街という感じではありません。
ゴール公の元に、腕に自信のある傭兵たちが集まって出来たのが戦人街だそうです。
数代に渡ってエルマイエン公に忠誠を誓っているため、現在もウィルフレッド・エルマイエンに尽くし、
ナーガプールを守るために、幾度も戦いを繰り広げてきたと言うゴール。
しかしエルマイエン公が代替わりしてからは、この現状に不満を持つ者も多い様子。
ちなみに、ゴール公がヤーマだからか、街にはヤーマが多く、武器も専用のものが豊富に揃っています。
ここのパブでは、ブロクター将軍のクエストがあるようですが、取り敢えず後回し。
先にナーガプールへ行ってしまいましょう。
【竜城ナーガプール】
山のようにそびえる竜の像が、レムナント・グゥエイン。
ナーガプールは治水が発達しており、交易も非常に盛んだそうです。
そして、エルマイエン公の竜城へ行くには、専用の船しか手段がないとのこと。
おまけに、エルマイエン公の許可無き者は、船に乗ることすらできません。
街の人の話では、優しかった先代に比べると、やり手ではあるがかなり強引な当代。
生活が豊かになったことから、支持する人が多い一方、先代を陥れて竜城から追い出したなど、
いろいろと不穏な噂もあるようです。
そんな街の一角で、オズワルドという老人に遭遇。
何と、今までここにラッシュの母・マリーナ博士が居たと言います。
老人はマリーナ博士の協力者だそうで、彼女が独自に情報を集めていると教えてくれました。
ブロクターとトルガルを供に、竜城への船に乗るダヴィッド。
ラッシュはエマやパグズと、ダヴィッドの帰りを待つことになりました。
街を見学してこいとのことですが、既に粗方見尽くしたので、買い物にでも行きましょうか。
ナーガプールへ来る前に、ダヴィッド様が “魔片” なるアイテムアーツを習得しました。
それに使用するコンポーネントが何処にも売っていなかったのですが、このナーガプールで1つだけ発見。
リソスの砂、買えるだけ買っておきました。
エマ将軍とパグズ将軍に声を掛け、船着き場へ向かおうとしたところで短いムービーが入りました。
女官の仰々しい向上と共に、エルマイエン公の前に進み出るダヴィッド様の姿です。
ただそれだけのムービーですが、気になるところが2点ばかり。
まずは、エルマイエン公がイリーナの好きな例の花を一輪手にしていたこと。
そして、ダヴィッド様がエルマイエン公に声を掛けられ、「ウィルフレッド…」 と呼んだこと。
特に後者は気になりますね。
領主が共和会議議長を務めるほどのナーガプールに対し、アスラムは総会にも呼ばれないほどの小国。
2人の年齢が近いというわけでもなければ、領地も遠く離れているわけです。
はっきり言って相当格下のダヴィッド様が、何故エルマイエン公を呼び捨てられるのでしょう?
エルマイエン公を事件の黒幕と疑っている…という表現ですかね?
それとも、領主同士という以外に、接点があるのでしょうか?
このムービー後、船着き場に行ったのですが、まだ船は戻ってきていないようです。
まだイベントがあるのかと街をうろついていたところ、あのオズワルド老人の吹き出しが赤くなっていました。
話しかけてみると、何とも意味ありげに、船以外にも竜城へ行く方法があると教えてくれたオズワルド老人。
モンスターが徘徊しているため、封鎖されている地下水路・アクアラムのことを覚えておけと言われます。
慌ただしく動き回るナーガプールの兵士たち。
どうやら覇王が動きを見せたようです。
竜城から戻ってきたダヴィッドは、覇王軍がセラパレスに進撃し、交渉どころではなくなった旨を告げました。
四将軍は、すぐさまアスラムへ引き返す準備に取りかかります。
後に続こうとするラッシュを引き留め、胸元から例の花を取り出すダヴィッド。
エルマイエン公は、ワグラムの元からイリーナを救い出し、保護していると言ったのだそうです。
どうしてすぐに妹を連れてこなかったのかと血相を変えるラッシュに、ダヴィッドは面食らった様子。
そんな彼にラッシュは、イリーナがマーシャルの血を引いていることを告げました。
イリーナを助けに行こうとする無謀なラッシュをダヴィッドは諫めます。
当てもなく探すよりも、彼女の力が利用される前に、戦を終わらせる方が得策だと言って。
ちょっと待っておくれよ。
アスラム側の目的である、アスラム独立の手助けをさせるというのは流れてしまったんですよね?
で、裏の目的である、イリーナの行方を探ることには成功したと。
じゃあ、エルマイエン公がダヴィッド様を呼びつけた用事はどうなったの?
覇王軍への対処に関して、アスラムを議長派につけることの他に、何かやらせたいことがあったんでしょう。
覇王軍がセラパレスを攻めてくれたから、わざわざ命じるまでもなくなったってことか?
【クエスト:ナーガプールの魔女】
ナーガプールの魔女を援助せよ
ナーガプールの船着き場に、久しぶりの魔女っ子が居たので、クエストをこなしておきました。
バルテロッサに居なかったところを見ると、メインストーリーで行く街に居るんでしょうね。
運河に飛び込もうとして怒られたようです(;´Д`A
落ち着けるところに行きたいから塗り薬を買ってくれと言われました。
もの凄く値上がりしてる……(´Д`;)
6,000Gも掛かったうえ、買ったコンポーネントを使えるユニットがいません。
まぁ、クエストをこなすためなので買いましたけど。
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Posted by 黴 at 22:43│Comments(0)
│The Last Remnant