2009年01月08日
職業は元勇者
『POISON PINK』プレイ日記 ロンデミオン編 vol.1
第1階層 虚幻の迷宮 ルドンの前線基地
ロンデミオン編スタートです。
これは番外的なものなんでしょうか?
第1階層 虚幻の迷宮 ルドンの前線基地
ロンデミオン編スタートです。
これは番外的なものなんでしょうか?
ベセクの入口に立つ、大剣を携えた男。
「次に会うときが、最後だ」
剣を向けた先には、巨大な魔神の幻影。
男は、躊躇いなくベセクへと足を踏み入れます。
シェイプシフターが相手ということは、狭間の冥路あたりでおしまいかな?
それとも、もっと奥まで追いかけていくのかな?
ロンデミオンに明るく声を掛けるのは、赤い髪の幼い女の子・アリエル。
辺り一面に立ち並ぶ看板のようなものが気になるようです。
ロンデミオン曰く、これはスターグ兵の用いる畳楯というもの。
この風景の意味を悟り、洩らしたロンデミオンの独り言の意味が、アリエルには解らなかった様子。
そこへ魔神たちの咆哮が響き渡ります。
アリエルは、自分も戦闘に参加すると言いますが、ロンデミオンはこれを一喝。
それでもアリエルは、“本” を使ってロンデミオンを助けようと走り出しました。
【第1階層 虚幻の迷宮 ルドンの前線基地】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
アリエルが戦闘に参加するわけではないようです。
代わりに、コモラとヴィルグが初めから仲間になっていました。
初期値なので体力が低いうえ、Move3なんて久々なので、かなりやりにくい…(;´Д`A
取り敢えず、近場のゴートアス2体を、ヴィルグ1人に倒して貰いました。
我ながら、何てチキンなんだ…or2
いつもは、相手の射程範囲外ギリギリで待機し、次のターンで攻撃するんですけど
Move3じゃ、それが出来ないんですよぅ。
更に、ロンデミオンが雑魚と侮るネグ・エメスに、恐怖状態にされました(ノд`)
ここで初めて、コモラとヴィルグが初期メンバーの理由が判りました。
それぞれ、物理異常と精神異常を回復できるからですね。
ヴィルグのクラエントに助けて貰い、ロンデミオン復活。
2~3体でかかってこられたら、正直ひとたまりもないでしょうが、
最初のステージだけあって、魔神が離れて配置されているので、心配ありません。
基本、ヴィルグに先制攻撃をさせ、ロンデミオンが近づいて追い打ち、コモラは回復役です。
ただ、コモラの回復量って神官たちに比べて少ないんですよねぇ。
そうなると、頼れるのがシトラのみになりそうです。
ただ、あの子は打たれ弱いのと、攻撃力が低いので、レベルの方にも不安が…。
何だか先行き不安なパーティーです。
結局、2体捕獲することが出来ませんでした。
ロンデミオンの活躍を無邪気に喜ぶアリエル。
しかし、危険な戦場についてきたことでロンデミオンに叱られてしまいます。
肩を落としたアリエルですが、めげずに救出者の保護を提案しました。
そんな時間はない、と一蹴するロンデミオン。
そこへ現れたデュファストン侯爵は、2人をイサポストロスへと誘います。
アリエルが誰なのか、どうしてロンデミオンと一緒に居るのかについては言及されていませんね。
いずれ明らかになっていくのでしょうか。
彼女が “本” の力を使っているために、ロンデミオンたちは魔神を捕獲できるようです。
【アジト イサポストロスにて】
アレクセイとアレスが仲間になりました。
ロンデミオン編は、一生懸命傭兵を育てる必要がありそうですね。
救護舎にはアメリという女の子が。
1人で危険なベセクに居た理由を話すことが出来ない彼女は、
ロンデミオンに叱られ、ここで頭を冷やせと言われてしまいました。
この娘が、ロンデミオン編の長期滞在者ですかね。
みんな若い異性が相手なのに、何故テージは人妻とオッサンなんだろうか…。
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Posted by 黴 at 21:06
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