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2008年11月07日

おばーちゃんのおばーちゃんの、そのまたおばーちゃんの


『POISON PINK』プレイ日記 オリフェン編 vol.11
第3階層 聖皇の祭宮  壱宮・羅崩門

 カイーナはハーシュ編で行きましたし、目的の魔神が居るのは 「光あるところ」 らしいので、
 色の白い左側の道へ行ってみることにします。
 名前からすると、羅城門(羅生門)がモチーフなんですけど、
 悪事を働く鬼と、見張る鬼が何なのか判りません。
 羅生門の鬼と言えば、茨城童子ですが、しっくり来ませんしねぇ。




 リバト曰く、ベセクの第三階層は黙示録の終末世界に似ているのだとか。
 マリィは自分が聞いたこともない文献について語るリバトの正体に疑問を抱きます。
 しかしオリフェンは、今はまだ追求すべきときではない、とマリィを諫めました。
 

【第3階層 聖皇の祭宮  壱宮・羅崩門】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 スタート位置から左上に大きな窪みがあり、その周囲は狭い通路になっています。
 それ以外は、ほぼ平面で段差らしい段差はありません。
 初見の魔神が多く、不安だったので、一丸となって左端の道へ。
 しかし、これは完全に失敗でした。
 予想以上に道が細く、1人ずつしか進めないため、完全に詰まってしまいます(;´Д`A
 アニマニュクスを拘束しても、捕獲要因が接触できず、
 ラピスキュアの拘束解除を受けて、元の木阿弥。
 でもまぁ、双撃で簡単に拘束できるので良いか…と思っていたら、後方でヴィヴィアンがピンチでした。
 アニマニュクスの攻撃力は高かったようで、一撃でHP半分持っていかれます。
 主戦力は前方に固まっているので、どうにも太刀打ち出来ず、戦線離脱…or2
 更に、シーフラーに宝を盗られまいと単独行動させたアレスも戦線離脱。
 まったくもって判断を誤りました。
 しょうがないので、残るメンバーはフィールドの端を大回りしながら進撃です。
 アモイノデアは、ターン毎に回復する魔法を使うのが鬱陶しいものの、単体なら無問題。
 ガルデは攻撃力こそ高いものの、近接のみなので楽な相手です。
 また、図らずもアレスが囮になって魔神を引きつけてくれていたのが幸いしました。
 アレスに反応しなかった魔神を1体ずつ取り囲んで片付け、次の魔神を誘い寄せて取り囲み…。
 時間は掛かりましたが、捕獲できなかった魔神は1体だけという上々の成果でした。
 ちなみに今回、ようやくリバトがCLASS CHANGE。
 地属性魔法と物理面に特化した “地を司る神官” か、聖属性魔法に特化した “光を司る神官” だそうで。
 彼はとにかく回復してほしいので、もっと回復量がんばれ!との願いを込めて、“光を司る神官” を選択。


 魔神が口にしていた 『イゼット』 という言葉が気になるオリフェン。
 マリィが言うには、黙示録では 「女神は光と闇の世界を越えた者の体を借りて現れる」 のだとか。
 リバトやマリィは、このイゼットの器となるのは、ルナーシェ姫なのではないかと考えていました。
 しかしルナーシェ姫の態度が、生贄にはそぐわないような気もします。
 一行は、疑問を抱きながらも先へ進んでいきました。
 …その頃、デュファストン侯爵はクク族から、ルナーシェ姫失踪の知らせを受けていました。
 クク族に姫の捜索を命じた侯爵は、何かが始まる予感に笑みを浮かべます。

 侯爵の立ち位置について混乱中。
 王の命令で姫を捜すふりをしながら、姫と通じていましたよね?
 その姫が、本当に失踪してしまった、ということでしょうか?
 それとも時間軸が違うのか?
 王+姫と協力し合っていたけれども、姫が消えたから王に命じられて捜している、という流れ?
 後から判ると良いんですけど。




【アジト イサポストロスにて】
 ピリカが師匠の病気を理由に出て行きました。
 置きみやげは錬金術師の帽子。
 シェラリラも出て行きましたが、何と彼女はオリフェンの先祖だったようです。
 顔も知らない婚約者と結婚するのを躊躇っていたシェラリラは、ある人物に頼んで
 自分の血を受け継ぐ子に会いに来たんだそうな。
 オリフェンの人となりに安心したので、結婚する決心がついた、と。
 貴婦人の靴をいただきました(*´∇`*)
 新参のヴァナシェールは、てっきり男だと思っていたのですが、女性でした。
 半裸なのに胸小さすぎるだろ…(;´Д`A
 彼女は、託宣の杖を残して、即離脱。





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Posted by 黴 at 22:17│Comments(0)POISON PINK
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