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2008年09月17日

特記事項:飽きっぽいです


『SIREN®: New Translation』プレイ日記 vol.20
Episode5-Chapter3:デモシナリオ

 ちょっと納得のいかない結末です。
 ネタバレするとアレな感じの展開なので、御注意あれ。




 鳴り響く黒電話に一瞬顔を見合わせた犀賀とサム。
 犀賀が取った受話器からはメリッサの声が聞こえてきました。
 受話器を引ったくったサムはメリッサに呼びかけます。

 どうしてこの村に来たのか、と尋ねるサム先生に、犀賀院長は 「?」 という感じ。
 そりゃそうですよね、ここに住んでるんですから。

 無事に合流したメリッサとサム・犀賀は、フェンスの扉から病院の敷地外に出ます。
 そこへ風に乗って、HELPの文字と、教会の絵が描かれた紙が飛んできました。
 ベラの絵だ、と無事を喜ぶ2人に、犀賀は不入谷聖堂への道を教えます。
 しかし、自分はやることがあるので、ここに残る、という犀賀。
 サムは世話になった礼と、希望を捨てず生き延びよう、という言葉を残し、走り去りました。
 「希望か……」 と呟く犀賀の背後に現れたのは、河辺幸江。
 振り向きざま彼女を射殺した犀賀は、「流石に飽きた」 と言うなり、猟銃を口にくわえ、引き金を…

 (; д )  ゚ ゚ 院長!?
 ちょっとこれはないと思いましたよ。
 病院ステージがあると思ったのに、こんなところでリタイアですか?
 志村爺ちゃんは、屍人になるのは絶対に受け入れられないことだったから死を選び、
 それでも目覚めたときには屍人と化していたことに絶望したわけですよね。
 犀賀院長はどうして…?
 ユッキーが絡んでいるなら、シナリオで対決してから、結末を迎えて欲しかったなぁ。

 ふらふらと村の中を歩くアマナ。
 そこへ現れた屍人の手の中に、自分が落としたブローチを見て驚きます。
 屍人は、さも大事そうにブローチを撫でているのですが…

 落としたら中に妙なものが入っていたとかいうブローチですね。
 NTは展開を変えてくるのかと思っていたら、わざと無印との共通点を作っているようなので、
 恐らくアマナも八尾さんのように黒幕化してしまうのでしょうねぇ。

 デモシナリオ終了後、アーカイブ・河辺幸江の手帳を入手。
 入手条件が 「犀賀省悟に二度殺される」 だったので、儀式でユッキーを殺したのは院長らしいです。
 中には犀賀院長と2人で並んでいる写真が。
 彼女は、犀賀院長が夜中に旧病棟に行っていると知り、差し入れをしようと計画を立てていたらしいです。
 ちなみに、病院ステージでユッキーを視界ジャックすると、
 犀賀院長を捜していたり、どうして自分だったのかと問うていたり、
 恐らく儀式で殺されたときのことでしょう、痛かったけどもう平気、と笑っていたりします。
 また、美奈と同じく、時折かごめかごめを歌っていました。





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Posted by 黴 at 19:24│Comments(0)SIREN:New Translation
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