『OZ-オズ-』プレイ日記　vol.20
【第１９話　最期の願い】
　シナリオタイトルの意味が重すぎて……(ﾉд`)
　てっきり、「人間とカテナが平和に暮らせますように～」みたいなもんだと思ってたのに……。

　１８話の終わりから、ここに致るまでの経緯を一切省いた、潔い始まり方です。
　いきなり、“神々”の王たる至高神が登場。
　至高神は、アルミラ姐さんとレオン兄を再び洗脳しようとします。
　必死で抵抗する２人…と、隠れていたはずのドロシーが、突如として金ぴかの観音像のような姿に…。
　どうやら、“神々の子”として目覚めてしまったようです。
　ショックを隠せない島村君に檄を飛ばす２人。
　それに後押しされ、島村君は必死にドロシーに呼びかけます。
　力を強める“神々の子”ですが、島村君により、その力を断ち切られ、ドロシーは元の姿に…。
　ふわりと落ちてくるドロシーを受け止め、一緒に帰ろうと囁く島村君。

　ドロシーを失って尚、動きを止めない至高神。
　しかし、その力を受けすぎたのか、“神”の影響が未だ残っているのか、２人の体が動きません。
　そんな２人に、ドロシーが何事か施すと、レクスが輝き、再び立ち上がることが出来ました。
　戦闘態勢の２人を得て、島村君、「みんなを縛ってきた神の呪い、今こそ解いてみせる」と意気込みます。

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　開始直後、いきなり口から怪光線を放つ至高神。
　大体見越していたので、回避する島村君……
　レオン兄、まともに喰らってる…(;´Д`A
　何をして良いのか判らないので、とにかく駆け寄り、３人がかりで殴っていると、至高神が瞬間移動。
　今度は、至高神の周囲に光る球形の装置？が幾つも現れます。
　それぞれがビームを放つ球体。一応、パスの種にはなるようです。
　パス回しをしていると、無数の光線が降り注いできました。
　他の“神”の落ち物攻撃よりも密度が濃い……ｏｒ２
　ボンボン吹っ飛ばされながらも、何とかレオン兄との合体必殺技発動。
　このまま勢いに乗って、再びパスを………
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　　えぇぇ！こんなのアリ！？
　至高神が衝撃波のようなものを放ったかと思うと、その衝撃波が、あっという間にフィールド全体に広がります。
　に、逃げ場がないじゃないか……。
　島村君、瀕死………。

　このサイクルを２度ほど繰り返し、３度目の光球出現で、ようやくOver Zenithまでテンションアップ！
　よぉし、OZでケリを付けてやる！！
「みんなの力を貸してくれ！」
　(*´ェ`)　………ん？
　(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)　ま、間違えたぁぁ！！
　アルミラ姐さんがパスしてくれた、ただの光球に向かって、Over Zenithを放とうとする島村君。
　(´Д｀;)　待て待て待てぇぇ！！
　制止も空しく、ボールに向かって最強の必殺技発動……。
　(*´ェ`)　………お？
　至高神、倒れてる…(;´Д`A
　どうやら、ボールが至高神と近い位置にあったようで、Over Zenithのダメージは丸々喰らってくれたみたいです。
　何か、ものっそい不本意な形で終了です…。
　カビの本質を暗示しているようだ……ｏｒ２

　以下はネタバレどころの話ではありませんので、ワンクッション置くことにしました。
　エンディングの内容を丸々、文に起こしてみましたので、見ようという剛毅な方はこちらから。
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　NORMAL ENDING：最期の願い





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