2012年04月01日
締め上げるほどにスピードアップ
『OVERLORD II』プレイ日記 vol.12
タールの池を燃え上がらせるというダイナミックな方法で湖の氷を溶かすという
二重にダイナミックな計画を立てた魔王サマ一行。
その計画の肝になるのは、ちっちゃなノームである。
ノームが居なくても、タールを燃やすくらいのことはやって欲しいと思う魔王サマであった。
タールの池を燃え上がらせるというダイナミックな方法で湖の氷を溶かすという
二重にダイナミックな計画を立てた魔王サマ一行。
その計画の肝になるのは、ちっちゃなノームである。
ノームが居なくても、タールを燃やすくらいのことはやって欲しいと思う魔王サマであった。
【Nordhaven (ノードヘイブン)】
タールの溜池3つを燃やすと、湖の氷がある程度溶けましたが、肝心の船はまだ氷の中。
…と、ここで魔王サマたちはノードヘブンの村らしきところに辿り着きました。
ノードヘブンの人々は、魔王サマを見て一斉に逃げ出しました。
しかし、中には魔王サマに迎合し、すり寄ってくる者たちもいます。
彼らを使役して湖の氷を溶かす手助けをさせるか、あるいは巨大なタールの溜池に火を放ち
村諸共焼き尽くしてしまうかは、魔王さま次第。
取り敢えず、洗脳できる村人が居たので支配下に置いてみます。
すると、黙って後ろを付いてくるようになりました。
途中で村人に襲われましたが、無策でミニオンを突っ込ませても特に問題がない相手。
道を塞いでいた木の板を破壊すると、奥に大きなタールの溜池を発見。
ここに火を付ければ即目的達成みたいですね。
いずれにせよ、周囲を防衛している村人は倒しておかなければなりません。
レッドをマーカーに配置し、ブラウンを突っ込ませて、レッドのマーカーを前進させる、という毎度の戦法で進撃!
戦意のある村人を粗方倒し、残った非戦闘員を洗脳すれば、ミッション達成です。
ノードヘブンの民は魔王サマに平伏し、湖の氷を溶かすことにも喜んで尽力しました( ̄∀ ̄*)
【The ship of Nordberg (ノードバーグ所有の船)】
船に乗り込むと、「船の動力としてミニオン10匹を送り込め」 というメッセージが出ました。
え?動かすたびにミニオン死ぬの?(´Д`;)
…と思いましたが、10匹のミニオンが船を漕ぐというだけでした。
ああ吃驚した……。
正確には、8匹のミニオンが右舷と左舷に分かれて船を漕ぎ、1匹は船首で見張り、
最後の1匹はドラムを叩いて、漕ぐタイミングを知らせているみたいです。
ちなみに、この太鼓番 “を” 叩くことで、船のスピードがアップするそうな。
(*´ェ`) ………何故。
手に入れた船で川を下っていくと、エルフどもが自分たちの船で行く手を塞いでいました。
「桟橋に船を停めて、脇道に行け」 という指示が出たので、やってみます。
向かった先に居るのは、多数の子アザラシ。
親アザラシに守られているので、先に親御さんを倒したところ、
「川を封鎖している船を破壊した」 というメッセージが表示されました。
え?何が??
不思議に思いつつ、子アザラシを狩りに行くと、真相が判明。
どうやら、まだイベントを起こしていないのに、音声とSEが先行してしまったみたいですね。
要は、子アザラシがミニオンたちにビビり、一斉に海に飛び込んだところ、機雷の群れに突っ込んでしまい、
エルフの船を巻き込んで大爆発を引き起こした…というわけです。
ナール曰く、こういうアホなところが、毛玉が生存競争を勝ち残れない理由だそうな。
さーて、エルフの妨害を乗り越えたら、ついに新しい土地ですよ(*´∇`*)
向かうはエルフの故郷・エバーライト。
サンクチュアリから逃げ出した奴らも、どうやらそこに居るみたいです。
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Posted by 黴 at 23:07│Comments(0)
│OVERLORD II