体験版が配信されていたのでプレイしてみました。
人工知能として冷凍睡眠ポットに入る人間を適温に保つのがお仕事。

体験版でプレイできたのは最初の2日間のみ。
1日目は基本中の基本として、ポットの温度を最適に保つことを教えられます。
高すぎると溶けてしまい、低すぎると凍死してしまうようですね。
操作は極めて単純で、A/Dキーでポットの左右を切り替えつつ、W/Sキーで温度を上下させるだけ。
3つのポットを6秒で制御すればクリアで、これを何度か繰り返せば1日目が終わります。

2日目になると人工知能を崇める司祭的な人物が、冷凍ポットがいっぱいになってきたと言い出しました。
そのためポットとは違う吹きさらしの保管場所に1人放置しておくことに。
吹きさらしの場所は温度が上がる一方なので、死亡する前にポットと入れ替えてやることで対処することになりました。
1日目はすべてのポットを安定させればクリアだったのに対し、この要素があるので6秒いっぱいまで制御が続きます。
6秒経過時点で3つのポットが安定しつつ、吹きさらしの保管場所が上限温度を超えていなければOK。

体験版ではここまででしたが、恐らく条件がどんどん増えていくのでしょう。
なかなか面白かったです。
1日目の終わりに、人工知能に子守歌を教えてくれる人物が現れたりと、ストーリーの方も気になりました。

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