『Pokémon LEGENDS アルセウス』 プレイ日記　～時間保護局員タイム～　vol.52
　ストーリークリア後のメイン任務について進めていきたいと思います。
　前回までのサブ任務はヨネさんが同行者でしたが、ここからはウォロさんが同行者なんでしょうか？

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【メイン任務20】神話の探求者　黒曜の原野の高台ベースへ向かう
　高台ベースにある岩肌に、ポケモンを模したような象形文字が刻まれています。
　各地の遺跡を回り、解読した内容は「全なる神のかけら　勇気あるものはポケモンと心通わせ　かけらの在処を探し出した」というもの。
　ここで言う「全なる神」とは宇宙の創造神・アルセウス、「かけら」はプレートを示します。
　プレートはまだすべて集まってはいません。
　それらを集めるべく、ウォロはタイムを険し林に誘いました。
　指定の場所に行くとウォロさんが調査結果を披露しようとしましたが、その前にオヤブンビークインに襲われてしまいます。
　先頭にしていたのは、ヘラクロスのイッコウ。
　ひこうタイプのつばめがえしが効果バツグンだったので攻撃しますが、あちらもエアスラッシュで返してきます。
　どっちもひこうタイプ持っているのに、ひこうタイプが弱点なんですよね(;´Д`A
　代わりにライチュウのナンゴウを出して、スパークを打ちましたが倒しきることはできず。
　向こうが早業でむしのさざめきを連発してきて、敢えなく敗退(ﾉд`)
　フワンテのゴムビローンでマジカルフレイムを放ち、ようやく勝利です。
　もうレベル60台がデフォルトなので、レベル50台が大半の我々は力不足になってきたんですよね。
　かと言って、この終盤でレベリング始めるかとなると……。


【メイン任務17】神話の探求者　コギトを訪ねる
　倒したオヤブンのビークインは、がんせきプレートを所持していました。
　このがんせきプレートがウォロの“心当たり”だったのですが、何も起きないためまだプレートは存在すると思われます。
　そのため、タイムとウォロはコギトの元を訪れることにしました。
　コギト曰く数千年前の古代シンオウ人は、アルセウスをヒスイ地方の創造神として崇めていたそうです。
　しかし、それ以外にアルセウスについての情報はありません。
　ただこのヒスイ地方にはまだタイムが知らないポケモンがいるため、それらがプレートの手がかりになる可能性があります。
　コギトからポケモンの情報を得たタイムはそちらの調査を、ウォロは別の心当たりを探ることになりました。
　調査するところは、3つの湖、火吹き島、迎月の戦場、キッサキ神殿、始まりの浜だそうです。
　同時にメイン任務が発生したので、どこから行っても良いタイプかな。

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【メイン任務25】始まりの浜のプレート　始まりの浜を調べる
　コトブキムラへ戻ると、表門でデンボク団長が待っていました。
　コギトからタイムがウォロと共にプレートを集めていると聞いたデンボク団長は、始まりの浜へ来るように命じます。
　浜へ行くと、案の定デンボク団長とのポケモン勝負になりました。
　初手はゴローニャ対フローゼルのカマイタチで、相性的には有利です。
　力業で命中率を補正したハイドロポンプを放つと、一撃KO(*´∇｀*)
　しかし、2番手カビゴンのギガインパクトで、あっさり落とされてしまいます。
　こいつ相手なら、オオニューラのミオ！
　弱点も突けますし、非常に素早いので相手に先制したうえに2回行動ができます。
　守備力が下がるためこの後が怖いですが、インファイト2連発でカビゴン撃破。
　案の定3番手のピクシーは力業でサイコキネシスを放ち、こちらを1発で仕留めてきました。
　さて、こちらは誰を出すか……。
　効果バツグンなのはライチュウのナンゴウが持つアイアンテールくらい。
　ちょっと心配でしたが、力業で喰らわせたところ、ピクシーが1発で沈みます。
　ですが、向こうの4番手ヘラクロスがミサイルばりからのインファイトを連続で繰り出し、ナンゴウ敗退。
　うーん、一進一退。
　ではこちらはバリヤードのゴビースを出して、サイコキネシスでヘラクロスを倒します。
　ここでデンボク団長は最後の手持ちウォーグルを繰り出しました。
　ゴビースはエアスラッシュを受けきったものの決定打はないため、バクフーンのタケルに交替。
　タケルのひゃっきやこうが急所に当たってゲームセットです。

　テンガン山で戦ったときよりも更に強くなっているタイムに、こぶしのプレートを託すデンボク団長。
　これは、ヒスイ地方にギンガ団が初めて足を踏み入れたときに見つけたもの。
　大切にしまっておいたものですが、こうして何かに導かれるようにタイムの元へ渡ることになりました。
　シンオウさまによる不思議な導きを感じたデンボク団長は、この地はシンオウ地方と言うにふさわしいのかもしれないと呟きます。
　そしてタイムには調査隊員として更なる調査を行い、知識の光で皆を照らすように命じました。
　これで残るプレートは4枚とのこと。
　どれから始めようかな？

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【サブ任務106】セキの望み　依頼人：セキ　オリジンフォームのディアルガ1体でセキと戦う
　火吹き島のプレートから集めようかと思って、群青の海岸へ行ったところ、セキさんからサブ任務の依頼がありました。
　内容としては“だいこんごうだま”を使ったディアルガさまと勝負したいというもの。
　タイムがディアルガ1体で、セキさんと戦うということですね。
　実は、これがオリジンフォームの初陣なのですが……デカい(;´Д`A
　相手はレベル60台のリーフィアと、レベル30台のブラッキー・シャワーズ。
　こっちはレベル65もあるし、向こうのレベル30台組はワンパンじゃないの？
　と気楽に戦ったのですが……Σ(￣ロ￣lll)　一撃で倒せねーのかよ！！
　確かに向こうの攻撃はそれほどのダメージではないのですが、それでも効いていないわけじゃないので限度があります。
　1ターンに3匹に攻撃され、1匹倒しても2匹がかりで攻撃され、ディアルガさまもボロボロですよ……。
　しかも回復アイテム全部道具箱に入れてきちゃったので、回復することができません。
　リーフィア・ブラッキーまでは倒したのですが、シャワーズに削りきられて負けました(ﾉд`)
　ちなみに、負けてもセキさんから「ディアルガ様の本気を見せてほしい」みたいなことを言われます。
　本気だったんだよ……。
　さすがに2回目は、すごいきずぐすりを1回使って勝利できましたが、うーむ締まらない。

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【サブ任務107】カイの願い　依頼人：カイ　オリジンフォームのパルキア1体でカイと戦う
　カイさんも同じような依頼があるのではないかと探し回ったら、コンゴウ集落にいました。
　グレイシアがメインで、エーフィー・ブースターがサブです。
　パルキアのプロバイダスは、ドラゴンクローでエーフィーもブースターも一撃で落としました。
　これは順調…と思いきや、グレイシアとの戦闘がグダグダに……。
　相手のれいとうビームでHP半分以上削られるため、そうなると必ず回復アイテムを使わなければなりません。
　たまに違うスキルを使った隙にこちらから攻撃するも、それほどのダメージにならないのでこれを何度か繰り返す必要がありました。
　結果、ダメージを受けたら即回復アイテムを使うのを延々と繰り返すクソゲーのボスになってしまいます(;´Д`A
　こんな酷いポケモン勝負でもパルキアさまの御力を感じてくれたらしいカイさん。
　良いのか、こんなんで……。

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【現在の手持ちポケモン】
　カマイタチ：フローゼル♂　Lv.63
　ゴビース：バリヤード♂　Lv.53
　ナンゴウ：ライチュウ♀　Lv.51
　ミオ：オオニューラ♂　Lv.63
　タケル：バクフーン♂　Lv.61
　リュウノスケ：ダイケンキ♂　Lv.62





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