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2024年01月07日

烏鳴きが悪いと人が死ぬ


『Unheard -罪の代弁-』 プレイ日記 vol.5
 カラスの正体と爆弾を起爆させた人物は判明。
 残る謎は爆弾を誰がどうやって警察署に持ち込んだのか。




問題「爆弾を持ち込んだのは誰か?」「爆弾を起爆させたのは誰か?」「カラスは誰?」
人名「白川清」「ギソク」「熊沢」「坂井士郎」「ネズミ」「竜」「関係長」「仁」「道也」「松岡係長」「犬山昇」「八」

 今回は全員の名前を確定させるべく、松岡係長と犬山に連行されてきた男を追ってみますか。
 2:33
 松岡係長と犬山昇が男を連行してきますが、松岡係長は電話がかかってきたため、犬山に男を連れて行かせます。
 このとき男は受付に携帯電話を預けていきました。
 3:15
 犬山は男を先に取調室へ入らせ、熊沢と話している関係長の元へ向かいます。
 前回見たとおり、ここで関係長からカラスが現れるかもしれないという情報を得てから取調室へ。
 3:33
 取調室に入った犬山は「もう誰もいません、八さん」と男に声を掛けました。
 これでこの男が「八」で、もう1人ずっと留置所らしきところにいる男が残った「ギソク」と確定しましたね。
 八は連行される覚えがないらしく不満げですが、犬山曰く松岡係長が急に大鳥通りで非常線を張ると言い出したのだとか。
 八以外にも大鳥ホテルで酔っぱらいを逮捕するなど必要性の疑わしい行動をとっているようです。
 しかし酔っぱらいの足が不自由だったと聞いた八は「左足が義足で右目のあたりに傷がある」と言い当てました。
 組長が今朝になって突然後継者を決めると言い出し、その候補が道也と八、そして逮捕された酔っぱらい…通称「ギソク」の3人。
 特にギソクは組長をかばって撃たれたことで足が不自由になり、組長から義足を贈られた過去があります。
 恐らく道也が松岡係長を使って、他の後継者候補を警察に足止めしようとしたのでしょう。
 5:40
 他の情報を聞かれ、関係長がカラスに言及したことを話す犬山。
 道也は松岡係長に命令できるようなつながりがあるのでしょうが、犬山も犬山でやたらと八に情報をもらしますね。
 なお、八がカラスについて知っているのは「金が貯まったら仲間を皆殺しにするので顔を知る者はいない」という既出の情報くらい。
 6:30
 そろそろ出せと要求する八に対し、上司への言い訳をどうすべきかと躊躇う犬山。
 八は自分がどうにかすると言い張り、2人は取調室から出ていきました。
 そして留置場から熊沢に伴われてギソクが、松岡係長と共に道也が出てきて鉢合わせ。
 エントランスに出てきて大爆発……ですが、ここで組長候補3人が一様に「なんでここに…」と言っていました。
 なるほど、受付にいる白川のことを知っていたわけか。
 カラスは顔を知っている仲間を殺す…ということは、組の人間は白川の顔を知っているってことですもんね。
 



 次は名前の確定したギソクを観察してみます。
 0:00
 ギソクは冒頭からずっと留置所の一室にいます。
 犬山によれば、松岡係長の策略で逮捕されたんでしたっけ。
 酔っぱらっているせいか、冒頭から後半までイビキをかいて寝ているだけ。
 4:30
 ギソクの電話のアラームか何かが鳴り始め、ようやく目を覚ましました。
 「大事な電話に出られなかった」みたいなことを言っていたので、着信では起きなかったようです。
 頭がはっきりしてくると自分が警察にいると知り、大声をあげはじめました。
 デスクで仕事をしていた熊沢が騒ぎを聞きつけ留置所へ。
 書類を確認すると、ギソクが犯罪で逮捕されたとは書かれていません。
 泥酔者を保護しただけだと判断した熊沢は、ギソクを外へ連れていきます。
 6:00
 このときギソクが「そんなに飲んでいないのに、なんでこんなに酔ったんだ」と言っていました。
 また「義足がやけに重くて歩きづらい」とも。
 これって義足に爆弾が仕込まれているということか?
 そう思って爆発シーンを見ると、ギソクを中心に爆発しているような気もします。




 次に松岡係長と道也を追ってみましょう。
 道也と仁は車をパトカーにぶつけたとして、関係長に連行されてきます。
 実は潜入調査官だった仁から情報を聞くため、関係長は取り調べを装って連れ出し、道也は会議室で1人きりに……というところから。
 2:45
 道也は時間を気にしながら松岡係長に電話をかけました。
 2人のつながりを気取られないようにか「今お前の家にいる。会議がしたい」と言って松尾係長を会議室に呼び出しています。
 直後、関係長に指示を受けた熊沢が会議室に入ってきました。
 3:48
 そこへ松岡係長がやってきて、自分が引き受けるという名目で熊沢を追い出します。
 そのまま松岡係長は、道也を自分のオフィスに連れていきました。
 事情を聞かれた道也は、仁がパトカーに車をぶつけたために関係長に捕まったことを話し、裏があると疑っている素振り。
 松岡係長は、いずれにせよ八とギソクの身柄を抑えているので心配ないと言います。
 ただギソクは逮捕したというより、偵察に行った大鳥ホテルで酔いつぶれていたので確保したとのこと。
 ギソクがやけに早くホテルに着いているので、組長から事前に何か伝えられたのではないかと疑う道也。
 それを聞いた松岡係長が組長について尋ねますが、道也は口を割らないと警戒を見せます。
 組長の顔を知るのは自分たち3人の幹部だけでだ、と。
 ……なるほど、白川はカラスであると同時に組長でもあったのか。
 また、道也はギソクが酔っているのは見たことがないそうです。
 恐らく組長=白川がギソクに薬を盛って、義足の中に爆弾を仕込んだのでしょう。
 6:20
 気になる点は色々とありますが、今日は勝負の日です。
 道也は八とギソクをこのまま足止めするように指示して、組長の待つホテルへ向かおうとします。
 ところが八は犬山、ギソクは熊沢によってそれぞれ釈放されてしまった…と。




 真相は解明されましたが、最後に白川清の行動だけ追っておきます。
 トイレに入った後、どこかに電話をかけていますがどうやら相手は出ない様子。
 これは恐らくギソクにかけているのでしょう。
 そのうち電話をあきらめたのかトイレから出て警察署の外へ。
 ここで竜に再び携帯電話を掏られてしまいます。
 一度は立ち去ったものの携帯電話がないことに気づいて引き返してきました。
 受付にいたところ、幹部3人が偶然同時にロビーへ。
 組長がこんなところにいることに3人は驚きますが、そのことに言及する前にネズミが爆弾を起爆した……というわけですね。


問題「爆弾を持ち込んだのは誰か?」「爆弾を起爆させたのは誰か?」「カラスは誰?」
 今回はあまり時系列を考えずとも解決できる問題でしたが、一応整理しておくと以下のような感じ。
(1)カラスは暴力団の組長を隠れ蓑にして活動していたが金が貯まったので「清算」を計画。
(2)次期組長を決めるという名目で3人の幹部を大鳥ホテルに呼び出す。
(3)道也は松岡係長に指示し、他の幹部の足止めを諮る。
(4)白川はギソクのみを先に大鳥ホテルへ呼び出し、眠らせてその義足に爆弾を仕込む。
(5)松岡係長が大鳥ホテルへ偵察に行ったところ、泥酔しているギソクを発見し逮捕。
(6)白川はホテル前を歩いていたところでネズミに携帯電話を盗まれるが、熊沢がそれを見ていたためネズミは現行犯逮捕。
(7)道也は仁と共にホテルへ向かうが、潜入調査官であった仁がパトカーに車をぶつけたため、関係長に連行される。
(8)松岡係長は八に言いがかりをつけて警察署へ連行。
(9)白川は起爆装置である携帯電話を取り戻すが、警察署から出るときに再び竜に掏られてしまう。
(10)起爆装置がないことに気づいた白川が警察署に戻ってきたタイミングでネズミが携帯電話を使用し、義足に仕込まれていた爆弾が爆発。
 つまり爆弾を持ち込んだのは「ギソク」で、起爆させたのが「ネズミ」。
 すべての元凶であるカラスは「白川清」ということですか。
 今回の事件は美術館の事件以上に「登場人物の正体」で楽しめました。
 フルボイスならではの「白川老人→カラス」や「チンピラの仁→潜入捜査官の仁」の声色の違いも見事でしたし。
 難しい推理に頭を悩ませたいんだ!という人は期待外れかもしれませんが、絡んだ糸が解けていく感を味わいたいなら非常に楽しいです。
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Posted by 黴 at 20:28│Comments(0)Unheard -罪の代弁-
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