2024年01月04日
速攻で「美学の復活」
『Unheard -罪の代弁-』 プレイ日記 vol.3
館長、沖崎先生、泥棒の金髪と3人を追ってきて、とりあえず沖崎先生のパフォーマンスアートが大失敗したのは理解しました。
美学が失われたの一瞬だったもんな。
館長、沖崎先生、泥棒の金髪と3人を追ってきて、とりあえず沖崎先生のパフォーマンスアートが大失敗したのは理解しました。
美学が失われたの一瞬だったもんな。
問題「最初に本物の絵を盗んだのは誰か?」「最後に本物の絵を手に入れたのは誰か?」
人名「沖崎」「館長」「野上」「秘書」「前川」「金髪」「警備員」
前回は金髪を追っていると前川が接触してきたので、今度は前川を追ってみますか。
冒頭からトイレにいる前川は電話をかけていますが、相手に切られている……ということは野上が相手ですか。
3度目でようやく野上が出たので金を持ってきたか尋ねるも、またすぐに切られてしまいました。
しばらく待機していた前川ですが、また野上に電話をかけます。
今度は野上とちゃんと話ができました。
ここでの前川の発言を聞くに、金庫に入っていた絵画を前川が偽物とすり替えたようですね。
しかし、前川が本物だと思っていた絵画は既に偽物だったとのこと。
ここで前川は個室から出て、金髪に話しかけます。
なるほど…前川は金髪の持っているのが本物だと思ってすり替えたんですね。
でも金髪もさっき盗んだばかりですから、結局どっちも偽物ってことになるのか?
じゃあ、前川の共犯である野上を見てみましょう。
館長との会話中に何度も電話をかけてきた前川に対し「確認したいことができたからまたかけてこい」とだけ告げる野上。
その直後、コムラという人物に電話をしてから応接室へ向かいます。
ネームタグは「秘書」ですが名前はコムラというみたいですね。
野上と秘書の密談を聞くと、野上は事前に彼女からパフォーマンスアートの情報を得ていたようです。
秘書には市場に出たらすぐに買うつもりだと言っていましたが、実際には買うのではなく盗もうとしたんですよね?
ところが秘書は沖崎先生の考える「無名の絵として市場に流す」という手法には反対だったらしく、既に絵をすり替えていたと言います。
ここで野上は前川の手にあるものが偽物だと知ったわけか。
前川から電話がかかってきたため、応接室を出てロビーの片隅で通話をする野上。
前川に盗んだのは偽物だったことを告げ、急いでここから逃げるように指示します。
応接室に戻って再び秘書と話し始めると、何と秘書は「無知な市場に流すより、美術を愛するコレクターの方が良い」と野上に売却を持ちかけました。
大先生の絵をこよなく愛するコレクターを装う野上は買値を提示し、秘書も想定よりは安いが…と承諾。
互いの立場があるので一定期間は世に出さないという約束をして、売買が成立しました。
秘書は開会式のために展示室へ向かい、野上も時間をずらして応接室から出ます。
そこへ寄ってきた前川に「まだいたのか」と驚く野上ですが、向こうは「本物の絵画」を入手したと報告。
……とそこに警備員が盗まれた絵画を取り戻したと叫ぶものだから、2人は大混乱。
一体どの絵画が本物なのかという問題以前に、そもそも盗まれた絵画が市場に出なければ転売して稼ぐことも不可能になりますからね。
最後に秘書ですが、野上と会って以降の行動はすべて他の登場人物を追う過程で明らかになっています。
見るのはそれ以前の行動ですが、ここに重要な情報が詰まっていました。
冒頭秘書は誰かと電話をしており、買い手が見つかったことを報告しています。
これは沖崎先生の絵画のことでしょうが、その相手に「私のポリシーは本物を使わないこと」とも言っていました。
……ってことは、野上に渡した絵画も偽物か?
警備員は金髪を捕まえる以外の行動を特段とっていないので、これですべての登場人物の動きを確認し終えました。
問題「最初に本物の絵を盗んだのは誰か?」「最後に本物の絵を手に入れたのは誰か?」
冒頭の時点で既に秘書が絵画を偽物とすり替えて、そのまま本物を所持しているとすると問題の答えはどちらも「秘書」になりますよね。
そんな面白くない答えないだろと思いつつ入力してみると、やはり不正解でした。
ってことは、秘書は「2日前に絵画を偽物とすり替えた」と言っていましたが、実際はその時点では本物のままだったのか?
(1)前川が本物の絵画を盗んで偽物Aと交換。
(2)秘書は展覧会当日、沖崎先生の雇った泥棒対策として本物を確保したつもりだったが、偽物Aと偽物Bを交換しただけ。
(3)当日金髪が、秘書が金庫に入れておいた偽物Bを盗む。
(4)野上が秘書から「2日前に絵画を偽物とすり替えた」と言われ、前川の持つ本物を偽物と思い込む。
(5)野上から自分の持つ絵画が偽物と聞かされた前川は、金髪の持つ偽物Bを本物だと考え、自分の持つ本物とすり替え。
(6)秘書は別に用意していた偽物Cを本物と偽って野上に売りつける。
(7)本物を所持した金髪が脱出中に警備員に捕まりそうになり、本物を投げ捨てて逃走。
(8)警備員が本物の絵画を取り戻す。
……という感じでしょうか。
つまり「最初に本物の絵を盗んだのは前川」「最後に本物の絵を手に入れたのは警備員」ですね。
いやぁ…チュートリアルステージから登場人物やシーンが増えて、一気に面白くなりました。
推理ゲームかと言えばちょっと違う気もしますけど。
推理ゲームは明示されていないことに対して、証言や証拠品から推察すると思いますが、このゲームでは監視記録ですべて明らかになります。
登場人物の行動を1人ずつ追っていくにつれ、事件の全貌が明らかになっていくのを楽しむゲームという感じでしょうか。

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Posted by 黴 at 19:25│Comments(0)
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