『パラダイス・キラー』 プレイ日記　vol.10
　シンジケートメンバーが住む居住区へやってきました。
　ここのアパート入口はナイトメアコンピュータが設置されており、ログを調べることができます。
　「山羊」と「宇宙」が必要なので、先ほどのアップグレードが早速役に立ちますね(*´∇｀*)

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【シンジケートアパートメント】支配的住居
○アパートメントのログ
・17:34　終焉の証人 入室
・20:58　カルメリーナ訪問　証人が入館させる
・23:58　神なる正義の保安官到着
・00:18　証人とカルメリーナ 退出
・03:31　証人帰宅

　このログには改ざんなどの痕跡はなく、終焉の証人とカルメリーナのアリバイは証明されたことになります。
　メタ的ですが、すぐに確実なアリバイが証明された人はなんか怪しい……。
　この辺のことを聞いてみるためにも、アパートに入って終焉の証人と話しましょう。


　黄金のマスクで顔を覆った終焉の証人は、すべての島の終焉を見届ける者です。
　神々への強い信仰心を持つ証人は、シンジケートメンバーの言い争い、悪巧み、そして忌まわしい殺人事件を苦々しく思っているもよう。
　この事件は、人々が神への信仰を忘れかけている罰なのではないかとすら考えているそうです。
　彼にも色々と聞きたいことがあるので、さっそく事情聴取をしていきましょう。
　現段階で得られた情報は次のとおり。
　


○昨夜のアリバイ
・昨夜はこのアパートで建築士カルメリーナと共に島の終焉を見守っていた。
・判事の緊急会合に招集されてアパートを出た。
・途中でアキコからのヘンリー逃亡の連絡が入り、対応のために5分程度バルコニーに出た。

○モンセラット議長への不満
・終焉の証人は、モンセラット議長が完璧な島を作ることのみに関心を向け、神々を軽視していると考えていた。
・モンセラット議長が提議した提案のすべてに証人は反対票を投じているが、それはシンジケートの本来の目的を思い出して欲しかったから。

○死の叫び
・終焉の証人は、議員が死亡したときも霊魂による死の叫びによって苦しんだ。

○ヘンリーの鎮静剤
・鎮静剤の効果について尋ねたのは、悪魔に取り憑かれた者が逃げ出す可能性について知識を得るため。


　やはりと言うべきか、初回の事情聴取だけでは、表面的な情報しか手に入りませんね。
　残るはアキコ14大元帥と、現在の容疑者であるヘンリーです。
　彼らは今、孤独な監獄にいるはず。





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