『Detroit : Become Human』 プレイ日記　vol.32
Chapter19 ～エデンクラブ～　2038年11月6日 PM08:17　コナー
　※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
　　プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。

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【アンドロイドの目撃者を探す】
　部屋から出た目撃者捜しのため、ハンクは店主に聞き込み、コナーは店内のアンドロイドを調べることになります。
　ちょうど部屋の向かい側に女性型アンドロイドの入ったガラス容器9番があるので、話を聞いてみることに。
　ところが、彼女と話そうにも指紋のないコナーは、ガラス容器の認証が通らず、開けることができません。
　(*´ェ`)　……ハンク、このお嬢さんを買ってくれまいか。
　ハンクを呼んでアンドロイドをレンタルしてほしいと言えば、案の定、「ふざけんな」と怒られます。
　ですが、「Trust me」で思い直してくれるあたり、随分とほだされてきましたよね。
　経理に説明がつかないとぶつくさ言いながら、物慣れない手つきでパネルを操作してくれました。
　ガラス容器から出てきたお姉さん、肌にラメがまぶしてあってキラキラしとる……。
　そんなキラキラしたお姉さんの腕をぶしつけに掴んで調べると、何と彼女の見ていた視界がそのまま映像で確認できます。
　そして、お姉さんは事件現場から出てくる真っ青な髪のトレイシーというアンドロイドを目撃していました。

　目撃者によって容疑者が判明しましたが安心はできません。
　この店ではメモリが2時間ごとに消去されているため、次の消去時間までは3分程度。
　それまでに他の目撃者を辿り、容疑者を見つけ出す必要があります。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　リアル3分かよ！！
　まぁ、タイムリミットを表示してくれるだけでも親切か。
　先ほどのお姉さんの目撃情報から、店の入口の方へ行ったことが判ります。
　じゃあ、向かい側にある14番の男性アンドロイドなら確実に見てるんじゃないか？
　またハンクにレンタルしてもらい、彼のメモリにアクセスしたところ、やはり目撃していました。
　………いや、それよりこの男性を吟味してる客、どういうシチュエーションだ？(´Д｀;)
　ひげ面の黒人男性が、金髪の白人女性の肩に手を添え、2人で14番の男性アンドロイドを見ています。
　女性の方は男性に比べてかなり年若く見え、表情はあまり明るいものではありません。
　うぐぐ……謎すぎる。
　それはともかくとして、青髪のトレイシーは踵を返して店内へと戻ったようです。
　入口から逃げるのは、さすがに無謀だと思ったのでしょうか。

　今度は容疑者が向かった方向の真正面にいる12番の女性アンドロイドをレンタル。
　ところが彼女は割と下を向いている時間が多く、目撃はしていませんでした。
　それでは、その近くでポールダンスをしている女性アンドロイドはどうでしょう。
　これならハンクの懐も痛みませんしね。
　かなり視界がぐるんぐるんしているものの、赤っぽい色でまとめられたエリアに移動していくのを目撃していました。

　同じように赤い部屋でもポールダンス担当の男性アンドロイドに接続。
　ところが、こちらの男性はあまりに激しく視界が動くので、まったく周りが見えていません。
　仕事熱心過ぎるのも困りものだな。
　じゃあ、26番の男性アンドロイド……Σ(￣ロ￣lll)　警官が制服のままで何やってんだよ！！
　彼の場合、ガラス容器の中にいるときの視界ではなく、部屋でお仕事中の視界が見えたのですが、相手が制服警官です。
　これはハンクには間違っても見せられん……。
　それじゃあ、今の26番と同じ型番の29番ならどうだ！
　キミ、優秀だな！(*´∇｀*)
　壁際にいる青髪のトレイシーが、青い部屋へ向かったところを見ていてくれました。

　この時点で残り1分半。
　目撃者が女性→男性→女性→男性と来ているので、23番の女性型アンドロイドを選択します。
　すると見事に大当たり。
　青髪のトレイシーが空き部屋に隠れたところを目撃していました。
　ところが、その部屋に入ったところ、既にもぬけの殻。
　どうやら部屋から出て行ってしまったようです。
　うーん、次は誰に……あれ？さっき居たっけ、キミ？
　清掃用のアンドロイドが作業をしており、彼にも接続することができます。
　如何にも怪しいので調べてみたところ、スタッフ用扉から出ていこうとする青髪のトレイシーをバッチリ見ていました。
　お仕事中断させてすみませんでした！





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