2021年08月10日
危険地帯にも仁王立ちの構え
『絶体絶命都市4 Plus』 プレイ日記 vol.2
オオバコ大通~朝顔交差点
『巨影都市』 のような章仕立てではないようなので、エリア単位で区切ってプレイ記を書いていきたいと思います。
セーブポイントは 『巨影都市』 同様、特定のオブジェクトではなく、Sと表示された何らかのオブジェクト。
調べると、そこが何というエリアなのかがわかります。
オオバコ大通~朝顔交差点
『巨影都市』 のような章仕立てではないようなので、エリア単位で区切ってプレイ記を書いていきたいと思います。
セーブポイントは 『巨影都市』 同様、特定のオブジェクトではなく、Sと表示された何らかのオブジェクト。
調べると、そこが何というエリアなのかがわかります。
瓦礫をくぐった先では、ビルが根元から折れたような状態になり、向かいの建物に斜めに突き刺さっていました。
いつ、崩れてくるかわからないビルの下をくぐらなければ先へは進めません。
Σ( ̄ロ ̄lll) お前らだいぶ不用意に近づくな!!
ひすい学院高校の4人ですが、普通に斜めになったビルの間近で待機しています。
多分、待機モーションなのでしょうが、絵里と秀美に至っては、こちらに手を振っていました。
呑気だなぁ、おい。
ちなみに、このビルは下を駆け抜けると、揺れはするものの特に何も起きませんでした。
その先ではガソリンを運ぶタンクローリーが横転し、路上にガソリンがぶちまけられています。
(*´ェ`) ……こいつら、普通にガソリンの海に立ちやがる。
これ、どうやって突破するのかと思ったら、そのガソリンの海の近くにあったトラックが押せそうだ、という判断。
いや、トラック押すなら、その横の瓦礫を乗り越える方が楽だと思うんだが……。
しかも、みんなに呼びかけるのではなく、1人でトラックを押そうとする判断力の無さを露呈してしまう杏子。
その直後、ガソリンに引火し、背後が火の海に変わっていきます。
おっ、いつの間にやら4人も一緒になってトラックを押していますね。
お嬢様方も、さすがに命の危機を感じたか。
協力してトラックを押したおかげで、何とか火の手からは逃れた一行。
しかし、その先のエリアはさらに崩壊が酷く、人々はエリア内に閉じ込められているようです。
【サブイベント:コンビニ 『Smile12&12』】
コンビニに入ると、レジに列ができており、どうやら 「店員がいるのに出てこない」 という状況のようです。
スタッフ室に侵入したところ、店員はすっかり怯えて、「店長戻ってきてください」 と言うばかり。
じゃあ、店長はどこに? とバックヤードに行きましたが、そこには水を求めて苦しむ謎の男が……。
この人、黒いTシャツ着てますが、もしかして強面の男に追われていた人か?
残る候補はトイレかな。
トイレに行ってみると、中に誰かいるようですが、トイレットペーパーが無くて困っています。
店内を探してみましたが、特に見当たらないため、店員に話を聞いてみました。
すると、「自分の代わりにレジ対応をしてくれたらトイレットペーパーの場所を教える」 と言いやがります。
まぁ、コンビニ店員の制服をくれたので良しとしますか。
レジでも支払われた金額をネコババするかレジに入れるか選べますが、この村瀬杏子、はした金に興味はないのだ。
デカく稼ぐチャンスを狙うぜ。
トイレに居た男性にトイレットペーパーを渡したところ、ようやく出てきてレジに立ちます。
ところが、この非常時に乗じて、弁当や飲料水を高額で売りつけようとしているもよう。
店長のクマザワだと言っていますが、杏子をバイトと間違えたり、こちらが店長だと主張したところ、一瞬怯んだり、何だか様子が妙です。
それでも、バックヤードの男性のイベントを進めたいので、3000円という高額でミネラルウォーター1本を購入。
その後、もう1度クマザワに近づいたところ、赤ん坊を抱えた女性が水を求めて店内に入ってきました。
ミネラルウォーターを売って欲しいという女性に、信じられない値段を告げるクマザワ。
杏子が苦言を呈したところ、クマザワはどんどん値をつり上げていきます。
そのとき、1人の初老の男性が店に入ってきました。
その男性は本当の店長で、自分の不在中に勝手な真似をしているクマザワを咎めます。
クマザワは言い訳をした後、平然と店を出て行きました。
Σ( ̄ロ ̄lll) やっぱり偽物じゃねーか!!
3000円返せよ!
店長さんが戻ってきた後は、店員も安心してレジに立ち、定価で販売してくれるようになりました。
前作までは食べ物ってそれほど重要じゃなかったんですが、今作のステータスに 「空腹」 「喉の渇き」 「尿意」 があるんですよね。
どれくらい必要になるか解りませんが、弁当2種、お茶、ジュースを1つずつ買っておきましょうか。
バックヤードに居たのは、やはり交差点で追われていた男性でした。
水を飲み干し、一息吐いた男性は、杏子が逃走を助けてくれていたと知ると、何故あの男が自分を追うのか検討もつかないと言います。
これから街の外に出ようとしていると言う杏子に、陸路も空路も遮断され、フェリーくらいしか手段はないと教えてくれました。
そして、もしフェリー乗り場に行くなら、地下鉄・曙空木駅のコインロッカーの中身を持っていってほしいと頼みます。
そこには大切な人に渡すものが入っているのだとか。
男性は、自分も向かうつもりではいますが、間に合わなかったら、それを持ったまま出発して構わないと言います。
この男性、メインストーリーに関与するのでしょうね。
冒頭から出てきましたし、単なるサブクエストではないでしょう。
交差点からどちらの方向に行っても、道路が寸断されており、どこへも進めない状況です。
混乱する秀美を宥め、手を洗いたいという絵里を 「災害時は普通にできていたことができなくなる」 と諫める比嘉先生。
落ち着き払った新任教師を意外そうに見る生徒たちに、比嘉先生は自身が何度も被災した経験を告げます。
そして、まだ余震で建物が崩壊する危険性があるため、しばらくこの近辺で待機しよう、と提案しました。
このコンビニイベント後、何処に行けば良いか解らず、割と長いことオロオロしていました。
浩子に話しかけると、「みんな居なくなればいい…」 みたいな闇を感じる台詞を言いますが、特にイベントは発生せず。
迷子状態になっていると、特定の範囲で 「誰か-!」 と叫ぶ女性の子が聞こえることに気づきました。
その声がどこから聞こえるかが解らず、また迷子になったのですが、コンビニ横の崩れたビルによじ登り、オフィスに入れることが判明。
オフィスには、採用面接に来て、トイレを借りていたときに地震に遭ったため、誰にも気づかれず置き去りにされた女性がいました。
彼女を連れて、元来た道を戻ろうとしたのですが、例によって余震で退路が断たれてしまいます。
しかし、トイレの壁が崩れたことで、隣のビルに移動できるようになったため、そこから脱出。
脱出後、女性は笠原弥生という名前を教えてくれました。
落ち着くまで休んでいくという女性とはここでお別れですが、わざわざ名前を名乗ったということは、後々再登場したりするのでしょうか。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 21:32│Comments(0)
│絶体絶命都市4