さぽろぐ

ゲーム・アニメ  |その他北海道

ログインヘルプ


*TOP*

2021年07月05日

タイ・クラン電気街


『indivisible 闇を祓う魂たち』プレイ日記 vol.14
 バオザイの船・テオトゥルで行ける場所は3箇所。
 機械文明の発達した鉄の王国、最近治安が悪いらしいタイ・クラン・シティ、大蛇の女王の巣であるカーヌル。
 どこから行っても良いのかな?
 鉄の王国が本命っぽいけど、まずタイ・クラン・シティへ行ってみましょうか。




【タイ・クラン・シティ】
 タイ・クラン・シティはナバル国の商業の中心地であり、ジンセンの故郷。
 さっそく街へ向けて森の中を進んでいくと、倒れている人影を発見しました。
 ソラニはその人物が “オーマ中毒” になっていることを見抜きます。
 オーマとはミルク海で収穫され、僧侶などが儀式の際、精神を研ぎ澄まし、神々との繋がりを強めるために用いられる聖なる物質。
 しかし、中毒性の高さから、決められた際、ごく少量しか使用してはいけないことになっています。
 中毒者を、聖なる水で救ったソラニですが、浄化により彼女の体には大きな負担がかかってしまいました。

 不穏な雰囲気に不安を覚えつつ、街へ向かいます。
 道中は山道かと思いきや、急に電柱と電線、それにくっつくモーターのようなものが現れました。
 モーターは通電していて、接触するとダメージを受けてしまいます。
 このモーターを足場にしなければいけなそうな場所もあるので、通電を切るようなイベントがあるのかもしれません。



 タイ・クラン・シティの市街へやってきました。
 モチーフは香港?台湾?
 ネオンの看板があちこちに出ていて、赤い提灯があちこちに飾られています。
 そして街中ではオーマ中毒者との戦闘に……(;´Д`A
 加えて、いきなり地面から竹が突き出てくるというイベントが発生。
 白い髪の人物が、逆さまにぶら下がって、こちらを嘲笑い、唐突に去って行きました。
 固有のグラフィックがあったので、仲間になるキャラでしょうか?
 一応、周囲をウロウロしてみましたが、追加のイベントも発生しなかったので、今は放置で良いのかな。
 そのまま街の奥へ進むと、ジンセンの実家を発見しました。
 ジンセンが旅に出る前には見られなかったオーマ中毒者が街に溢れています。
 両親の身を案じたジンセンは実家へ向かいますが、まさに自宅がオーマ中毒の盗賊によって襲われようとしていました。
 けれども、ジンセンの家へ行くためには回り道をしなければなりません。

 そんな時間はない!という状況で、バオザイが 『スキャリワグスプリング』 というテクニックを教えてくれました。
 ジャンプ中に↓+□で、槍に掴まり、ホッピングのように飛び跳ねられるというものです。
 これならば、ダメージ床を無視できるので、通電している危険な提灯の上を渡れるわけですね。

 ジンセンの家へ駆けつけたアジュナたちの前に、金色のバトルスーツを身につけた人物が現れました。
 彼は盗賊を倒すべく、家の中へと駆け込んでいきます。
 アジュナたちが向かってきた盗賊を撃退する間に、彼はその数倍の盗賊たちを倒していました。
 風のように去って行った彼の名はナーガ・ライダー。
 以前から、タイ・クラン・シティを守るヒーローです。

 確か、スメル山でカラが復活したとき、その爆発を目撃していた人物の1人ですね。
 仲間になるキャラのようですが、今はまだそのときではないもよう。

 ジンセンの両親は、我が子の帰還を喜び、盗賊から助けてくれたアジュナに礼を述べます。
 すっかり変わってしまった故郷の現状を尋ねるジンセン。
 ジンセンの両親は、マラとその一味が町の工場を乗っ取り、大量のオーマを製造し始めたのだと語ります。
 その名前を聞いたソラニは、堕落してしまった元デーヴァの名だ、と驚きました。
 街の異変を解決するためには、まず元凶であるマラに会う必要がありそうです。

 ジンセンの実家は薬草か何かを売っているお店みたいですね。
 気になるのは壁にかけてある男性の絵が、プロローグのインドラに似た顔と服装をしていること。
 何か関係があるのでしょうか?



 さて、タイ・クラン・シティは、あちこちにある通電した提灯やモーターを足場にしなければ移動できない複雑な構造。
 新たに習得した 『スキャリワグスプリング』 が大活躍です。
 道なき道を進んで辿り着いた建物内は、小部屋に分かれていて、人が居住していたり、風 俗 店のようになっていたりと、大層雑多。
 明らかに売春中ですといった感じの2人組やら、バニーガールならぬタイガーガールのお店やら、いかがわしい雰囲気満載です。
 新しい敵としては、薬瓶に化けている虫が出現。
 こいつら、ラズミやソラニの攻撃を受けると回復するので、恐らく魔法系を吸収するのだと思われます。
 シンボルエンカウントなので、必要に応じてパーティーチェンジすることもできますが、いちいち変更するのは面倒……。
 というわけで、この街では魔法組はお留守番になりそうです。
 そんな空間を上へ下へと探索していくと、マラが居るらしいビルを発見しました。
 ビルの入口にはガードが立っており、21歳以上であることを示すIDを提示しろと言います。
 力尽くで突破しようとするアジュナですが、仲間に止められ、他の入口を探すことに。
 複雑な建物の中を抜け、目的のビルに侵入できそうな経路を見つけたものの、こちらは漏電した看板が行く手を遮ります。

 大きな看板が垂直に立っているため、『スキャリワグスプリング』 も使えません。
 そして、ジンセンから、「港に戻ってみましょう」 という発言が……。
 これは他の土地で習得できる別のテクニックがなければ進めないってことかな?




<< BACK                                           NEXT >>

あなたにおススメの記事


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
タイ・クラン電気街
    コメント(0)