2020年10月26日
主義主張が生死を分ける
『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 ~Legacy ver.~ vol.6
DAY6です。
新たに 『情報チーム』 が結成されることになりました。
『コントロールチーム』 のいた部署の下層にある新たなエリアが開放されます。
DAY6です。
新たに 『情報チーム』 が結成されることになりました。
『コントロールチーム』 のいた部署の下層にある新たなエリアが開放されます。
新職員は楽観主義で、栄養・清潔・娯楽が得意な男性・ティファニーと、
栄養・清潔・暴力が得意な同じく楽観主義者の男性職員・ダフネ。
似たような職員が来てしまいましたな。
ここからは、配備フェイズがより重要になりそうです。
『情報チーム』 に新たに収容されるアブノーマリティの情報は開示されていませんが、
ここで運悪く対応できない職員だけを配置してしまうと詰みですからね(;´Д`A
ただ、運営フェイズスタート前でも、アブノーマリティによっては、一部だけ情報が判明しているもよう。
今回は、血で満たされた風呂だということは解ったものの、どの職員を配備すれば良いかのヒントにはなりません。
うーん……どうしようか。
新人のティファニーとダフネはコントロールチームに配置しますので、その代わりに誰を異動させるか……。
そこそこのレベルで、性別や得意作業を網羅できる職員を探し、クリストファーとハナを選択。
また、情報チームではアブノーマリティから受ける精神ダメージを軽減する研究ができるようなので、
その 『アブノーマリティシミュレーション』 を一段階上げておきました。
『コントロールチーム』 は完全に安定しています。
たった一つの罪と何百のも善は、前回入社したルビーに交信、赤い靴は新人のティファニーに清潔作業を。
捨てられた殺人者は最古参のレギアが栄養作業、美女と野獣にはユイが娯楽作業を実施します。
後者2体のダメージにさえ注意すれば、何も怖いことはありません。
さぁ、問題は 「T-05-51-T」 と番号が付けられている新たなアブノーマリティ。
中に血がたっぷりと満たされたバスタブの形をしており、血の中からは手が一本突き出しています。
また、本来シャワーがあるであろう辺りにも手がぶらんとしていて、不穏極まりない様相。
風呂を磨くという意味で清潔にするか、生贄代わりに御飯をあげるということで栄養にするか……。
悩んだ結果、クリストファーに栄養作業をしてもらうことにしました。
固唾をのんで見守っていたところ、精神ダメージは受けるものの、大事には至らず作業終了。
これにより第一段階の観測が発生しました。
そのままクリストファーに観測もしてもらいます。
観測結果によれば、このアブノーマリティの名前は、そのまんま血の風呂。
栄養作業は、好きでも嫌いでもないようです。
管理方法に何かヒントは……(; д ) ゚ ゚ 危ねぇぇえええ!!
「合理主義者の職員が殺された」 と書いてあります。
は、ハナを選んでいたら死んでいたぞ……(´Д`;)
そうこうしていると、『コントロールチーム』 では3体いっぺんに最終観測が発生。
捨てられた殺人者は首の縄を切ってあげるという選択をすることで、最終観測が終了しました。
赤い靴は、靴を履き、斧を拾うという童話を思わせる選択肢により、観測終了。
たった一つの罪と何百のも善の最終観測に失敗したときに感じましたが、ヤバそうな選択肢の方が正解っぽいですよね。
美女と野獣は、死を望む相手を否定することで最終観測が終わりました。
まぁ、まだ最終観測終了の効果が解っていないんですけども。
大安定の 『コントロールチーム』 と違って、血の風呂は少々不調です。
無事と解った作業だけで、もう1段階観測が出ないかと期待したものの、栄養の感触は可もなく不可もなく。
どちらかというと、ちょっとエネルギー放出してしまっているので、不可に近い状態です。
更に、クリストファーへの精神ダメージも、かなり蓄積。
かと言って、合理主義者のハナには交替できません。
仕方がない、クリストファーの精神力が回復するまで、少し放置しておこう。
その間に、他のご機嫌なアブノーマリティにエネルギーを溜めて貰います。
そして、クリストファーが回復したら、あまり効果のない栄養作業。
うーん、このままじゃ埒があかないよなぁ。
今回の作業により、ユイとクリストファーがレベル3、ルビーがレベル2に昇進しました。
クリストファー、よく頑張ったよ(*´∇`*)
本日のアブノーマリティ収容状況
コントロールチーム:たった一つの罪と何百のも善 / 赤い靴 / 捨てられた殺人者 / 美女と野獣
情報チーム:血の風呂
本日の職員昇進状況
レベル3 : レギア / クリストファ / ユイ
レベル2 : ハナ / ルビー
レベル1 : ティファニー / ダフネ
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Posted by 黴 at 17:16│Comments(0)
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