2020年09月22日
図らずもコウモリプレイ
『Beholder』プレイ日記 ~ 管理人カールのアパート住人観察記 ~ vol.14
行商人は違反品を高く買ってくれるということに気づきました。
これ、密告に違反品を使うと押収されてしまうので、密告は読書などの “行為” で行い、違反品は盗むのが良いのかな。
行商人は違反品を高く買ってくれるということに気づきました。
これ、密告に違反品を使うと押収されてしまうので、密告は読書などの “行為” で行い、違反品は盗むのが良いのかな。
クエスト 【疑惑の下で】 アントワン・グラヴィックを調査する
さて、『ニュー・トゥモロー・ムーブメント』 という組織から協力者として紹介されているアントワン・グラヴィック。
しかし、こちらが水を向けても、頑なに反政府組織との繋がりを隠します。
カールを政府側の人間と疑っているのかもしれませんね。
だとすると、このクエストはどうやって達成したら良いのやら……。
家捜しと脅迫で時間を潰していたところ、自室の電話が鳴りました。
てっきり、『ニュー・トゥモロー・ムーブメント』 かと思ったら、政府からの連絡です。
祖国の裏切り者・アントワンが、1週間カールのアパートに滞在していた、と言われ、共謀の罪で罰金を科せられました。
しかし、政府はアントワンを逮捕するのではなく、報告することがカールの仕事だ、と言い残して電話を切られます。
政府に付くべきか、反政府組織に付くべきか、ってことかな?
クエスト 【クリエイターの人生】 アントワン・グラヴィックにペンキとハサミを用意する
アントワン・グラヴィックから、自室で仕事をするために必要なペンキとハサミを調達できないかと頼まれました。
ペンキはカールの部屋にありますし、ハサミは$9で買えます。
これらを与えると、アントワン・グラヴィックは満足し、仕事に取りかかるもよう。
このクエストはクリアとなったのですが、クエストクリア後、電話がかかってきました。
◆クエスト完了◆
クエスト 【疑惑の下で】 アントワン・グラヴィックを調査する
電話の相手は 『ニュー・トゥモロー・ムーブメント』 です。
アントワン・グラヴィックの様子を問われ、政府派になっているか、反政府組織のために動いているかを答えなければなりません。
………これはどっちなんだ?
カールが 『ニュー・トゥモロー・ムーブメント』 のことを知っているような発言をしても、まったく乗ってきませんでした。
でも、反政府組織との繋がりを隠すなら、それは当然だし……。
確証がないので、「彼はうまくやっている」 と答えておきますか。
すると、電話の相手は、明日アントワンが去ることと、新聞に注目しろということを告げて通話を切ります。
言葉通り、帰宅後、アントワンは荷物をまとめて出て行きました。
◆クエスト完了◆
クエスト 【怪しいメモ】 怪しいメモの電話番号にかける
日付が変わる頃、アンナにクエストアイコンが出たので、また生活費かと思って話しかけたところ、「怪しいメモ」 という選択肢が。
アンナは 「電話89-35-78」 とだけ書かれたカール宛てのメモを発見したのだそうです。
かけてみると、相手は出ていったはずのアントワン・グラヴィックでした。
………ん?
これ、黴が理解できていなかっただけでしょうか?
カールは電話の相手が初めからアントワンだとわかっていたように対応しています。
そして、アントワンは 『ニュー・トゥモロー・ムーブメント』 に追われているとのこと。
会話の中で、「自分が政府のために働くと知っていながら、ダントンに黙っていると決めたはず」 という発言が……。
うぅ~ん、このゲーム、日本語訳が不自然ではあるのですが、それを差し置いても、黴がニュアンスを読み取れていなかったみたいです。
アントワンは反政府組織から依頼を受けつつ、政府側に付いていた、ということでファイナルアンサーですね。
さて、彼から頼まれたのは、再びカールのアパートで彼をかくまうこと。
それを了承すると、早速、アントワンがバスでやってきましたが、空き室を選択しても入居させられません。
Σ( ̄ロ ̄lll) うちに住むのかよ!!
2~3日、カールの自宅に滞在するそうです……。
ちなみに、空き室を選択したところ、新たにアルバート・マイケネという入居希望者がいることに気づいたので入居させておきました。
◆クエスト完了◆
新入居者の家捜しをしていると、来ましたよ、ジョージ・ダントンが……。
当然のように、裏切り者のアントワン・グラヴィックを探しています。
ストライキは、彼が政府側に付いたことで失敗したもよう。
ここで、アントワンの密告をするか、匿い続けるか選択ができます。
うーん……、エンディングは政府ルートと反政府ルートとかあるんですかね?
今、非常にどっちつかずなプレイをしてしまっていますが、どちらかというと反政府寄り?
それに、自室に匿っていたら言い訳できないし………。
(*´ェ`) 密告しちゃえ。
今、うちに居るよ、と伝えると、ダントンは感謝を述べて立ち去りますが、自動的にアントワンが一緒に出て行きます。
そして、そのまま路上でダントンはアントワンを撃ち殺し、彼の死体は警察が回収していきました。
直後、電話が鳴り、相手は治安省。
エージェントであるアントワンはどこに行ったのか、と尋ねてきます。
ここで、反政府組織に売り渡したことを伝えるか、彼が自分で出て行ったと嘘を吐くか選ぶことができました。
当然、自分の身かわいさに嘘を吐くと、「彼が自ら出て行ったというのは本当か」 と問いただされます。
ここで曖昧な表現をするか、評判点を1,000消費して、「そう確信している」 と断言するか。
曖昧なことを言うと殺されそうなので、豊富な評判点で嘘を吐きましょう。
すると、治安省は信用したらしく、アントワンの浅慮を攻めるだけで、カールには礼を述べました。
……ただ、何故か$2,000は引かれたんですけども(;´Д`A
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 22:01│Comments(0)
│Beholder