2020年04月01日
ソース探偵の迷推理
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.11
【メインクエスト:不可思議な殺人】
双子のソースハンター オタフク&ブルドック。
悪魔を憎み、悪魔を追う魔道士 ヤハン。
ソース使いに声を奪われ、復讐を誓う盗賊 ウルグラフ。
これが今回、共に旅をする、むさ苦しいメンバーです。
もし、2周目をするなら、女性だけのメンバーで旅をしたいな。
とは言え、女性の仲間も “悪臭” 持ちとか居るので、華やかとは言いがたいんですけど。
【メインクエスト:不可思議な殺人】
双子のソースハンター オタフク&ブルドック。
悪魔を憎み、悪魔を追う魔道士 ヤハン。
ソース使いに声を奪われ、復讐を誓う盗賊 ウルグラフ。
これが今回、共に旅をする、むさ苦しいメンバーです。
もし、2周目をするなら、女性だけのメンバーで旅をしたいな。
とは言え、女性の仲間も “悪臭” 持ちとか居るので、華やかとは言いがたいんですけど。
サイシールの北部には、町を守る軍団本部があります。
その本部の1階に、オーレウス隊長の部屋がありました。
オタフクたちが、サイシールに来た目的である、ジェイク議員殺人事件について話をしてみたところ、
やはり、アルーがソースハンターに調査を依頼したことを、快くは思っていないようです。
しかし、調査を妨げるつもりはないようで、何か判明したら指揮官である自分に報告することを約束させ、
現場であるキングクラブ亭の捜査を許可してくれました。
これで事件現場に入ることができそうですね。
軍団本部の2階は、どうやらアルーの研究所になっているようです。
町の防壁にも、アルーの発明品であるブラスターが設置されており、町の戦力においては重要人物みたいですね。
アルーにも改めて、殺人事件について尋ねてみました。
事件当夜、1人の女性がキングクラブ亭へやってきて、1階の部屋へ入りました。
すると、それまで店内で、ワイン1本をチビチビ飲んで何時間も居座っていた男が、彼女を追って同じ部屋へ。
両者は外套で顔を隠していたため、その正体は判りません。
それから1時間後、別の人物が彼らと同じ部屋に入った直後、騒ぎが起きました。
常連客は、大きな音が聞こえ、魔法の光を見たと証言しています。
店の者は怯えてすぐには行動できなかったようで、部屋へ入るのには、しばらく時間がかかったとのこと。
ようやく部屋の様子をうかがったところ、中にはジェイク議員の遺体がありました。
アルーは、事件直後の現場を見ることができましたが、確かにソースの形跡を感じたそうです。
ふーむ、女を追って部屋に入った男か、もしくは1時間後に部屋に入った人物がジェイク議員?
最初に会ったときも言っていましたが、アルーは議員の妻・エスメラルダが犯人とは思っていないようです。
ただし、ソースハンターに対しては、エスメラルダと直接会って話をすることを勧めてきました。
それじゃあ、現場を調べて情報を集めてから、エスメラルダに会いに行きましょうか。
ちなみに、アルーからは土術のスキル本を購入することができたので、ロックプレスを購入。
オタフクに習得させておきました。
キングクラブ亭で、現場を見張っていた軍団兵に、隊長からの許可が出ていることを伝えると、扉が開きました。
部屋に入ると、床には大きな血だまりがあり、そこに青白い光の柱が立ちます。
これは……ソースハンターがソースの痕跡を感じ取った、という表現なのでしょうか?
光の柱は一瞬で消えてしまい、「ホームステッドの新たな部屋が開放された」 というメッセージが表示されました。
『終焉の時』 で、ホームステッドが云々……という表記を見たような気もしますが、あそこに何かが起こった?
取り敢えず、今は室内を探索しますか。
部屋はかなり荒れており、前述のように血で汚れていますが、特に決定的な手がかりはなさそう……。
オタフクとブルドックも、「議員の遺体を見てみるべきだ」 と言っています。
ただ、部屋の中の箱からは、『フェロル公爵からの手紙』 を発見。
公爵がエスメラルダに宛てた手紙で、彼女に心酔している様子と、殺人も厭わないような発言が見られます。
また、キングクラブ亭の従業員たちに話を聞いてみると、エスメラルダは、ここを密会に使用することが多かったらしく
事件当夜、部屋に入っていった女性も、エスメラルダだと見なされていました。
これが事実なのか、それとも先入観を持った人々の思い込みなのか……。
ひとまず、彼女本人からも話を聞いてみることにしましょう。
【サイドクエスト:議員の妻】
エスメラルダの店は、1階が店舗兼居住空間、2階も居住スペースになっているようです。
先に家の中を捜索していると、2階で 『エスメラルダの家の鍵』 を発見。
どうやら、これで1階の自宅部分に入れるみたいですね。
ただ、店舗部分から続くドアは、どちらも人目があって入れません。
うーん……、今までの経験からして、NPCには視界が設定されていて、見ていなければ犯罪もOKなんですよね。
そこで、ブルドックを単独行動させ、扉を視界に入れている男に、後ろから話しかけてみました。
すると、男はブルドックの方を向き、話し終わった後も、そのまま後ろを向き続けています。
念のため、隠密状態になってみましたが、隠密に成功したので視界には入っていないもよう。
それでは、この隙に鍵で扉を開けて侵入し、中から扉を閉めてしまいます。
こうすると完全に視界を遮ることができるため、やりたい放題。
部屋を漁りまくっていると、机の上に置いてあった 『完璧な殺人』 という本が目に付きました。
M.R.ギグルスという人物によって書かれた、“完璧な殺人の計画” について書かれた本です。
これを所持していたということが、エスメラルダを疑う1つの証拠になったらしく、クエストログが更新されました。
また、地下への昇降口もあり、地下室では隠し部屋の中で、『血塗れの短剣』 を発見。
これも、殺人の証拠として捉えられていますが……エスメラルダは犯人じゃないのでは?
この地下室、どう見ても食肉加工に使われているんですよね。
至る所でハムが熟成されており、テーブルの上には豚を丸ごと使ったローストポークもあります。
ネズミたちの話を聞いても、ここで行われていたのは遺体の解体ではなく、加工作業って気がするんですよねぇ。
とは言え、彼女に話を聞かずに帰るわけにもいきません。
店に出ていたエスメラルダに話しかけると、こちらをソースハンターだと知り、無実を訴えてきました。
ジェイク議員がスターストーンを集めていたことを知らないかと尋ねてみれば、
確かに鉱物の収集が趣味だったが、そのような石は知らないとのことでした。
一応、証拠を突きつけてみますが、やはり特に動揺した様子はありません。
『完璧な殺人』 は議員であるジェイクが、暗殺を恐れて読んでいたもの。
『血塗れの短剣』 もジェイクのもので、料理が趣味だった彼は地下室で肉をさばいていたそうです。
『フェロル公爵からの手紙』 については、彼の一方通行の愛だと言い、どうやら熱は既に冷めているもよう。
フェロル公爵が勝手に殺害した可能性はありますが、少なくとも彼女が犯人ではないよなぁ。
状況証拠ばかりで自分を責めるソースハンターに苛立ったエスメラルダは、自分が疑う相手のことを暴露します。
数ヶ月前から、ジェイクは沈んだ様子を見せ、エスメラルダに対しても余所余所しくなっていました。
きっかけになったのは、猪狩りで瀕死の重傷を負ったジェイクを、エヴィリンが治療したこと。
エスメラルダは、エヴィリンが “普通ではない” と思っているようです。
……多分、エヴィリンは例の石を使ったんですよね。
そんでもって、アルーが言うには、ジェイクがスターストーンを収集していた。
エヴィリンのスターストーンを奪おうとしたのか、それともスターストーンのことを知ったのがこのときだったのか。
取り敢えず、エヴィリンには、いずれ話を聞かなければならないようですね。
それでは、今度はジェイク議員の遺体を調べに行きましょうか。
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Posted by 黴 at 22:52│Comments(0)
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