『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』 の体験版をプレイしてみました。
記事を読むだけでは、今ひとつゲーム性がわからなかったので。

冒頭、機能停止から目覚めたロボットが洞窟内を進むところからゲームは始まります。
この部分は、トルネコの大冒険や風来のシレンのようなターン制のローグライクゲームなのかな？
あのこちらが一歩動けば敵も一歩動くタイプのヤツです。

洞窟を抜けると、瀕死の少女を発見。
しかし、どうすることもできず、通り過ぎたところで、世界を勢いで滅ぼしてしまったというAIに出会います。
やっちまったことを数百年も嘆いていたAIは、ロボットに少女を助けるためのアドバイスをしてくれるもよう。
AIの導きに従って、少女のための食料を探したり、薬の材料を集めたりしていきます。
プレイしてみましたが、黴はちょっと合わないかもしれません。
こういうダンジョンに潜るタイプのゲームは好きなんですが、テンポがちょっと……。
代表的なもので言えば、AIが何か発言するときの吹き出しが、しょっちゅう 「一旦閉じて数秒合間」 となります。
あまりに頻繁なので、この間で何を待たされているのか……という気になりました。
そういう細かく気になる部分が色々あって、ちょっと手を出しづらいかも。

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