2020年02月04日
龍が如く7 光と闇の行方
『龍が如く7 光と闇の行方』 の体験版をプレイしてみました。
今までのアクションゲームとは異なり、ターン制のコマンドRPGになっています。
そこら辺の感想をちょこちょこっと。
今までのアクションゲームとは異なり、ターン制のコマンドRPGになっています。
そこら辺の感想をちょこちょこっと。
勝手な想像ですが、今作って 「仲間がいないとダメ」 ってことが強調されているような気がします。
それと合わせて考えると、ターン制RPGという方向転換も必然だったのかなぁ、とも。
アクションゲームだと、仲間が居たとしても、プレイヤーが操作する主人公+コンピュータが操作する仲間になり、
この状況で仲間を強くしてしまうとヌルゲーになってしまうので、結果として主人公1強の表現になってしまいます。
仲間が上手にアシストしてくれるアクションゲームはゲームシステムから相当練らないと難しいかと。
『OZ-オズ-』 なんかは秀逸なシステムで仲間を引き立てていますよね。
アクションゲームのままだとどうしても、仲間は視界の端でチョロチョロしているNPCになってしまいがち。
そこをコマンドRPGにしたことで、仲間が主人公と同等の頼れる存在になっています。
「仲間に支えられて何とかやっていける主人公」 を表現する手段としては、アクションじゃダメだったのかも。
ホームレスやチーママがヤクザと互角に渡り合えるというツッコミどころはありますが、それはそれ。
また、相手からの被ダメが結構高いので、通常戦闘からスキルを使っていく必要があるのも良点。
それにコマンドRPGではありますが、範囲攻撃に位置関係の概念などが適用されています。
ちなみに、コマンドを選ぶのをもたもたしていると、いかにもコマンド選択式のRPGっぽくなり、
ササッと選べば、何となくアクションゲームっぽく見えました。
さて、買いかどうかは……ちょっと悩みどころ。
まだ様子見かな?
それと合わせて考えると、ターン制RPGという方向転換も必然だったのかなぁ、とも。
アクションゲームだと、仲間が居たとしても、プレイヤーが操作する主人公+コンピュータが操作する仲間になり、
この状況で仲間を強くしてしまうとヌルゲーになってしまうので、結果として主人公1強の表現になってしまいます。
仲間が上手にアシストしてくれるアクションゲームはゲームシステムから相当練らないと難しいかと。
『OZ-オズ-』 なんかは秀逸なシステムで仲間を引き立てていますよね。
アクションゲームのままだとどうしても、仲間は視界の端でチョロチョロしているNPCになってしまいがち。
そこをコマンドRPGにしたことで、仲間が主人公と同等の頼れる存在になっています。
「仲間に支えられて何とかやっていける主人公」 を表現する手段としては、アクションじゃダメだったのかも。
ホームレスやチーママがヤクザと互角に渡り合えるというツッコミどころはありますが、それはそれ。
また、相手からの被ダメが結構高いので、通常戦闘からスキルを使っていく必要があるのも良点。
それにコマンドRPGではありますが、範囲攻撃に位置関係の概念などが適用されています。
ちなみに、コマンドを選ぶのをもたもたしていると、いかにもコマンド選択式のRPGっぽくなり、
ササッと選べば、何となくアクションゲームっぽく見えました。
さて、買いかどうかは……ちょっと悩みどころ。
まだ様子見かな?
Posted by 黴 at 22:51│Comments(0)
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