2019年09月09日
体験版:鬼ノ哭ク邦②
体験版のストーリーは前半の迷イ人捜索と、後半の宗教団体調査がメインの短めなもの。
前半では、死者の魂が迷ってしまっており、家族等が望む場合、共に来世に送ることも許される世界観が、
後半では、輪廻転生と来世が常識であるが故に、それに関わる風習、思想、商売が蔓延する世界観が解ります。
また、カガチの両親が死んだ日に見かけた謎の少女と、彼女を狙う黒い騎士がクローズアップされて終了。
割とあっさりめだったので、戦闘の感想をメインで書いていこうかな、と。
前半では、死者の魂が迷ってしまっており、家族等が望む場合、共に来世に送ることも許される世界観が、
後半では、輪廻転生と来世が常識であるが故に、それに関わる風習、思想、商売が蔓延する世界観が解ります。
また、カガチの両親が死んだ日に見かけた謎の少女と、彼女を狙う黒い騎士がクローズアップされて終了。
割とあっさりめだったので、戦闘の感想をメインで書いていこうかな、と。
鬼ビ人を切り替えることで、武器が変化し、スキルも変わり、×ボタンに対応する特殊アクションも変わります。
なかなか面白いシステムなのですが、鬼ビ人それぞれがスキルツリーで成長するようになっており、
初期に習得しているスキルが1つだけなので、序盤は結構単調な戦闘になりそうですね。
実際、アイシャを使っても、ザーフを使っても、通常攻撃連打で合間に1種類の特殊攻撃の繰り返し。
面白くなるかどうかは、スキル開放のしやすさにかかっている気がします。
気軽にスキル開放できないと、「後でもっと強い鬼ビ人が出るから取っておいた方が良いんじゃ」 という意識から
スキル開放が進まず、結果として単調な戦闘になってしまうような懸念が。
また、鬼ビ人の切り替えがワンボタンでサッとできないのが残念。
一定時間ホールドする必要があるので、その間、足が止まってしまって、スピード感に欠けます。
加えて、攻撃中にアイテムボタンを押してもまったく入力受付をしてくれません。
思ったより、しっかり別のボタンを放してアイテム使用をしなければいけないという感覚を覚えました。
この辺、もうちょっとレスポンス良いとテンポが上がるんですけども。
肝になるのは、鬼ビ人の切り替えによって、どれくらいバリエーションのある戦闘になるか、でしょうか?
アイシャもザーフも、かなりスキルツリーが広範囲だったので、それほど多くの鬼ビ人は出てこないのかな。
そして、道具という言葉とは裏腹に、鬼ビ人とは交流して過去を知っていくことができるそうです。
こういう、メインキャラではなく傭兵的なキャラに愛着を持てる寄り道要素って好きなんですよね。
ラストレムナントくらいの緩い繋がりで良いですな。
なかなか面白いシステムなのですが、鬼ビ人それぞれがスキルツリーで成長するようになっており、
初期に習得しているスキルが1つだけなので、序盤は結構単調な戦闘になりそうですね。
実際、アイシャを使っても、ザーフを使っても、通常攻撃連打で合間に1種類の特殊攻撃の繰り返し。
面白くなるかどうかは、スキル開放のしやすさにかかっている気がします。
気軽にスキル開放できないと、「後でもっと強い鬼ビ人が出るから取っておいた方が良いんじゃ」 という意識から
スキル開放が進まず、結果として単調な戦闘になってしまうような懸念が。
また、鬼ビ人の切り替えがワンボタンでサッとできないのが残念。
一定時間ホールドする必要があるので、その間、足が止まってしまって、スピード感に欠けます。
加えて、攻撃中にアイテムボタンを押してもまったく入力受付をしてくれません。
思ったより、しっかり別のボタンを放してアイテム使用をしなければいけないという感覚を覚えました。
この辺、もうちょっとレスポンス良いとテンポが上がるんですけども。
肝になるのは、鬼ビ人の切り替えによって、どれくらいバリエーションのある戦闘になるか、でしょうか?
アイシャもザーフも、かなりスキルツリーが広範囲だったので、それほど多くの鬼ビ人は出てこないのかな。
そして、道具という言葉とは裏腹に、鬼ビ人とは交流して過去を知っていくことができるそうです。
こういう、メインキャラではなく傭兵的なキャラに愛着を持てる寄り道要素って好きなんですよね。
ラストレムナントくらいの緩い繋がりで良いですな。
Posted by 黴 at 18:05│Comments(0)
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