『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ～タンバリンの帰宅部日誌～　vol.60　
　トラウマ解決のためには、戦闘必至の場面があり、相手のレベルが高くて太刀打ちできないものもチラホラ……。
　本当はラスボス戦には、できるだけ低レベルで挑みたいので、クリア前にトラウマ解決をするか悩んでいます。

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　Σ(゜Δ゜*)　スイートP！？
　花人の回廊には、アリアが 「強い力を感じる」 と言う部屋がありました。
　中に居たのは、なんとスイートP。
　どうやら洗脳されているらしく、帰宅部を殺すことを目的に襲いかかってきました。
　一軍のレベルアップ中だったため、面子は笙悟先輩、維弦くん、鍵介くんですが、
　そうと知っていたら美笛さんを連れてきていたのにな。
　スイートPは初戦時と同じく、ごー♪ごー♪を使用してきました。
　早速、丹波のエクスペリエンスクオリティで獲得経験値を上昇させておきましょう。
　維弦くんが千刃風花、鍵介くんがフールオブビューティ、笙悟先輩がチェインガンナーと
　基本技をぶち当ててリスク上昇を狙います。
　リスク3まで上げたところで、維弦くんの月華で打ち上げ、そこに笙悟先輩のガンスリンガーで追撃。
　これでリスク5になる見込みなので、笙悟先輩に奥義・リンケージノヴァでトドメを刺して貰いたい！
　さぁ、実践はどうなる………？
　･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･　ちょびっと足りない……！
　ワンターンキルのチャンスを逃してしまいました。

　戦闘に敗北したスイートPは正気に戻ったようです。
　前回、帰宅部に負けた際、ソーンに叱責されたところで、記憶が途切れているとのこと。
　そんなスイートPに、以前、暴言を吐いたことを謝罪する美笛。
　するとスイートPは、醜い自分が可愛いものや女の子の服を好むことは許されないと思っていた、と語りました。
　それゆえ、理想の姿になれるメビウスに固執していましたが、美笛を見習って現実に帰る決意をしたもよう。
　ダイエットをして可愛い服を着てみせると宣言するスイートPは、美笛と現実世界でのお茶会の約束をします。
　スイートPは、ソーンが自分と似ている気がするとアドバイスをくれました。
　うーん……どういう意味だろう？
　笙悟先輩の証言があるので、現実世界の姿とかけ離れているわけではないですよね。
　何か、現実世界のコンプレックスを、メビウス世界で解消させている？
　ちょっと思いつかないなぁ。
　また、通れなかった扉には、洗脳されたスイートPが封印していたものがあるので、今なら通れるとのヒントも。



　というわけで、今度は西回廊の北東部にある扉から、賢人の回廊へやってきました。
　ここには、人形が倒れていたり、彷徨くデジヘッドの名前が、操られた人形なので、少年ドールでしょうね。
　枝分かれしまくった通路を抜けて、賢人の部屋に入ると、イベント発生です。
　不気味な雰囲気のグランギニョールに怯える鈴奈。
　その背後に立っていた少年ドールに驚き、金切り声をあげてしまいます。
　鈴奈の大声で、耳にダメージを受けた少年ドールは、再洗脳の効果もあって、帰宅部を敵と認識しました。
　少年ドールがサーバントドールで人形を召喚したので、
　ひとまず、人形への攻撃を避けて、本体に攻撃を当ててみました。
　うん、あまり体力も高くないようなので、本体狙いで人形を巻き込む形にしましょうか。
　攻撃すると、ガードを展開する予測が出たので、丹波のシルエットピアッサーでガードブレイク。
　空中に打ち上げられたところに、維弦くんの月華で追い打ち……というシナリオを描いたのですが、
　どうしたことかガードは張られたのに、ガードブレイクに失敗してしまいました。
　おかげで、その後の攻撃もほとんど不発に終わり、ぐだぐだな出だしに……(;´Д`A
　その後も、ろくなコンボが出来ず、単発スキルを当てて、HPを削りきるような無様な戦いになりました。
　うーん……、微妙すぎる。

　現実に戻った時の約束をしたのに、再び襲いかかってきた少年ドールを責める鈴奈。
　その大声に、再び少年ドールはダメージを受けます。
　難聴が怖いので、もうこんなことにならないようにする、と言う少年ドール。
　ソーンのことを、「メビウスを守るためなら何でもする」 と評します。
　そして、達観した様子から、現実世界では大人なのだろう、とも。
　もしかして、ソーン＝一凛じゃないのかな？
　そういえば、笙悟先輩が一凛の他に、棗という人物の名前をあげていましたよね。
　3人で仲が良かったそうですが、棗のことについては、まったく語られていません。
　一凛に執着する棗が、メビウスに来て、一凛の姿になったのでは？
　そう考えると、スイートPの 「同じにおいがする」 という言葉にも納得がいきます。
　現実世界で死んだ人間はメビウスに来られないというアリアの話とも整合性がとれますし。




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