2019年01月04日
決して肩から外れぬコート
『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.7
名前付きの生徒も、浸食度が進むと、デジヘッドとして襲ってくるようになるのですが、
丹波たちのカタルシスエフェクトには浄化作用もあるため、倒せば浸食率が下がります。
50%以下で、普通に会話ができるようになるんですけど、1回の戦闘で10%弱ぐらいしか下がらないので、
100%の相手だと6~7回戦わなければならず、少々面倒です。
浸食率の上がり幅をもうちょっと大きくしても良いから、1回の戦闘で0%になるようになんないかな。
名前付きの生徒も、浸食度が進むと、デジヘッドとして襲ってくるようになるのですが、
丹波たちのカタルシスエフェクトには浄化作用もあるため、倒せば浸食率が下がります。
50%以下で、普通に会話ができるようになるんですけど、1回の戦闘で10%弱ぐらいしか下がらないので、
100%の相手だと6~7回戦わなければならず、少々面倒です。
浸食率の上がり幅をもうちょっと大きくしても良いから、1回の戦闘で0%になるようになんないかな。
倒した傍から現れるデジヘッドの攻撃は、美笛たちにも及びそうになります。
デジヘッドの前に立ちふさがる鼓太郎は、怯える自分を奮い立たせるように立ち向かおうとしました。
カタルシスエフェクトの発動を感じたアリアによって、鼓太郎の力も覚醒。
4人で対処したことにより、何とかデジヘッドを退けることができました。
どうやら鳴子も異変が感じられる状態になってしまったらしく、混乱しているもよう。
彼女のことは鼓太郎に任せ、他のメンバーはカギPの待つ放送室へと向かいます。
あれ?このゲーム、最大4人パーティーじゃなかったっけ?
鼓太郎先輩、すぐに加入するわけじゃないんですね。
いずれにせよ、放送室前で集合とは言ってましたけども。
それにしても、鼓太郎先輩は 「自分の身体が大きい」 「強い」 「カッコイイ」 にやたらとこだわります。
現実世界ではそうじゃないことが解りやすいなぁ。
父親を尊敬しているようなので、期待に応えられない小さくて弱い体なのか、あるいは女の子って可能性も?
前情報では性別が違う人もいるかも……ということでしたが、1番可能性ありそうなのは鼓太郎先輩だなぁ。
放送室への道すがら、笙悟が声をかけたのは2年の峯沢維弦。
異変に気づいている者の1人ですが、人嫌いのせいか、帰宅部には所属していません。
どうやら、笙悟は以前から彼を勧誘しては断られているもよう。
メビウスから抜け出す手がかりが得られたことを理由に誘ってみますが、やはり入部を断られてしまいます。
この人のコートって、常時羽織ってるものだったんだ……(´Д`;)
立絵だとそうでもないんですけど、3Dモデルだと、すげー違和感……。
周りの生徒がごく普通だから、異様に浮いてます。
雰囲気的に最後の仲間になる感じかな?
維弦と別れ、放送室へやってきた帰宅部。
しかし、放送室があった場所は複雑な構造の4階へと変貌していました。
どうやらμの力で、カギPの望むように造り替えられているようです。
階段正面の扉から、カギPの楽曲が聞こえてくるものの、アリアは二重の封印のようなものを感じ取っていました。
それを何とかしなければ、カギPの元へは到達できないもよう。
ここで、鼓太郎先輩がパーティー入りしました。
面子が4人になってから戦闘も本番というメッセージが表示されたので、頑張りましょうか。
鼓太郎先輩は、威力は高く命中率が悪いという典型的なパワータイプで、敵を打ち上げるのが得意なようです。
試しに初手で行動順を調整し、鼓太郎先輩の攻撃から始まるようにしてみたところ、なるほど空中攻撃しやすい。
ただ、イマジナリーチェインでも成功率75%とか見たことのない数値が出ていて不安(;´Д`A
強敵表示があったので、試しに戦ってみましょう。
NM理性なき生徒Lv.23と自我のない生徒Lv.12と戦闘です。
まず、NM理性なき生徒がバリアを張ったので、丹波がシルエットピアッサーでガードブレイク。
空中に打ち上げられたNM理性なき生徒をインパルススピナーで追撃します。
自我のない生徒が向かってくるので、クアッドトリガーで足止め。
笙悟先輩は、ガンスリンガーで空中攻撃をしたいのですが、その場で使うと敵の攻撃の余波でスタンする予測が見えます。
そこで、位置移動ができるダッシュで敵の後ろに回ってから追撃することにしました。
琴乃先輩のシューティングビジョンも打ち上げ中に当たるようなので、ここぞとばかりに射っておきましょう。
最後に鼓太郎先輩ですが、打ち上げられているNM理性なき生徒が落下してくるタイミングでオラオラ!を使用。
このスキル、空中にいる敵に当たると、アッパーに派生して、再度打ち上げることができます。
うまく打ち上げられたら、自我のない生徒の方も、シャイニングアッパーで打ち上げましょう。
さて、うまくいくか……?と見守る本番。
些少なミスはありましたが、ほとんどイマジナリーチェインどおりに攻撃が決まり、敵が2人とも打ち上げられました。
そのまま、丹波が空中攻撃……と思ったのですが、残念ながらSP不足(´Д`;)
やむなく、クアッドトリガーだけ使って、SP回復を行います。
すると、起き上がった敵がどちらも丹波に攻撃しようとしました。
笙悟先輩にカルネージディズペアーで妨害してもらいたい……が、成功率は52%。
一旦、確実なチェインガンナーを当ててから、おまけでカルネージディズペアーを喰らわせておきます。
琴乃先輩は、1人教室の外に出てしまっており、射線が遮られているため、一度教室内への移動を指示。
見晴らしの良いところに陣取ったら、シューティングビジョンを使います。
鼓太郎先輩もSP不足なので、使えるファストシンカーだけ使ってSP回復。
すると、意外なことに笙悟先輩があの成功率の低さで攻撃を当ててくれました。
シールドを張ったところを再びシルエットピアッサーでガードブレイクします。
自我のない生徒にクアッドトリガーを2発打ち込んだら撃破完了!
残るはNM理性なき生徒ですが、まだほとんどHPが削れていません。
先にターンの回ってきた鼓太郎先輩がシャイニングアッパーで打ち上げ、そのままオラオラ!の空中ヒットで再度打ち上げを狙います。
しかし、成功率は45%なので、期待はしますまい。
丹波は、鼓太郎先輩のアッパーが成功すると信じて、インパルススピナーを使用。
……とここまでやったところで気がつきました。
相手のHPが40000あるんだが……(´Д`;)
1回の攻撃で与えられるダメージは2桁。
うーむ……400回以上攻撃をヒットさせなきゃ倒せないわけか。
今やることじゃねーな……。
戦闘で鼓太郎先輩の特性もなんとなく理解できましたし、ひとまず退散しましょう。
【今日のおともだち】
大内正雄(1-4):グループ=弱き者 喧嘩をふっかけるためみんなから敬遠されている。
横田絵美(1-1):グループ=“少女”の友達グループ “少女”の死を悲しむあまりその名前を口にしないよう呼びかけた。
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Posted by 黴 at 20:14│Comments(0)
│Caligula