プロローグが終わったところで体験版終了かと思ったら、まだ遊べるようです。
しかも、世界観の解説と、ゴシップ調査、そしてENJバトル本番の好きなところからプレイできる仕様。
世界観については、自分で確認するだけで体験版プレイ記としては割愛しますか。
……ということで、今回は所謂、探偵パートです。

主にシルのせいで失っていた記憶を取り戻し、自分がバトルに挑む理由も明らかになりました。
ENJバトル再開までの残り時間は2時間。
その間に、Mr.エリートに勝つためのゴシップを見つけなければなりません。
有利に動くためには、デバイスのチートスキルを解放する必要がありますが、
元々、非リア矯正の意味合いを持つデバイスでなので、政府のリア充育成的な課題をクリアしなければならんそうな。
主に、女性と会話し、距離を縮めるという内容らしく、まずはシルを相手に練習してみることになりました。
練習なので、非常に簡単な三択を当てれば、心の壁を破壊して、ボディタッチが可能に。
ですが、解放できるチートスキルは選べないようで、今回のスキルは 『提供目隠し』。
バトル中、画面上に 「提供」 の文字を出現させ、相手の目の位置にかぶせることで間抜けにするというもの。
これという決定打にはならないので、Mr.エリートの弱点は別に探さなければなりません。
できることは、外出しての情報集め及びSNSのチェック。

Mr.エリートのSNSを閲覧すると、とにもかくにも超一流を自称しています。
この投稿の中から気になるものを選び、画像やコメントを保存することで情報にするみたいですね。
まずは、夕食に食べたというフレンチの画像ですが、明らかに不自然(´Д｀;)
何故か、実際の自分の夕食と思われる画像にフレンチの画像を重ねています。
いや、だったら最初からフレンチの画像を上げろよ(;´Д`A
現段階では、それに気づかず、取り敢えず保存した俺氏とシル。
続いては、彼の熱心なフォロワーである 「部下子」 のSNSをチェックします。
こちらは単に彼女が 「王子」 と呼んで崇拝するMr.エリートへの賛辞が書かれているのみ。
彼女への賛同者が多いことからも、Mr.エリートのファンの多さが窺えます。
SNSで拾えるのはこの程度、ということで続いては、足で情報を稼ぐことに。

あなたにおススメの記事