2017年03月02日
陽炎の功罪
『俺の屍を越えてゆけ2』プレイ日記 【八十八国 米チェン計画】 vol.20
新年になり、双子が戦力に加わりました。
すぐにでも初陣に出たいところですが、先に夜鳥子を転生させなければ。
新年になり、双子が戦力に加わりました。
すぐにでも初陣に出たいところですが、先に夜鳥子を転生させなければ。
【1124年 1月 夜鳥子転生】
ちょうど奉納点が1割引なので、夜鳥子を転生させても余裕があります。
次の交神は、ガッツリ奉納点使おうっと。
【1124年 2月 討伐・龍穴鯉のぼり】
初陣の双子と、めきめき成長しているヨネシロを当主が引率して、討伐へ向かいます。
いつ拾ったか覚えていないのですが、女壊し屋専用の風属性槌を所持していたため、
ヨネシロの破壊力が更に増しています。
当主も、全体攻撃で大体の相手を一撃死させられるうえ、黒鏡を習得したので雑魚戦が楽々。l
以前は、百鬼まつりの場所まで行くと、強敵表示になり、まともに戦えませんでしたので、
今回は、神輿よりも奥を探索してみましょう。
おぼろ幻八との戦闘では、初陣なのにまったくもって危なげない双子と、
攻撃を受けても12程度のダメージしか喰らわないヨネシロが見られました。
うーん、今の世代、なかなか良いかもしれんぞ。
前の世代がちょっと不安だったけど、着実に良い血筋が育ってる感じです(*´∇`*)
さて、神輿の奥へ進むと、『鯉わずらい』 というエリアにやってきました。
黄川人から、この先5つの分かれ道があり、全部正しい方を選ばないと元に戻されると言われます。
そして、「鯉に聞けば教えてくれるかも」 というヒントも。
そんでもって、このエリアには鯉の像がたくさんあります。
あからさまに、これが答えだろ(;´Д`A
だって、見れば道の左右に5対の鯉がいて、一方の鯉だけが水を吐き出しています。
水が出る方が当たりか、出ない方が当たりか……多分、出てる方だろうな。
右・右・右・右・左の鯉が水を出していたので、『鯉の迷い路』 というエリアで、そのとおりに進んでみます。
すると、案の定、一発クリアで、『鯉みのり』 というエリアに到達。
露骨なヒント、ありがとう!
『鯉みのり』 の奥には、鮮やかな赤い橋のかかる 『鬼神庭園』 が広がっていました。
鬼神が居なきゃ嘘だろ!と走り回るも、遭遇できないまま1ヶ月終了……or2
【1124年 3月 討伐・龍穴鯉のぼり】
あまり良い遠征先がなかったので、今月も龍穴鯉のぼりへ行きます。
百鬼まつりに入ってみて稼いで、その後は 『鬼神庭園』 をもうちょっと探索しましょう。
Σ(゜Δ゜*) お前、もう奥義を!?
先月初陣を迎えたばかりだというのに、もうはや奥義を編み出したヤマビコ。
おいおい、今月1発目の戦闘でこれかよ。
ヤマビコ三石弓で、永遠に名が残ることになりました。
さてさて、夜鳥子は居ませんが、戦勝点稼ぎに百鬼まつりへやってきました。
すると、阿部晴明が現れ、祭具をつくって祭りを始めたのが自分の父であったと語ります。
天界・地上・冥界の気を循環させて活力を生んでいたのに、神々は天界が力を独占するために、
祭具に呪いをかけたのだとか。
阿部晴明は、本来の三界あげた祭りを復活させようとしているようです。
まつりの鬼たちが巻物を持っていたので欲しかったのですが、結局1つも手に入らず……(ノд`)
そのまま、阿部晴明は無視して、まつりから退却してきました。
前回は、十字路のうち、奥の道へ進み、鬼神庭園へ辿り着きました。
そこで今回は左の道へ行ってみたところ、龍穴渓谷というエリアを抜け、龍神の社へ到達。
あ、こっちが鬼神だったか。
恐らく、鬼神の位置も迷宮によって違うと思われるので、今回、鬼神庭園には居ないんでしょうな。
小麦色の肌が魅力的な人魚・敦賀ノ真名姫との戦闘です。
いきなり得意の真名姫を使用してきましたが、被ダメは2桁でさほどでもありません。
こちらは夏狂乱の併せを撃ちつつ、陽炎を重ねがけ。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 危ない!!
敦賀ノ真名姫の通常攻撃が、ヨネシロ相手に250くらいのダメージを与えました。
回復するか……?とも思いましたが、唯一陽炎を使える当主のターンだったので、補助を優先。
(; д ) ゚ ゚ 危ねえぇぇえ!!
行動順がどうなってやがるのか、再度敦賀ノ真名姫が通常攻撃。
補助のせいで危機一髪のヨネシロですが、補助のおかげで助かりました。
陽炎を4回かけると通常攻撃に対する安心感が増します。
途中、敦賀ノ真名姫が水の守りで攻撃を無効化してきたりもしましたが、
無効化ターンが終わったら、再び夏狂乱の併せを連発して撃破!
やっぱり陽炎があると戦闘の安定感が違いますね。
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Posted by 黴 at 20:49│Comments(0)
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