『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記　～塩漬け生肉の冒険～　vol.123
　小さな島かと思いきや、あちこちにクエスト持ちがたくさんいて、本来の目的を忘れそう…。
　何でしたっけ、島で一国一城の主になることが目的でしたっけ。

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【デッド・ケル伝説 サブクエスト ： 悲劇を望む】　キャドワロン・グイネズを探す
　【ガローズ・エンド　～グイネズのキャンプ～】
　自給自足のグイネズ夫婦のところに、また新たなクエストアイコンがついていたので行ってみました。
　すると、妻のネスタが涙ながらに助けを求めてきます。
　以前、カルネサラータが助けたオーラフ・アズヴァルズソンは、グイネズ夫妻と出会い、親交を深めていました。
　ところが、あるときアズヴァルズソンはネスタに襲いかかったのだと言います。
　乱暴されかかったところを運良く夫のキャドワロンに助けられましたが、怒りの収まらないキャドワロンは
　アズヴァルズソンを追って行ってしまいました。
　戦闘訓練を受けたわけでもない夫が殺されてしまうのではないかと、ネスタは不安でなりません。
　(*´ェ`)　……よし、始末しよう
　あの野郎、助けたときには 「村で信頼されるようにする」 みたいなこと言ってたくせに……。
　ただ、「うまくいかなかったときには方法がある」 とも言ってたんですよね。
　あのまま檻に入れときゃ良かったな。



【デッド・ケル伝説 サブクエスト ： 悲劇を望む】　オーラフ・アズヴァルズソンを殺す
　【ガローズ・エンド　～サイレンの隠れ処～】
　目的の場所は今居るエリアから北に抜けた先の “北方海岸” の辺りにあります。
　中に入ると、初登場の敵・ルート・ゴーレムが出現しました。
　これまで出てきたゴーレムとは少し見た目も違いますが、珍しいことに攻撃パターンも異なります。
　このゲーム、極端に敵のバリエーションが少ないので、てっきりいつものパターンだと思っていました(´Д｀;)
　ルート・ゴーレム他のゴーレム同様、ハンマーを武器にしていますが、
　突進攻撃の代わりに、地面に潜って姿を消し、下から急襲してきます。
　また、時折ボガートらしきものを投げつけてきたりもしました。
　拳で地面を殴ると狭いながらも範囲攻撃になるため、あまり近づかない方が吉ですね。

　さて、洞窟の一番奥まで進むと、アズヴァルズソンとキャドワロンが戦闘中でした。
　槍で一方的にキャドワロンが攻撃されているように見えます。
　これは放っておいたら死ぬぞ、と慌てて乱入。
　反撃の機会を与えてキャドワロンが死んでしまっては元も子もないので、ダガーで一気に攻めます。
　強化しているせいか、100%クリティカルになるムーブがあるせいか、ダガーって反撃の暇を与えません。
　その甲斐あって、何とかキャドワロンを助けることができました(*´∇｀*)
　キャドワロンとは特に今回の件に関しての会話はありませんでしたが、キャンプに戻ってみると、
　ちゃんとネスタと一緒に居ましたし、ネスタは夫の無事を大いに喜んでいたので、一件落着です。

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【デッド・ケル伝説 サブクエスト ： 絆】　アンガラード・グリンドアと対決する
　【ガローズ・エンド　～マッドホールド地下通路～】
　ケープ・サラスやグレイバル砦のあるエリアから西へ進むと、ジョウボーン海岸があります。
　その海岸エリアの中央付近にある、マッドホールド地下通路の入口で男性が立ち往生していました。
　コンラッド・クロンバーグは地下通路から出てこないアンガラード・グリンドアを助けてくれと訴えます。
　漂流してガローズ・エンドでの生活を余儀なくされた2人ですが、ここでの生活に順応したクロンバーグと異なり
　グリンドアはラシーアに帰りたいと望み続けていました。
　その結果、彼女はデッド・ケルと取引してしまったのです。
　船を手に入れる代償として、彼のためにフェアゴータをつくる、と。
　Σ(゜Δ゜*)　ショートカットできんのかよ！
　地下通路に入ったところ、入口から程近いところに隠し扉がありました。
　2つの隠し扉を開けると、一直線にアンガラード・グリンドアの元へ行けます。
　おまけに戦闘になるかと思いきや、彼女を説得することができました。
　説得を聞き入れたグリンドアは、素直にクロンバーグの元へ戻っていきます。
　い、一件落着か……？
　何とも拍子抜けなクエストでしたが、大体説得が無駄に終わって戦うパターンばかりなので嬉しい結果ですね。





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