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2016年10月07日

伝統か改革か


『BATEN KAITOS II -始まりの翼と神々の嗣子-』プレイ日記 vol.34
 またしても、帝国のマキナアルマに手も足も出ず、撤退を余儀なくされたサギたち。
 プレイヤーのフラストレーションも、サギの憤りもマックスです。




【虹の国 アヌエヌエ -花の街 コモ・マイ-】
 帝国のマキナ化を阻止できなかったことを詫びるサギ。
 コレルリは、サギたちを攻めることはしませんが、その代わり、手を組もうともしません。
 あくまで独自にバアルハイト軍に抵抗するつもりのようです。
 ただ、戦力を強化するためという名目で、落ち枝を守っている衛士を呼び戻すという方法で、
 暗にサギたちが落ち枝を使うことを許可はしてくれました。
 コレルリの好意と、ローロの技術によって、スフィーダは修復され、サギたちはアヌエヌエを後にします。

 帰りの船の中、「恋敵が現れた」 とミリィアルデをからかうギロ。
 その中で使われた “四角関係” という単語にミリィアルデが反応します。
 登場人物は誰なのかと問われたギロは、しっかり自分も含めていました。
 なるほど、やっぱりギロはサギが好きで、しかもちゃんと自覚しているんですね。
 でも、それにしては淡々としているなぁ。
 ミリィアルデとぶつかるのも、サギ関係というよりは、性格の問題という感じですし、
 ローロのことも、抱きついたとき以外は、さほど気にしているような素振りも見せません。
 なので、ギロに自覚があるというのは、ちょっと意外でした。



【帝国アルファルド -ミンタカ郊外-】
 ようやく報告に戻ることができたサギたちを労うゲルドブレイム。
 ネロ軍務官は、元老院に呼び出しを受けて戻らないというので、その日はゲルドブレイムの屋敷で休息します。
 これまでのことを振り返り、ここから先は帝国の政治的争いになる、と手を引くことを勧めるギロ。
 遺児が殺されるたびに1000年前の “神の時代” に飛んでしまう現象にも危機感を抱いているようです。
 しかしサギは、マキナ化を許すことはできない、と主張。
 様々な大陸を見て回り、どの土地にも歴史と特色があることを実感しました。
 帝国の強引なマキナ化はそれらを殺してしまう行為に他なりません。
 その言葉を聞いたギロとミリィアルデも、サギとどこまでも共に行くことを決意します。

 サギの言葉にちょっと納得。
 帝国の言うマキナ化って、地域の特色を否定して、そんなものは無駄だ、って切り捨てちゃっているんですよね。
 バアルハイト軍が無理矢理にマキナ化をしているから、如何にも悪いこと!って感じに見えていますが、
 マキナ化そのものは、悪というわけではないと思います。
 でも何となく抵抗が……と感じているのが、どうしてなのか解りませんでしたが、サギの台詞ですっきりしました。



【ミンタカ郊外 -ネロの屋敷-】
 元老院から、明日、次期皇帝を決定するための審議を行う、と告げられたネロ軍務官。
 どうやら、元老院はほとんどがバアルハイトに付いたようです。
 もし、バアルハイトが皇帝となれば、マキナ化はアルファルドの国政として大々的に行われ、
 抵抗する他国とも本格的な戦争となりかねません。
 ネロ軍務官は、サギにも審議の場に来て貰い、必要に応じて他国の状況を話して欲しいと頼みました。

 マルペルシュロの遺児については、「各地に出現した正体不明の化け物をバアルハイト軍が退治している」
 ということになっているようで、それすらもバアルハイト優勢の一因なのだとか。
 危険な怪物への対処と言えば、通常は軍務にあたりますから、それすらバアルハイトにお株を奪われている
 状態では、ネロ軍務官の立場は相当弱いですよね。
 民衆からしても、専門部署のくせに何やってんだ、ってなことになっちゃいます。
 こいつはかなり不利ですなぁ。



【帝国アルファルド -ミンタカ郊外-】
 審議の場で、ゲルドブレイムとシャナトが、それぞれネロとバアルハイトの推薦演説を行います。
 しかし、ネロ軍務官に対する民衆の反応は芳しくありません。
 圧倒的な支持を集めるバアルハイト。
 シャナトは、精霊やこころの翼を役に立たない時代遅れのものとして批判し、そんなものは捨て去り、
 マキナ化を進めるべきだと主張しました。
 そして、民衆の目の前で、こころの翼を抜くというパフォーマンスを見せつけます。
 その対象として引き立てられてきたのは、なんとジーナでした。
 想定外の事態を止めようと、“父” に訴えるミリィアルデ。
 その声も空しく、ジーナは翼を引き抜かれてしまいました。
 怒りに我を忘れたサギは、遺児へと姿を変えます。
 サギの変貌も、シャナトの予定通り。
 すぐさま投入されたマキナアルマの攻撃によって、サギは意識を失ってしまいます。

 最初から、遺児のリストにサギの名前は載っていたんでしょうね。
 ネロ軍務官の協力者であるサギが、民衆の前で怪物に変わり、それをマキナアルマが退治する。
 マキナへの支持が高まると同時に、ネロ軍務官への疑惑も生まれる、ということでしょうか。
 それとも、単にサギを排除したかっただけ?




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