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2016年09月27日

Review 『LOST DIMENSION』


Review 『LOST DIMENSION』
総合評価 ★★☆

 発売元:フリュー (開発元:ランカース)
 ジャンル:RPG
 発売日:2014年8月7日

 世界にテロ行為を行い、核ミサイルを突きつけた謎の男 "ジ・エンド" 。
 その解決のため、ジ・エンドのアジトであるピラーに突入した、特殊能力者組織S.E.A.L.E.D.。
 S.E.A.L.E.D.のメンバー11人に対し、ジ・エンドは彼らの中に裏切り者がいる事を告げる。
 メンバーはジ・エンドを倒すために塔を登りつつ、裏切り者を排除していくことに。

このレビューは、黴の完全なる独断と偏見でお送りしています。
各項目の評価は★×1~5と☆=0.5で為されていますが、こちらも勝手気ままに付けておりますので、御承知くだされ。




システム ★★★★
 仲間を排除しながら進むというシステムにランダム要素を取り入れたかったのだろうと思われるシステム。
 それ自体はなかなか面白かったと思います。
 主人公の能力で、戦闘後に参加メンバーに怪しい人物がいるか否かが判り、それを繰り返すことで
 容疑者を絞り込んでいきます。
 ランダムで誰が抜けても、割と不自然なく会話が進むようになっているところも良点。
 ただ、他メンバーの投票が、ほぼ戦闘成績に依存しており、投票操作が容易すぎたところは残念。
 もっと裏切り者に投票させるために色々暗躍する必要があったら、もっと面白かったのでしょうけど。
 また、戦闘もリンク状態の仲間からの追撃が重要になるところはオリジナリティがありました。
 後半になると単発ダメージではまったく太刀打ちできず、追撃ありきの戦闘になりますし、
 敵も追撃を使ってくるので、結構頭を使わせられました。


操作性 ★★★
 可もなく不可もなくという感じです。
 演出カットもしっかりできますし、ロードもストレスになるほどではありません。
 また、セーブが意図的に制限されているため、セーブ&ロードをすることも少ないでしょう。


ストーリー ★☆
 ストーリーは今ひとつでした。
 物語の導入は唐突で、真エンドの大団円も非常にあっさり。
 各キャラクターとの個別ストーリーも10人分あるとは言え、1つ1つは淡泊な印象です。
 そのキャラクターも、どっかから引っ張ってきたようなテンプレキャラばかりであまり個性を感じません。
 キャラクターの個性付けはともかく、ストーリーの薄さの原因は明らか。
 ここではランダム要素が悪い方向に働きました。
 誰がどこで離脱するかをランダムにしているため、ストーリーの根幹に関わる深い話をキャラ同士にさせるのが
 困難なのか、TIPSにほぼすべてを委ねて補っています。
 よって、進んでも進んでもキャラ同士は大して身のない会話を繰り広げ、いつの間にやらエンディングということに。
 唯一、最終戦間際の会話だけは、ランダム要素を見込んで、しっかり作り込んであり、感心しましたけども。


グラフィック ★★★
 これも可もなく不可もなくでしょうか。
 それほど粗も見当たりませんが、良いグラフィックだなぁ、と感じる点もなし。




黴のお気に入りポイント
 ◆ランダムの裏切り者を探し出すシステム
 ◆追撃が重要になる戦闘システム


黴のイマイチポイント
 ◆ランダム要素故のストーリーの薄さ
 ◆あまり魅力のないキャラクター

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