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2016年07月10日

焼けつく波動


『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.109
 DLCってかなり長いんでしょうか。
 タイミング的には遅いくらいですけど、今を逃すとなかなかできそうにないので、
 本格的なクルリコン探索が始まる前にやろうかなと思ってはいるんですが…。




【メインクエスト : 解囲戦】 ラシーアでエランド・カースと会う
 【ラシーア ~ラシーア上層地区~】
 ラシーアの入口では、ティレイラ将軍が待っていてくれたのですが、事態はあまり芳しくないようです。
 エランド・カースがメル・センシアへ援軍を出すことを拒否しており、彼を説得しなければならないと言われました。
 そこで、上層地区に居るカースに直談判することに。
 この戦争に勝ち目はないと考えているエランド・カース。
 難民の保護も、食糧の輸送も、戦争による苦しみを和らげるためでしかありません。
 戦争は10年経っても終わる気配を見せず、メル・センシアはゆっくり死んでいくことしかできないでしょう。
 それは、敗北した将軍が古びた遺物を手に入れたところで変わりません。

 と悲観的かつ諦めムードのエランド・カースですが、ちょっと説得したら心変わりしてくれました。
 これが、メル・センシアを救う最後のチャンスだ、という言葉が効いたようです。
 船出しても良いよ、と言うので、港から出港することにしました。
 ついに海を渡ってクルリコンに突入です!



【メインクエスト : 解囲戦】 メル・センシアに出港する
 【クルリコン ~メル・センシア~】
 ちょっとしたムービーを経てメル・センシアに上陸しました。
 常に曇り空みたいな感じなのかな、ここは。
 ティレイラ将軍、アガース、エリン・シアーも一緒に来ていました。
 メル・センシアには、幾つか建物がありましたが、どれも施錠されていて入れません(ノд`)
 しかし、鍛冶場・宝石術台・商人などは建物の外に配置されているので無問題。
 建物に出入りするときのロードがない分、良い拠点かもしれないな。
 それに、売っている装備品が珍しく良いものでした。
 販売されているものよりも拾ったものの方が優秀なので、プレイ開始時から今まで、
 店で装備品を買ったことが一度もなかったんですよね。
 武器として、エレクトリファイング ロングボウアークティック スタッフ オブ グラトニーを購入。
 雷属性のロングボウと氷属性のスタッフです。
 ストームコーラー炎魔導師の杖は、いつから使っていたんだったか…。
 これまで使っていた武器は随分長く使ってきたものばかりなので、変化が新鮮に感じられます。
 装備品もドレッドスケール アーマーグローブ オブ サンダーガード
 ドレッドスケール ブーツエボニー バックラーと、頭・腰以外を購入しました。
 どれもジェムが3~4ヶセットできる優秀な防具です。
 ライフ自動回復、クリティカルヒット率アップ、アーマーアップなどたくさんジェムをつけてみました。
 面白いところでは、ダメージ夜間+20%と昼間+20%を同時に付けてみたり、
 初めてのエピックジェムとして、被ダメを受けたとき高確率で敵を凍結させる冬返しのジェムを使用してみたり。
 久々に装備に金を掛けましたねー。



【メインクエスト : 解囲戦】 オウェイグリン指揮官と話す
 【クルリコン ~メル・センシア~】
 オウェイグリン指揮官は、ティレイラ将軍の復帰とカルネサラータの参戦を歓迎してくれました。
 戦況は悪化する一方で、ついにニスカルロードがメル・センシアに到達してしまったと言います。
 かつてティレイラ将軍が敗れたマルウィンこそが、ニスカルロード・ベイラーの契約者に違いありません。
 マルウィンを倒せばニスカルロードが暴れだし、ツアサにも大きな損害を与えられるはずです。

 ツアサ軍が中庭に入ってきたら門を開いて反撃開始だそうです。
 アルファー軍がツアサ軍と交戦している隙に、カルネサラータとティレイラ将軍はマルウィンの元へ、という作戦。



【メインクエスト : 解囲戦】 外壁に到達する
 【クルリコン ~メル・センシア~】
 攻めてきたツアサ軍と、それを迎え撃つアルファー軍が激突!ってなムービーがちょこっと入りました。
 ティレイラ将軍とは二手に別れて、それぞれが外壁を目指すことになります。
 カルネサラータの進む道は、取りこぼしって感じのツアサ軍が少しだけいる楽な道でした。
 せっかくなので、駆ったばかりのアークティック スタッフ オブ グラトニーを使用。
 氷属性の武器自体が久しぶりですが、なかなか使い勝手は良いですね。



【メインクエスト : 解囲戦】 ツアサの梯子を叩き落とす
 【クルリコン ~メル・センシア~】
 ツアサ軍が砦にハシゴを掛けて登ってきたらしく、アルファー軍が応戦しているところに出くわしました。
 ハシゴを落とすというので、てっきり近くに行けば操作できるものだと思い込み、
 あまつさえ、操作できないのは戦闘状態だから、という勘違いをする黴(;´Д`A
 そこそこの時間戦った後、ようやくこれはおかしいと気が付きました。
 クエスト詳細を開いてみたところ、「梯子を固定する留め金を破壊し、叩き落とそう」 と書いてあります。
 (*´ェ`) なーるほど……
 ハシゴを落とし、残ったツアサ軍を倒すと、いつの間にか一緒に戦っていたエリン・シアーから
 急いでティレイラ将軍と合流しろ、と言われました。



【メインクエスト : 解囲戦】 ティレイラと合流する
 【クルリコン ~メル・センシア~】
 ティレイラ将軍の元へ向かう途中、ちっちゃなイベントが発生。
 斥候エドエル・プレルトから、ツアサに捕らえられた仲間を助けて欲しいと頼まれました。
 真っ向から向かっていくと、人質が殺されてしまうというのですが、何処に人質が居るのか解りません。
 取り敢えず、ミニマップに敵の表示があったら突っ込まずに様子を伺えば良いんですね。
 まずは通路に居る見張り1名に血祀殺法。
 するとどうやら、その先の広場に居るのが、先ほど聞いた人質たちのようです。
 柱か何かの残骸の周囲にツアサ軍が3名。
 そして、それぞれが2~3名のアルファー軍を見張っています。
 巡回しているツアサ軍も1名居たので、まずは隙を見てそいつを暗殺しておきました。
 どうも、柱が邪魔をしているおかげで、ツアサたちは互いが視界に入っていないようです。
 これなら暗殺も簡単ですし、念のためスモークボムも使用しておきました。
 みんな無事で良かった良かった。
 さっきから、味方が居てもほぼ一撃でお亡くなりになっていくので、何とも言えない気分になってたんですよね。



【メインクエスト : 解囲戦】 魔騎士マルウィンを殺す
 【クルリコン ~メル・センシア~】
 砦の外に出ると、ティレイラ将軍はいち早く到達しており、既にマルウィンと対峙していました。
 切り結ぶ両者の元へ駆けつけるカルネサラータ。
 その姿を見た魔騎士マルウィンは、角笛を吹き鳴らします。
 角笛の音で現れたのは、ニスカルロード・ベイラー。
 見上げるような巨体を持つベイラーの口から、光線が迸りました。
 間一髪かわすカルネサラータとティレイラ将軍ですが、あれを浴びればひとたまりもないでしょう。

 何か、ベイラーの頭に小さいニスカルが乗っかっています。
 ベイラーは頭に縄を掛けられていて、ニスカルがそれを引っ張って言うことを聞かせているみたいですね。
 そして、ここではベイラーと戦うわけではなく、あくまでマルウィンを倒せば良いようです。
 よーし、それなら簡単………
 (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 焼け焦げる!!
 しゅ、瞬殺されたんですけど………or2
 よく解りませんでしたが、ベイラーの光線から逃げられずに、一発貰ったところ、
 そのまま多段ヒット状態になり、動くことも出来ずにライフが尽きました。
 何だこれ、一撃貰ったら終わりなのか?





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Posted by 黴 at 18:18│Comments(2)KINGDOMS OF AMALUR
Comments
オジャマシマス

印象として、DLCはどちらもサブクエスト含めてそれなりの長編でした。腰を据えてかかるなら一日二日で終わる程度ではありますが、特にナロスの牙は戦闘きついところがあったので、その辺りで引っかかるかもしれませぬ。
また、どちらも舞台が移動してしまうと、長い間本編エリアには戻ってこられなくなるのでそこは要注意かと思います。

それとベイラービームは、被弾すると助かりません。レベル37でも一発終了だったのでなんだこれはと思いましたが、よく見ると発射に合わせて将軍が何かしてると思いますので、ゼヒ彼女に頼ってみてください。
このシーンを抜けたあとに出てくる、将軍に関する問いかけへの返答でいかにも「慈悲はない」という内容のものがあって面白かったです。

クルリコンからアラバストラも壮絶なボリュームでお届けされるので、引き続きよい旅を!
Posted by あれふ(中年) at 2016年07月30日 00:59
Re:
>あれふ(中年)様
 DLCもボリュームたっぷりなんですね。
 海外RPGのDLCは本当にお得感がありますし、日本語版に最初から入っていると益々嬉しい一品です。
 早速、ナロスの牙にチャレンジいたします。
 ベイラービームは、やはり一撃必殺だったんですね。
 何となく挙動がおかしいので、そうではないかと疑っておりましたが。
 アドバイスもいただき、ありがとうございました。
Posted by 黴 at 2016年07月31日 11:32
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