『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記　～塩漬け生肉の冒険～　vol.107
　クエストの枝葉のクエストというクリアしなくても良いかも知れない代物をクリアしたので、
　幹の方のクエストに戻って参りました。

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【サブクエスト ： 監視下】　聖堂騎士ジョリエルと会う
　【アデッサ　～公文書院～】
　アデッサで受けられるサブクエストがすべて終わったので、クエスト 【街の新顔】 の続きをやっていきます。
　まずは、サンドストーン邸を与えたのが聖堂騎士ジョリエルだったというので、彼女に話を聞くことにしました。
　カルネサラータは、死者蘇生実験の成功例であり、未だかつて例のない戦力となり得ます。
　そんな人材がアデッサに足を踏み入れたとき、接触しようとする聖堂騎士は誰か…。
　ジョリエルはそれを見極めるため、カルネサラータを監視していたのだと言います。
　故に、カルネサラータがジョリエルを監視者だと突きとめて接触してきたのは、少々マズい展開でした。
　一体、誰が唆したのかと問うジョリエルは、十人長ブルテンの名を聞いて首をかしげます。
　彼女が世話役として派遣した者に、ブルテンなどという名はないはずなのですが……。
　ジョリエルは、ブルテンはカルネサラータが自分で雇った護衛だと思っていたそうです。
　カルネサラータとそれに接触する聖堂騎士を監視することで、誰がカルネサラータを戦争に利用しようと
　しているか突きとめるつもりだったのですが、それを逆手にとったブルテンの雇い主は、
　誰が自分たち聖堂騎士を監視しているのか探ろうとしたってことですね。
　こういう腹の探り合いが、聖堂騎士の常識らしいです。
　そんなまどろっこしいことは性に合わないので、ブルテンをぶん殴りに行きましょうか。



【サブクエスト ： 監視下】　ブルテンを問いただす
　【アデッサ　～サンドストーン邸～】
　サンドストーン邸に戻ると、ブルテンは既にこちらが彼の正体を知ったことを察知していたようです。
　そうですよね、聖堂騎士ジョリエルを突きとめた時点で、相手は目的を達成したんですもんね。
　カルネサラータが現れたことで、魂の泉の研究が成功したことを知ったブルテンの雇い主。
　自分の邪魔になるであろう聖堂騎士ジョリエルをあぶり出すことにも成功しました。
　ジョリエルを始末したら、泉を自分たちのものにすべく行動を開始するだろう、と言うブルテン。
　残るカルネサラータは生体解剖用に捕らえておけ、と命令されているそうです。
　(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)　解剖は厭だ！！
　戦闘に突入したので、ガンビットを撒こうとしたら、間違えてスモークボムを発動。
　十人長ブルテンにヒットして麻痺したのと同時に、こちらの姿は消えました。
　じゃあ、この隙にガンビットを撒きますか。
　罠を撒き散らせば、ポンポン飛ぶノームなんか敵ではないです。



【サブクエスト ： 監視下】　ジョリエルと話す
　【アデッサ　～公文書院～】
　これでジョリエルに報告すると、ブルテンを討ったなら雇い主にもこちらの意図が伝わっただろう、と言います。
　そっか、ブルテンからジョリエルに黒幕の正体が漏れているかもしれないですし、
　容易にジョリエル暗殺や魂の泉強奪は実行できなくなりましたよね。
　取り敢えず、仕事を完了させたということで、報酬としてサンドストーン邸が与えられました。
　Σ(゜Δ゜*)　ふ、太っ腹！！
　会計院に行けば、邸宅の改装もして貰えるようになったそうです。
　どんどんアジトが増えていくなぁ。
　でも、もの凄く使い勝手の良いアジトって、今のところ無いんですよね。
　ファストトラベル後すぐに入れて、錬金術と宝石術が使えて、アジトから近いところに商人が居れば最高。
　今のところ最も条件に近いのは、ハウス・オブ・バローのチャンピオンの屋敷かな。
　上階に移動しなくても保管箱が使えたら尚良かったんですけども。





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