2015年10月07日
Yes! Yes! And yes!
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.76
招集命令を手渡しに行くという色々と気の重い任務を引き受けましたが、
対象者の反応が色々と予想外で面白かったです。
招集命令を手渡しに行くという色々と気の重い任務を引き受けましたが、
対象者の反応が色々と予想外で面白かったです。
【サブクエスト : 戦争の便り】 召集通知を届ける
【ラシーア ~ラシーア 下層区~】
前線であるクルリコンに送る兵士はまだまだ不足しています。
リアド・ガスは、ラシーアの民に召集通知を届ける仕事の担当者。
前任の配達員が怪我をしてしまったので代理を探しているようです。
彼女はカルネサラータの風貌を気に入ったようで、配達員をしないかと持ちかけてきました。
全部で4人の候補者を説得しろ、とのことです。
説得できなければ代わりを見つけるか強制するか、いずれにせよ4人は集めろ、と(;´Д`A
では、行ってまいります。
1人目に選んだのは、シーフォーム酒場に居るヴァレン・シーワイン。
酒場に入ると、ちょうど彼がこちらに向かって歩いてくるところでした。
やぁやぁ初めまして、とフレンドリーに話しかけようとしたところ、立ち止まり椅子に座る動作を……。
(; д ) ゚ ゚ 空気椅子してますけど!!?
完全にバグでしょうが、椅子もテーブルもないところに着席しておられます。
シーワインは魔導師だったらしく、新たな大賢者に敬意を表してくれました。
ただ、彼自身はアルカナ大学から追い出されているそうな。
以来、酒場で飲んだくれていますが、一緒にラシーアに来た妹は、まだ彼を英雄視しているのだとか。
そんな君にはこれを……。
召集通知を渡したところ、もの凄く嫌そうでしたが、観念はしているようです。
残していく妹を心配しつつも、荷造りしないと…とぼやいていました。
次に訪ねたのは下層地下道の入口付近にあるウェンディングの家。
ここはラシーアで寝床を確保できなかった者が一時的に寝泊まりしている場所らしいです。
そこに滞在中のルーニア・ウェスノンに召集通知を渡すと、彼もまた嘆きながら承諾してくれました。
これで半分ですね。
もっとゴネられるかと思ったのに。
【ラシーア下層区 ~下層地下道~】
ここにきて初の拒否です。
下層地下道に居るアファン・デルは、絶対に行かん!と通知を突っぱねました。
ところが、「戦うって決まったわけじゃないし」 と説得したところ、あっさり騙されます。
料理の腕には自信があるようで、調理場担当になれるかもしれない、と希望的観測で出兵を決意。
(*´ェ`) ………良いのか、そんな流されやすくて。
【ラシーア上層区 ~ワイヴァーン=ギフ家~】
最後の候補者は何と、有力一族ワイヴァーン=ギフ家の娘です。
メイウェン・ワイヴァーン=ギフは大層な我が侭娘で、歴代の家庭教師も手を焼いていたそうな。
そんな彼女に召集通知を渡すなんて、両親も許さないだろうし、本人も抵抗……
Σ( ̄ロ ̄lll) やる気満々だな!!
「Yes! Yes! And yes!」 と大喜びです。
徴兵されるのなら、両親がお金を積んでも阻止できまい、とカルネサラータに大感謝。
よ、予想外だな……(;´Д`A
ただ、もうちょっと話を聞いてみると、気分は既に女戦士ですが、果たしてどれほど使い物になるのやら。
どうも戦場に妙な夢を見ているような感じです。
大丈夫かいな。
【サブクエスト : 戦争の便り】 リアドの元へ戻る
【ラシーア ~ラシーア 下層区~】
全員欠けることなく徴兵できたので、あとはこれを報告するだけです。
報酬を渡した後は、さっさと帰れと言わんばかりに追い払われ、釈然としませんが……。
都会の兵士は冷たいな。
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Posted by 黴 at 17:09│Comments(0)
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