2014年08月22日
Q.01 冒険の始まり
『勇者30 SECOND』 プレイ日記 vol.1
【勇者30 OVERTURE】 Q.01 冒険の始まり
1作目をやってから3~4年経過しているのですが、今更2作目のプレイ記です。
今作は、色々とシステム的な変更点があるらしく、一体、どんなゲームになっているのか……。
前作のパズルっぽさと超速の名に恥じないテンポの良さが健在だと良いのですが。
【勇者30 OVERTURE】 Q.01 冒険の始まり
1作目をやってから3~4年経過しているのですが、今更2作目のプレイ記です。
今作は、色々とシステム的な変更点があるらしく、一体、どんなゲームになっているのか……。
前作のパズルっぽさと超速の名に恥じないテンポの良さが健在だと良いのですが。
前作のユウシャ、マオウ、オウジョ、ナイト、賢者が超魔王を倒すべく城へ向かう!というシーンからスタート。
しかし、時間制限もなければ死亡することもないイベントシーンですね。
4人と時の女神によって、世界の平和は守られましたが、女神歴600年、再び危機が訪れて……というわけ。
今回の主人公はユーシャ。
DQ方式で主人公が一切喋らなかった前作とは違い、FF方式の喋る主人公です。
ブレイブ王国・王宮直属遊撃隊の隊長であり、部下で友人のガイ、副隊長でライバル的存在のヤーシュと共に
魔王残党の発見と撃破のため、とある島へやってきました。
このユーシャや他2人もDQというよりFFっぽいキャラ付けですよね。
でも、城や登場人物、城内のBGMはDQっぽいです。
サイショール城に入ると、王様から、魔王討伐の前に街道のモンスターを倒して欲しいと言われました。
今作からシンボルエンカウントに変わったようで、街道にオオカミのようなモンスターが居ます。
このシンボルに接触するとバトル開始。
バトル自体は前作同様オートで進み、L+Rボタンを押すと逃走が可能。
3回戦闘をこなして王様に報告したところで、目的の残党魔王ザントが向こうから姿を現しました。
ザントが破滅の呪文を唱え終わるまで残り30秒。
100年以上前に、超魔王が倒れ、失われたはずの破滅の呪文に驚くヤーシュですが、
どうこう言っている暇はありません。
まずはモンスターと戦いつつ村に入って……と思いきや、最初の戦闘でいきなり時間が止まりました。
そして、ユーシャの前に現れた時の女神。
「久しぶり」 と言っている女神ですが、どうやらユーシャは幼い頃、女神に命を助けられているようなんですよね。
本人は覚えていませんが。
女神を敵と勘違いして斬ろうとするユーシャに、契約を持ちかける女神様。
例によって、金を払えば時間を巻き戻してあげようという商魂逞しい取引内容です。
ここで画面に翼が大きく開くタイトルロゴが現れ、「Q.01 冒険の始まり」 というテロップが。
前作同様、複数の主人公が存在する本作ですが、ユーシャを主人公とするゲームは
『勇者30 OVERTURE』 というタイトルみたいですね。
村に入り、情報収集ですが、ここでは目立った情報はなく、やくそうを購入できるのみ。
取りあえず、フィールド上のモンスターをすべて倒すと、レベル5になり、「かなり強くなった!」と表示されます。
うん、ひとまず残党魔王ザントに挑んでみますか。
Σ( ̄ロ ̄lll) 弱っっ!!
やくそう使うまでもなく倒せたんですけど……。
そして、ザントの台詞で初めて気づきましたが、ユーシャの背中から白い翼が出ています。
片翼だけですが、本気を出すと、チョロッと出てくるらしいです。
そして、リザルト画面へ。
手持ちのゴールドはすべて女神様に捧げられますが、1割をおこづかいとして貰えるそうな。
更に、今回は前作と大きく異なり、これでゲーム1本終了……ではありません。
ちょっとこれは残念だなぁ。
前作のあっという間に1作品終わって、いちいちスタッフロールが入り、続編に行くアホな感じが好きだったので。
しかも、次のクエストに行く前に経験値やゴールドを稼ぐこともできるようです。
うーん、これもちょっと微妙だなぁ。
どんなプレイヤーも全員同じ条件でスタートって仕組みじゃなくなったのか。
メニュー画面を見ると、パーティーにはガイとヤーシュがおり、陣形を変更することもできます。
戦闘中のBGMといい、ちょっとサガ系っぽい?
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Posted by 黴 at 22:51│Comments(0)
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