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2013年07月26日

Act.3 母を訪ねて幾千里


『TOKYO JUNGLE』 プレイ日記 vol.18 ~ストーリーモード Act.3 母を訪ねて幾千里~
 カンガルーのサバイバルでアンロックされたニホンジカのストーリーです。
 1つの動物につき2話…なんでしょうか。
 まぁ、今のところの印象としてはストーリーがオマケって感じなので、短くても問題ないですけど。




 親とはぐれてしまったニホンジカの子どもたち。
 この過酷な世界で、親が傍に居ないことは致命的です。
 匂いを頼りに急いで親を捜さなければなりません。

 まずはマップを開いて目的地を確認し、その方向に進んでいきます。
 行く手を阻むのはトラックの車体。
 しかし、車や壊れた歩道橋を使えば、上から回り込んで向こう側へ行けそうです。
 草食動物最初のストーリーだからか、チュートリアル色が強いですね。
 ジャンプの練習と、×ボタン2回押しで二段ジャンプの練習をして、障害物を突破。


 渋谷繁華街へ来ると、瓦礫で区切られた道路をハイエナが徘徊しています。
 子ジカは道端にあった箱に身を潜め、ハイエナの目をやり過ごすことにしました。

 その箱に入ってどうやって周りを見てるんだよ(;´Д`A
 穴が空いているような箱じゃないですよ。
 プラスチック製ですよ。
 お馬鹿な空気がぷんぷんしますが、箱入り子ジカはカサカサと進みます。
 ところが、ハイエナが振り向きそうになったので、道のど真ん中で止まったら、とんでもないことが起きました。
 引っかかってる……(´Д`|||)
 ハイエナが子ジカの入った箱に引っかかり、方向転換できなくなりました。
 その場で延々と足踏みを続けるハイエナ。
 こいつはもうダメだ……or2

 見つかってゲームオーバーになりましたが、直前からリトライできました。
 今度はハイエナが後ろを向いたら、一気に通り抜けます。
 次の通路には、こちらを見たり後ろを見たりするハイエナが居るので、これも隙を突いて突破。
 最後にトラックを挟んで2匹のハイエナが行ったり来たりしています。
 それぞれの視界がどれくらい広いのかは解りませんが、2匹共に見つからないタイミングで動くと
 結構が時間が掛かりますね。



 危険な地帯を抜けて、親ジカの匂いがするポイントまでやってきた子ジカたち。
 しかし、既に親ジカの姿はありませんでした。
 …とそのとき、背後から聞こえた呻り声に子ジカは慌てて振り返ります。
 そこにはチーターが、身を低くしてこちらを睨み付けていました。

 あ、これは発売前情報にもあった “切り離しボタン” だな。
 △長押しで肉食動物は総攻撃するのに対し、草食動物は兄弟を犠牲にすることができるんですよね。
 ここで 「防衛本能を発揮しろ!」 という勇ましい撤退指示が出ました。
 無情なボタンを押すと、後ろの子ジカが倒れ、チーターはそれに食らいつきます。
 生き残った子ジカは一瞬立ち止まって哀しそうに鳴きましたが、すぐに走り出しました。
 野生って非常にひじょ……いや、何でもない。

 さぁ、1匹になっても親ジカを捜し続けます。
 チーターを避ける意味でも、ビルの屋上を通って進むことになりました。
 ところが、屋上はハイエナがいっぱい。
 ビル群が南北2列になって密接しているので、ハイエナが居ない北側を通っていきます。
 前方に寝ているハイエナが居たため、今度は南側のビルに移動。
 あからさまに踏むと音の出るポイントがあるので、ちゃんとジャンプで避けていきましょう。
 ビル群の端から、植物で出来た足場を通って隣のビルへ移ります。
 内部が崩れかかったこのビルを利用して地面へ。

 奥の道路はまたハイエナが見張っていますから、箱入り子ジカになって進みます。
 登れそうなビルに入り、ジャンプ………あれ?
 箱が重くて飛び上がれない……(´Д`;)
 ど、どーすんのこれ?
 どーやって脱ぐの?
 一頻りあわあわした結果、攻撃ボタンで蹴り捨てられることが解りました。
 あー、吃驚した。
 後はビルを登って、行ける場所に行けば、目的地に到着できます。



 またしても、匂いが残っているだけで親ジカの姿はありません。
 匂いを追って渋谷駅前へやってきた子ジカは、何とそこで恐竜を目撃しました。
 肉食の恐竜が闊歩し、ハイエナまでもが餌食になっているのです。

 もう恐竜出てくんの……?(;´Д`A
 まず、軽トラや大型トラックの荷台を伝って、恐竜の目を避けながら進みます。
 道路に下りられる位置まで移動すると、親切に視点が切り替わってくれました。
 恐竜に見られないように茂みに隠れます。
 ところが、突破まであと一歩というところになって、どうにも進めなくなってしまいました。
 2頭の恐竜がほぼ同じタイミングで同じ方向を見るのに、進みたいのは前方の1頭の脇にある茂み。
 つまり、必ずどちらかに見つかってしまいそうで怖いんです……(ノд`)
 考えた挙げ句、寝ている恐竜の脇を通ってこっそり進もうと思ったのですが、あっさり発覚。
 しかし、目的地へ逃げ込んだところ、そのままムービーに移行しました。
 は、背後に恐竜が居るのに……。



 やっと見つけたと思ったら、ニホンジカではなくガゼルの群れに迷い込んだ子ジカ。
 ガゼルに接触を試みるも、彼らは子ジカを受け入れることなく走り去ってしまいました。
 しょんぼりと項垂れる子ジカは、尚も孤独に親ジカを捜し続けます。

 これにてニホンジカのストーリー第1話が終了です。
 はっきりまだ続くと言っているので、親との再会があることを願って、今回は終わりにしましょう。





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Posted by 黴 at 22:57│Comments(0)TOKYO JUNGLE
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