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2011年10月15日

修道士の身だしなみ


『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.42
 小さな山間の村・ヘイブン。
 そこに突如として現れたグレイ・ウォーデンの一行は、虐殺の限りを尽くし、
 村を恐怖のどん底に陥れる。
 果たして、村人はグレイ・ウォーデンの魔の手から逃れられるのだろうか。




【ヘイブンの村 ヘイブン教会】
 標高の高い村の中でも、一際高い位置にある教会へやってきました。
 ヘイブン教会では、教団員たちが集会を開いていました。
 中心にいる初老の男性は、“あの方” に仕え、守ることの喜びを説いています。
 乱入してきたササミたちを見た男性は、既に一行の目的も、村で行ったことも知っているもよう。
 教団員たちは、力ずくでササミらを排除しようと襲いかかってきました。

 リーダーらしきアイリクが魔導師だったので、優先的に彼を倒します。
 HPも通常の敵と変わらない程度なので、問題なく撃破。
 あとは群がる衛兵たちを始末すれば、村はすっかり静かになりました…((( ;゚Д゚)))

 さて、微妙な隠し部屋の中で、ついに修道士・ジェニティヴィを発見しました。
 全然、修道士っぽくない……(´Д`;)
 修道士というよりは道具屋のおっさんみたいです。
 着ている服のせいでしょうか、それとも禿げ方のせいでしょうか。
 ともかく、随分遠回りをしましたが、ようやく修道士に辿り着きました。
 ジェニティヴィは、アンドラステの聖灰が、ヘイブンの山にあることを知り、
 それを守る寺院の鍵を、教団が握っていることも突き止めたそうです。
 鍵になるのは、アイリクの持っていたメダリオン。
 彼はササミたちに、是非、自分も聖灰の眠る山へ連れて行って欲しいと頼みました。

 ジェニティヴィ修道士から、ヘイブンの村や教団について、幾つか聞き出せました。
 教団員は自分たちを 「アンドラステの門弟」 と呼び、狂信的なまでに彼女を信奉していると言います。
 しかも、アンドラステが生きているかのような口ぶりだそうですが、
 骨壺を守っているということは、アンドラステの復活を目論んでいるとかそういうこと?
 やっぱり、アンドラステの聖灰を求めているから、レッドクリフの騎士や、ジェニティヴィ修道士を狙うのかな?
 では、次回はジェニティヴィ修道士を伴い、その寺院へ向かいましょうか。




【崩壊した寺院】
 修道士ジェニティヴィの手で、寺院の扉が開かれました。
 既に寺院は機能していませんが、それでも美しい佇まいです。
 修道士は、大いに興味を抱き、この広間を詳しく調べるために、入口に留まることにしました。

 ジェニティヴィ曰く、ここはテヴィンター大帝国から聖灰を守るために建てられたもので、罠もあるそうです。
 そして、「信仰のある者だけが聖灰に辿り着ける」 と言い伝えられているのだとか。

 ジェニティヴィ修道士は広間で待っていると言いますが、広間の奥に、既に敵が居ました。
 大丈夫か、ここにいて…?(;´Д`A
 出てくる相手は、村で襲ってきたのと同じ教団の連中です。
 倒す順番としては、教団の魔導師が最優先。
 次いで、教団のリーヴァーで、教団の射手は最も後回し…なのですが、
 足止めの矢が当たってしまうと厄介なんですよねぇ。

 広間から、左右に伸びる通路を進み、小部屋にいる教団の信者たちを倒していきます。
 その過程で、広間の鍵を入手。
 同時にとんでもないことに気づいてしまいました。
 スタンがどうにも弱いな~…と嘆いていたら、“両手剣用のタレント” しか覚えてさせていないのに、
 思いっきり片手剣と盾を装備していたのです。
 スタン、ごめんなさい……(´Д`|||)





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Posted by 黴 at 23:45│Comments(0)Dragon Age : Origins
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