2011年02月09日
貪り食えるお菓子の家
『BATEN KAITOS -終わらない翼と失われた海-』プレイ日記 vol.23
ドルアーガの塔で、グリーンリングとバランサーを入手しました。
グリーンリングはどうして出たのか解りませんが、ブルー・ウィスプに対して無敵化するアイテム。
それを使って、ブルー・ウィスプと交差したところ、バランサーの入った宝箱が出現しました。
ドルアーガの塔で、グリーンリングとバランサーを入手しました。
グリーンリングはどうして出たのか解りませんが、ブルー・ウィスプに対して無敵化するアイテム。
それを使って、ブルー・ウィスプと交差したところ、バランサーの入った宝箱が出現しました。
【お菓子村 パルナス】
村へ戻ってきた一行を待っていたのは、ミローディア誘拐の報せ。
余所者であるカラスたちは、その容疑者になってしまいました。
恐らく、ジャコモたちの仕業でしょうが、ミローディアがゲルドブレイム皇帝の友人ということもあり、
兵士たちは、端から帝国の人間には疑いを抱いていないようです。
村の家に閉じ込められた一行ですが、帝国の企みを黙ってみているわけにはいきません。
ギバリの提案により、お菓子でできた家の壁を食べて、逃げ出すことになりました。
カラスたちの意見は、攫われたミローディアを救出するということで一致しているようですが、
彼女が、ゲルドブレイム皇帝の親しい友人とされているのは気になります。
そもそも皇帝がエンド・マグナスを集め出したのは、ミローディアがエンド・マグナスを手に入れたからでは?
彼女自身に、エンド・マグナスを集める権力はなかったために、皇帝を利用している、とか。
そうなると、祖父のカルブレン公も、孫娘の傀儡である可能性はありますね。
それはそうとして、お菓子の家が食べられるほどもろいのならば、別に食べなくても破壊すれば良いのでは?
ギバリが1人で必死に食べていましたが、揃いも揃って、頭の働かん連中だ(;´Д`A
【絵本村 レヴェランス】
ミローディアを攫った連中が向かったという絵本村へとやってきたカラスたち。
それからしばらくして、カルブレン公の近衛兵も絵本村へやってきました。
彼らの会話を盗み聞くと、どうやら余所者が精霊の森へ入っていったようです。
その中に、フードをかぶった少女が居ると聞き、彼らは一斉に、森の方へ去っていきました。
絵本村に立ち寄った意味はあまりなかったようですが、近衛兵のフラグになっているイベントが気になります。
隠された場所にある占いの館に行くことで起きるイベントで、カラスが占い師の老婆から
「マグナスが感じられず虚ろな闇があるばかり」 と言われるだけ。
この世に存在するものはすべて、固有のマグナスを持っており、マグナスがないなどとは有り得ないそうです。
カラスにマグナスがないというのは、かなり重要そうな言葉ですが、イベントはそこで終わってしまいました。
うーん…マグナスがない…。
複数感じられるとかいうのならば、以前予想したとおり、フィーの力が宿っていると考えられますよね。
しかし、マグナスがないのは何故でしょう。
人間だけではなく、武器などの器物にもマグナスがあるのですから、例えカラスが人間ではないとしても
マグナスが感じられないというのは、おかしな話です。
うぬぬ…ちっとも解らん。
【精霊の杜 ネクトン】
ここがカラスとサボテンくんが出会った杜だそうです。
それはともかく…敵が強い…(´Д`;)
相手の攻撃をまともにくらうと、150~250くらいのダメージがあるため、運が悪いと1ターンキルされます。
……アヌエヌエでレベルを上げたばかりですが、これはレベルアップが必要かも。
上げるとしたら、サヴィナに揃えておきますかね。
それと、リュードのデッキに問題点が発覚。
精霊数4の武器マグナスが足りません!
カラスやシェラよりも、格段にstraightがつくりやすいので、不満点にも気づきやすいリュード。
4がないばかりに、4straightで止まってしまったり、プライズにならなかったりすることが多いようです。
シェラは未だにランクIの魔法がデッキにあったりして、マグナス不足も甚だしい。
本格的にサヴィナと交替させようかなぁ。
その後、SPコンボ作成も兼ねて、しばらく戦闘を繰り返したのですが、やはりレベルが足りません。
ボスなら何とかなるかもしれませんが、このままでは道中やっていけないので、無念のレベル上げ。
全員をサヴィナと同様、Lv.17にします。
シェラも、HPが上がったおかげで、1発貰っただけでHP半減…とはいかなくなりました。
このまま、ジャコモたちのいる場所へ突撃することにします。
【精霊の杜 ネクトン】 VS. シークリー
ジャコモ・エイメ・フォロンの3人は、攫ってきたミローディアからエンド・マグナスのありかを聞き出そうとします。
しかし、彼女が何も知らないとみるや、カルブレン公との取引材料に転換。
そこへ乗り込んだカラスたちが交戦の構えを見せると、ミローディアの表情が一変しました。
鋭い制止の声と共に、杜が揺れ始めます。
どうやら精霊たちが憎しみの感情によって、刺激されてしまったもよう。
更には、次元の穴が開き、異界で戦ったのと似たような怪物が出現します。
ジャコモたちは、早々に見切りを付け、飛翔器で離脱してしまいました。
ミローディアの顔が怖ぇ……((( ;゚Д゚)))
ここで争ってはいけない、という平和的なことを言いながら、夜叉のごとき形相です。
この顔グラ出た時点でアウトだろ、こいつ…。
平常時のグラフィックは、シェラよりもずっと好みだったのですが、これはないわぁ。
シークリーは、姿形こそグノーシスと同じですが、耐性は大違い。
光属性は80%減と大きいものの、炎属性などは問題なく効果があります。
シークリーの攻撃は、無属性+光属性。
呪縛の呪符というスキルを使用されましたが、効果は不明でした。
響きからして…麻痺効果でしょうか。
次ターンに使用した金剛の呪符は、防御力アップ。
敵は、防御力アップ=防御マグナス増加らしく、こちらの攻撃が悉くガードされてしまいます(ノд`)
どうやら、闇属性はダメージ80%増なので、リュードに頑張って貰うしか…
(; д ) ゚ ゚ リュードぉぉ!!
呪縛の呪符を喰らって、麻痺してしまいました…。
しかも、次ターンではカラスまで麻痺。
麻痺したカラス、ライフドレインでHPをもりもり吸い取られてしまいました。
ここで、麻痺が解けたリュードが、さすがの5straightを完成。
カメラが1枚入っていたのですが、それでも約500のダメージです。
よーし、このまま…(; д ) ゚ ゚ リュードおぉぉぉ!!
またしても麻痺させられ、HPを吸われるリュード。
麻痺耐性の装備でも付けておくんだった…or2
リュード頼みの現パーティーですから、麻痺が治ったのを見計らって、5straight!
闇属性は1枚しか組み込めませんでしたが、ダメージは641とかなりのものです。
回復アイテムがだぶついていて、あまり良いプライズが出来ていなかったカラスも、
枚数勝負で約600のダメージを叩き出しました。
この一撃で、陥落。
うーん…あまりプライズの見せ場がない戦闘でしたなぁ。
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Posted by 黴 at 21:18│Comments(0)
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