『OVERLORD -RAISING HELL-』プレイ日記　vol.45
　今回からはゴールデンヒルズの地獄へ向かいます。
　ちなみに、前回書き忘れましたが、常夜の森の地獄で、またもや鋳型を入手。
　今度は 『凶運のメイス』 とかいう代物です。

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【Golden Hills Abyss (ゴールデンヒルズの地獄)】
　地獄への扉をくぐろうとするドワーフと、それを阻止しようとするドワーフが戦いを繰り広げています。
　彼らを蹴散らし、地獄へ足を踏み入れた魔王サマが見たのは、黄金のゴールドー像。
　どうやらこの像は、本物のゴールドーのようです。
　地獄に堕ちたゴールドーの魂は、こうして大好きな黄金に宿り、永遠に閉じこめられているもよう。
　ゴールドーは、石段の上に安置されており、その前に広場があります。
　正面と左右にはそれぞれ道があるのですが、左右は扉が閉じており、侵攻不可。
　というわけで、まずは正面の道を進みましょう。



【Grim Reaper's Playgame　part1(死神のお遊び その1)】
　住居から気落ちした様子で出てきたドワーフは、何かを見つけて目を輝かせます。
　それは、大きな袋にぎっしり詰まった黄金。
　喜び勇んで駆け寄るドワーフですが、金貨の袋が突然爆発してしまいました。
　どうやら、死神が黄金に目がくらんだドワーフを殺して遊んでいるようです。
　あいつ、もの凄い趣味の遊びしてんな……。
　レッドを配置して、グリーンを…やばっ！気づかれた！
　死神が自らこちらへ向かってきたうえ、骸骨戦士を召喚したので、急ぎブルーを設置。
　ブラウンを死神に突撃させ、グリーンのガードマーカーを奴の後ろに回り込ませます。
　死神が倒れたら、骸骨戦士たちを…。
　何とか、被害は出ずに済みました。




【Golden Hills Abyss (ゴールデンヒルズの地獄)】
　さて、残った金貨をいただくか…とミニオンに持たせると、何故かドワーフが付いてきます。
　ナールが、大きな金塊のところへ連れて行け、と言うので、ゴールドー像まで引き返すと、
　広場にあったドワーフの住み処から、数体のドワーフが金貨に群がってきました。
　金貨に夢中で、ミニオンたちの後を必死に付いてくる彼らですが、ゴールドー像を見た途端、
　黄金そっちのけで、像を壊しに行きます。
　てっきり、より大きな金塊に目がくらんだのかと思いましたが、ナレーションをしていたあの声が、
　「ゴールドーへの恨みが、欲に優った」 と言うのが聞こえました。
　ドワーフって、ゴールドーを憎んでいたんですか？
　そして何より、アンタ誰？

　ドワーフたちがゴールドーの黄金像の一部を破壊した途端、左右の扉が開いて、骸骨戦士登場。
　何故、襲ってくる！(´Д｀;)
　とにかくこれは危険！
　(#ﾟДﾟ)　ゴールドー像を本陣とする！！
　ブルーはゴールドー像の後ろ！
　レッドとグリーンは固まってゴールドー像の前！
　ブラウンは階段の上段で防御壁になるんだ！
　陣を組ませたら、魔王サマは厄介なバズーカ骸骨を倒しに向かいます。
　他の骸骨戦士も襲いかかってきますが、なるべくミニオンで戦いたいので、出番はバズーカ相手のみ。
　倒し終えたら、本陣に引き返し、ミニオンたちの位置調整を主な仕事とします。
　…うむ、気をつけるべきなのは、バズーカと大型の骸骨戦士だけですね。





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