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2009年11月05日

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『MIRROR'S EDGE』 プレイ日記 vol.9
Chapter4 Ropeburn

 【前回のあらすじ】
  ロープバーンが事件に拘わる人物と密会するという情報を得たフェイスは、
  現場である建設中のビルに忍び込んだ。
  無事に辿り着いた屋上に居た人物とは…




 屋上の真下へやってきたフェイス。
 屋上は、床の一部が硝子張りになっており、ロープバーンの姿が見えています。
 奴と向かい合っているのは、何とミラー警部補。
 フェイスは、こっそり2人に近づき、話を盗み聞きすることに…。

 このビル、完成してもこの部分は硝子張りなんでしょうか?
 スカートの女性が屋上に上がったら、パンツ見放題じゃないですか、これ。
 それはともかく、ゴチャゴチャした部屋を抜けて、屋上へ向かいましょう。



 (; д )  ゚ ゚ うおわっっ!!
 い、いきなりドアの影から出てきたロープバーンに掴みかかられました。
 吃驚したぁ…。
 フェイスの胸ぐらを掴んで揺さぶるロープバーン。
「奴がここに? 2人まとめて地獄に送ってやろうじゃないか」
 そう言って、フェイスを突き落とし、自身も後を追うように段差を飛び降ります。
 凶器を手にしたロープバーンは、巨大な体躯で襲いかかってきました。

 Σ(゜Δ゜*) あっ!しまった!!
 ロープバーンが突っ込んでくるまではイベントシーンだったのですが、
 奴が迫ってきた瞬間、プレイ画面になったらしく、武器が赤くなりました。
 しかし、気づいたときにはもう遅い…。
 胸ぐら掴まれ、ビルから放り出されて死亡です(ノд`)

 せっかくなので、初めてのリアクションタイムを使ってみることにしました。
 これならロープバーンの動きもスローモーになり、武器が赤くなる瞬間もよーく見えます。
 △ボタンを押すと、フェイスが武器を掴んで、ロープバーンと体勢を入れ替えました。
 余裕の笑みのロープバーンですが、急所に蹴りを入れられ、ビルから落下し掛けます。



 ケイトを罠に掛けたのは、やはりロープバーンでした。
 ケイト自身が狙いだったかどうかまでは 「判らない」 と言います。
 更に殺したのはロープバーン自身ではなく、雇った殺し屋だったもよう。
 殺し屋とは、明日の2時、ダウンタウンのモールにある中央広場で会う予定だと言います。
 フェイスが、ミラーと会っていた理由を尋ねると、ロープバーンは引き上げてくれるよう要求してきました。
 パイプにしがみついている手を掴もうとしたそのとき、向かいのビルから何者かに狙撃され、
 ロープバーンはそのまま落下してしまいます。

 あれが殺し屋か?
 気のせいでしょうか、体つきが女性っぽかったような…。
 男にしてはシルエットがしなやかすぎるような気がしたんですよね。



 例によって、警官隊のお出ましです。
 何処に逃げれば良いのか、目的地が見えていないので、全員昏倒させたい…。
 ここで、3度ほど死にましたが、何とかコツを掴みました。
 扉を出てすぐに飛び降り、銃弾に当たらないよう動きつつ、正面の警官を武装解除。
 柱を挟んで銃弾を防ぎながら、2人目を武装解除。
 3人目は足場に上っているので、ちょっと休んで体力回復した後、接近して武装解除。
 全員倒すと、マークから、エレベータのシャフトを使えという指示がありました。
 よく見ると、エレベータの上部が開いています。
 そこから箱の上に出て、非常用ボタンを押すと、エレベータがもの凄い勢いで落下しました。
 (#゚Д゚) 死んでしまうわ!!



 ビルから脱出して、改装工事で閉鎖中だというライディングパーク駅付近にやってきました。
 取り敢えずは大丈夫だと言うマーク。
 しかし、有刺鉄線フェンスを越えるため、足場に上ったところでパトカー登場。
 数秒しか大丈夫じゃねぇよ!!(´Д`;)
 閉まるシャッターをすり抜け、階段を駆け下りようとしたところで、更に無茶を言うマーク。
 前方に警官隊が居るので、倒せと言いやがります。
 もう倒すか逃げるかの二択ではないんですか!?
 


 短銃持ちのグラサン警官2名を武装解除し、武装警官も昏倒させますが、4人目にKO負け…(;´Д`A
 でも、何となく配置は判ったぞ。
 1人目は勢いに任せた跳び蹴りを放ち、2人目にスライディングキックと顔面パンチをお見舞いします。
 3人目の武装を解除し、4人目はボコボコに殴って勝利!
 しかし更に増援2名が登場し、敢えなく死亡しました…or2
 4人目まではパターンが掴めたので、最後の2人は無視して逃げましょうかね。
 背後からバンバン撃たれましたが、無事線路に飛び出し、ハシゴによじ登ることができました。



 ドアの施錠スイッチを解除した先には、地下鉄線路。
 もの凄い過密ダイヤで地下鉄が走行しています。
 何せ、1分もしないうちに次の電車が来ますからね(;´Д`A
 轢かれないよう、慎重に移動していたところ、警官が2名突入してきました。
 こんにゃろう!気絶させてやるわ!!
 (*´ェ`) あ…………
 警官と揉み合っていたら、背後から来た電車に、ミンチにされました…。



 今度は失敗しないよう、安全な位置で武装解除。
 そのまま線路を走り抜け、ハシゴで足場に上ります。
 で、線路上にあるバーに掴まって……
 (; д )  ゚ ゚ うええぇぇ!?
 いきなりフェイスがピョンピョンとジャンプを繰り返し、そのままストンと線路に着地。
 今……明らかに電車の上に立ったよね?
 …気を取り直して、先に進みましょう。
 壁に設置された送風機の中を通り抜けると、そこは整備用通路。
 真下を線路が走っています。
 ここで、またもやマークの指示が。
「フェイス、列車だ。列車を使え」
 (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 何言ってんの、この人!?
 電車に飛び乗れって言うんだろ!?
 馬鹿じゃないの!!?
 フェイスじゃなかったら30回は死んでるっつーの…。



 意を決して列車に飛び乗りましたが、それで終わりではありませんでした。
 上からぶらさがっているオブジェクトを避けなければなりません。
 そんな危険な状況下で更にマークの無茶な指示が。
 あろうことか、前方にトンネルがあるので、隣の列車に飛び移れ、と。
 そんな馬鹿な!!
 しかし、厭でも列車はやってくるわけで、やらないわけにはいかないわけで…。
 くそぅ!信じてるぞ、マーキュリー!
 (#゚Д゚) やったら死んだぞ、コノヤロウ!!
 
 普通に飛ぶと、列車と列車の隙間に落ちてしまったので、今度は少し助走を付けて飛びます。
 どうやら飛んだ瞬間、壁にぶつかってしまったらしく、「うっ!」 という声が聞こえました。
 しかし、何故だか着地は成功。
 今度はジャンプやしゃがみも使って迫り来る障害物を避ける必要があります。
 …と思ったら、すぐに列車が急ブレーキ。
 警察が列車を強制的に止めたようです。
 後ろに向かって全力ダッシュ!
 すると、無線から 「別の列車が来ている」 と信じられない言葉が。
 んなアホな!! 前の列車と衝突するぞ!!?
 脇にあったドアに、ギリギリ飛び込み助かりましたが、これ下手すりゃ大惨事ですよ。
 セレステが近くにいるはず、と言われ、外へ出ると口笛が聞こえます。
 上を見れば、そこにはセレステの姿が。
 これにてチャプタークリアです。
 今回は…ちょびっと酔ったかな。





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Posted by 黴 at 22:36│Comments(0)MIRROR’S EDGE
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