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2013年03月13日

魔法運用は計画的に


『NieR RepliCant』 プレイ日記 vol.50
 崖の村で人間に化けていたマモノを倒したところ、マモノと楽しく暮らしていた村人に罵られてしまいました。
 ボスの見た目は大怪球ですが、我々は10人も居ないので、1つや2つとはいかないようです。




【VS. 目玉のマモノ】
 シロの台詞から察するに、黒目に当たる部分を攻撃すれば良いらしいのですが、
 如何せん宙に浮いているので、黒の槍で狙い撃ってみました。
 ちなみに、本体の周囲を帯状のものが取り囲んでおり、こいつはまったく攻撃を通さないもよう。
 一発、攻撃を当てると、痛がっているのか、目玉が上を向き、魔法弾を放射してきました。
 魔法弾を撃ちながら、ゆっくりとこちらに迫ってきます。
 ニーアたちが立っている足場に擦れるくらいの接近具合のため、黒目の中心を槍でブスブス突いてみました。
 絶え間なく魔法弾が飛んでくるので、多少ダメージを受けますが、それ以上に与えることができます。
 こりゃ、結構楽に倒せそうだな~などと思っていたら、以降、この行動パターンは見られませんでした(;´Д`A
 代わりに、剣士型のマモノを召喚するようになり、自分は高みの見物です。
 剣士マモノは一撃で倒せるので問題ありませんが、黒の槍でしか狙えなくなったうえに、
 魔法弾をちっとも撃ってきてくれないので、MP回復ができません(ノд`)
 おかげで時間が掛かって掛かって仕方がありません。
 何回、シロの 「本体攻撃しろよ」 という文句を聞いたことか……。
 非常に地味な作業でしたが、チマチマとHPを削り、半分まで減らしたところでアタックゲージが出現。
 いやはや…長い道のりでした(´Д`;)

 ここで大怪球がメーザーアイを射出。
 しつこく追いかけてくるのを、ゴロゴロ転がりながら避けていると、エミールさんが囮を申し出ます。
 メーザーアイを魔法で真っ向から受け止めると、大怪球も受けて立つと言わんばかり。
 この間に、やつの背後へ周り、剥き出しの部分を攻撃しようという作戦ですね。
 道中、迷ってしまって、エミールさんに随分負担を掛けましたが、大怪球の裏側に到着しました。
 …というより、黒目が見えているので、こちらが前か?
 大怪球もニーアを見つけたのか、魔法弾を発射して応戦してきます。
 魔法弾の合間に、黒の槍で狙うのですが、何せMP不足。
 何で、こいつの魔法弾破壊しても、MP回復しないんでしょう?
 どうにも、今回の戦いはMPに悩まされますな。

 大怪球のHPが1/4まで減ったところで、ヤツが移動開始。
 崖の村入口まで逃げ、つぼみに戻りました。
 けれども、ニーアが近づくと、また目玉剥き出しになるので無問題。
 剣士型マモノを召喚してきたので、また持久戦かと思いましたが、今度はメーザーアイも使用してきます。
 しかも、1発、黒の槍を当てると、足場に近づいてきてくれました。
 良かった~(*´∇`*)
 直接攻撃だと、魔法よりずっと攻撃速度が速いので、この1回のチャンスで、HPを削りきることに成功。
 MPが温存できたおかげで、アタックゲージも1回で破壊できました。



 ニーアとエミールは、マモノの中心に向かって全力で魔力を叩き込みました。
 黒の槍がマモノを貫き、同時に大量の魔力が内側からマモノの体を突き破ります。
 ところが、エミールは実験兵器7号としての力を制御できなくなり、暴走を始めてしまいました。
 エミールの魔力は、その場のすべてを呑み込んでいきます。
 気を失っていたカイネが、ニーアの腕の中で目を覚ましたとき、崖の村は跡形もなくなっていました。
 自分のしたことに涙するエミールに、自分やカイネを助けてくれた、と慰めの言葉を掛けるニーア。
 彼らは、魔王の城への鍵だけを手に、消えた村を後にします。

 崖の村って、初めから閉じこもりきりで、カイネ以外の人物とは会ってもいませんし、
 カイネの肉親は既に亡くなっていますから、滅ぼすには一番当たり障りのない場所だったのかな。
 前々から、ちょっと思ってたんですけど、担当の駄目出し喰らって、過激な表現を削除させられた作品を
 見ているような気分になります、このゲーム。
 何か、ホントはもう少しキッツい内容だったんじゃなかろうか、と思わせるストーリーだなぁ。





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Posted by 黴 at 06:17│Comments(0)NieR RepliCant
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