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2009年06月01日

VS. アスラ王&ルシファー ~十四代目、本日のお仕事~


『葛葉ライドウ対アバドン王』 KINGモード プレイ日記 vol.8
 3周目 『葛葉ライドウ対アバドン王』 KINGモードプレイの締めくくりとして、
 CHAOS・LAW・NEUTRALそれぞれの別件依頼で戦うことができるボスとの戦闘をお届けします。
 今回は、ヤタガラス(LAW)および、金髪の青年(CHAOS)から受けられる依頼について。
 十四代目が可哀想なことになっていますが、七支刀から一切、剣を強化していないせいかもしれません。




【アカラナ回廊 アスラ王戦】
 LAW属性でヤタガラスから受けられる最終依頼が 『超国家的重要依頼』 。
 大日如来が別の空間へ行こうとしているそうなので、アカラナ回廊へ向かいます。
 そこで別の時空に旅立とうとしていた大日如来ことアスラ王を止めるため、戦闘開始。
 まずは弱点を探ると、疾風属性以外は、すべて吸収されてしまうもよう。
 ならば、ミシャグジさまの属性剣で……
 疾風だけセットしてない……(´Д`;)
 外法真剣の代わりに、疾風真剣を外したままでした…(;´Д`A
 仕方がないので、ヒトコトヌシ真空刃に任せましょう。
 アスラ王は、猛突進大暴れなどを使ってくるので
 ヨシツネ蛮力の壁で無効化を図ります。
 ところが、相手の攻撃があまりにも絶え間ないため、弱点を突いても硬直させることができません。
 おまけにテトラカーンを使われるため、ライドウくんとヨシツネの物理攻撃が無意味に…。
 幸いなことに弱点を突いているせいか、MAGの減りはそれほど激しくありません。
 覚悟を決めて、ダメージ源をヒトコトヌシだけにします。
 ヨシツネは、まだ物理攻撃を無効化する仕事があるから良いものの、ライドウくんの仕事と言えば
蛮力の壁を途切れないように指示する
②ダメージを受けた仲魔を傷薬でチマチマ回復する
アスラ王の足元を見て、魔法が来ると思ったら隠し身+ガード
 以上の3つしかありません。
 それをひたすら繰り返せば、時間は掛かりましたが、無事にアスラ王撃破です。
 あぁ…疾風真剣があれば、こんなすっきりしない終わり方じゃなかったものを…or2 




【アカラナ回廊 ルシファー戦】
 こちらは何でも、CHAOSルートをクリアした後でしか受けられないそうです。
 『七つめのラッパと永遠の王』 を受け、萬年町の神社にいる金髪の青年に話し掛けると、
 自分と戦えと言われて、アカラナ回廊に引きずり込まれました。
 しかし、今回戦うのは部下の魔王たちのようで、マーラアリオクベルゼブブと順次戦闘。
 マーラアリオクは弱点を突けば、まったく苦労せず倒せますし、
 弱点の判らなかったベルゼブブも、こまめな回避をしつつ、物理攻撃をしていけば簡単に撃破できました。
 いよいよ、大魔王・ルシファーが出てきた…と思ったのですが、
 マハ・ラギダインもてあそびを交互に撃ってくるだけ。
 こちらの攻撃で、HPが少し削れると、「自分の目に狂いはなかった」 と言って戦闘を終了させてしまいました。


 続いて発生したのは 『地に落ちた竜』 という別件依頼。
 石神町へ行き、再びアカラナ回廊に引き込まれると、今度はルシファー自身との戦闘です。
 王の一喝という、アマツミカボシ星の葬列に似た技が初登場。
 効果は絶大ですが、範囲はルシファーの前なので、フィールドの手前に退避すれば当たりません。
 他にも、ピンポイントで狙いを定めてくるもてあそびペトラアイ
 全体攻撃の悪しき輝きなど多彩な攻撃を仕掛けてきます。
 どの攻撃が来るか、腕の動き1つで見極める必要があり、なかなか苦戦の予感…。
 すると、突然ルシファーが金色に光る天使の姿を現し、肩書きも “大魔王” から “紅蓮” になりました。
 な、何事…?(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)
 「攻撃してこい」 というので、取り敢えず殴ったところ、無抵抗のままMAGをバンバン出してくれます。
 きゅ、救済措置なのか、これは?
 そして再び、属性と姿が元に戻り、攻撃再開。
 この辺りから、ディアラマでHPを1500回復してくるようになりました。
 攻撃の機会が少なく、大きなダメージを与えられないため、どんどん回復されてしまいます…(;´Д`A
 …と、黴はここで1つ気が付きました。
 もてあそびペトラアイはライドウくんを狙ってきているということに。
 しからば、ライドウくんがフィールド手前でゴロンゴロン回避し、仲魔に攻撃させておけば、
 今までとは段違いに、与ダメが稼げるのではないでしょうか?
 試してみると、時折、もてあそびが仲魔を襲うこともありましたが、概ね正解。
 ルシファーが両手を広げるモーションのときだけ、隠し身をすれば良くなりました。
 問題は、相手の回復を凌ぐダメージが与えられるかどうかだよなぁ…。
 などと考えていると、どうしたことか、あるところから急に回復を使ってこなくなりました。
 しかも、紅蓮に変化する間隔が狭くなり、不安材料だったMAGもバンバン回復していきます。
 な、なんだなんだ…?と不審がっている間に、大魔王・ルシファー撃破。
 一体、何だったんでしょう…? 今回も手加減されていたってことかな?
 しっかし、今回ライドウくん、囮役しかやってないよ…or2
 未だに七支刀なのがよろしくないのでしょうか。


 最後の依頼 『刻の海辺で…』 は、前作でヤソマガツと戦ったあの場所での闘いとなります。
 大魔王・ルシファーの行動は、ハルマゲドン(※)という大技を撃ってきた以外は、前回と同じ。
 ※七支刀でガードして尚、ダメージ67。攻撃力が凄まじいこと以外、効果は不明…というか、知りたくもありません。
 であれば、こちらの取る戦法も、自ずと前回同様になるわけです。
 モー・ショボーにブレス、ヨシツネに打撃を指示し、
 マハ・ラギダイン王の一喝悪しき輝きは隠し身+ガード。
 もてあそびが始まったら、仲魔に攻撃して貰い、ライドウくんは後ろでゴロンゴロン…。
 下手にライドウくんが参加すると、逆にダメージを与えられないので、ひたすら囮を引き受けます。
 ちなみに、今回もやはりMAG回復手段として、紅蓮・ルシファーが用意されていました。
 やけにパターン化された戦闘をこなしているうち、とうとうMAGが尽きましたが、相手のHPも僅かです。
 このまま行けると思いつつ、心に空しさが過ぎりました。
 こんなんで良いのか、十四代目…(´・ω・`)
 やっていることと言えば、仲魔を隠すことと、ただただ前転を繰り返すことだけ。
 いくら悪魔を使役するのが仕事とは言え、これはないんじゃないだろうか…。
 そんな顕示欲が出てきたライドウくん、トドメは頂いたぁ!とばかりに前へ出た瞬間、
 悪しき輝きを喰らって、メロメロになってしまいました(ノд`)
 しかも、「やばっ!」 と思った瞬間、仲魔の一撃でルシファー撃破。
 いっそ殺してくれ………or2

 うーん…ルシファー戦は2戦目で手の内を見せちゃっているので、3戦目の盛り上がりに欠けたなぁ。
 おまけに、仲魔が強くなくても、時間さえ掛ければ倒せますよね、これ。
 ちょっと期待はずれだったかも。





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