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2009年05月23日

意外な一面にドキドキする侍


『侍道3』プレイ日記 魔性の女にリベンジ編 完結
 新しい蘭姫イベントが発生した翌日、信長軍襲来イベントが起こりました。
 これで蘭姫ルートは確実!と思いきや、続いて起こったのは、
 桐江から、桜花党を潰すことを告げられる、見覚えのあるイベント。
 これ、大丈夫かなぁ…。




10日目 【最後まで信用して貰えなかった侍】
 以前、エンディングが迫った最終局面で、桜花党のジョージに
 新規渡世が発生したので、今回は清成の元へ行ってみることに。
 すると、やはりジョージ同様、見たことのない渡世が…。
《亡き国の鬼神》 桜花党の常次を始末せよ
 半角斎の働きを認めていると言う清成は、重要な任務を頼みたいと持ちかけてきました。
 「亡き国の鬼神」 呼ばれる男…桜花党の常次を始末して欲しいと言うのです。
 Σ(゜Δ゜*) 心友のジョージを!?
 …と言いつつ、ジョージの渡世が、渡世人との対決だったので、九割方、罠だと思います。
 でも、渡世を断る際の台詞が、「あいつとは親友なんだ」 だったのが嬉しい…( ̄∀ ̄*)
 清成曰く、今夜、朽葉ヶ原にジョージを誘き出し、手下の鎧武者が取り押さえる手はずなのだとか。
 はいはい、わかったわかった。

 夜中、朽葉ヶ原へ向かうと、鎧武者4人が無言で輪になっていました。
 話し掛けると、案の定、戦闘に。
 撃破後、当然のように清成が現れました。
 1度主君を失い、主膳に忠誠を誓った清成は、もう同じ空しさを味わいたくはないようです。
 心から忠義を誓ったことのないお前には解るまい、と言う清成は、
 危険な存在である半角斎を、主膳のために始末すべく、戦いを挑んできました。
 何だ、こいつ……(´Д`;)
 心から忠誠を誓った桜井の殿様を守れなかったと言いながら、
 今度は、その主君を殺した主膳に心からの忠誠を誓うわけですか。
 んで、同じ立場の半角斎は、敵国から寝返ったから、真の忠義を持っているはずがない、と。
 自分を棚に上げるとは、まさにこのことですな。
 ジョージの美しい心と、自身の身勝手さを比べてみろ!コンチキショウ!
 ジョージのためなら死んでも良いが、お前は別にどうでも良い。
 峰打ちにせず、サクッと倒してしまいました。
 ところで、戦う前に 「元桜井家 『影打三本刀』 古野枝 清成」 と名乗りを上げた清成。
 『影打三本刀』 ってなんでしょう…?
 清成とおりょうさんは、元隠密だったらしいですが、その隠密集団のことかな?
 …とすると、ジョージも元隠密?



11日目 【意外な一面にドキドキする侍】
 実は、地味に町人勢力の信頼度も最高値にしてありました。
 おりょうさんからも、一騎打ち渡世が受けられます。
《おりょうの決意》 今夜、朽葉ヶ原で待たれたし
 渡世を軽々とこなす半角斎に惚れてしまったと言うおりょうさん。
 今夜、勝負服を着て、朽葉ヶ原で待っていると言います。
 夜の朽葉ヶ原で話し掛けると、おりょうさんは、自分を殺してくれる男を待っていた、と爆弾発言。
 おりょうさんは、天の定めにより生かされたのだそうです。
 しかし、半角斎が天を打ち破り、死を定めてくれるなら…と。
 ここで断ると、おりょうさんが泣いてしまったので、頼みを聞くことにします。
 すると 「元桜井家 『影打三本刀』 穂波 りょう」 と名乗ったおりょうさんは、
 侍として、戦って死ぬと言い、挑み掛かってきました。
 …やっぱり、おりょうさんも清成と同じ 『影打三本刀』 とかいうものの一員だったんですね。
 彼女の渡世に、藤森侍の始末があっても、桜花党員がなかったのは、そのためでしょうか。
 ジョージは不慮の事故で、清成は故意に、殺害してしまっているので、彼女は峰打ちにします。
 すると、倒れたおりょうさんが、「おやかた様…まだそちらに逝けそうもありません…」 と。
 ふむ…おりょうさんも、未だ桜井の殿様が忘れられないんですね。
 翌朝、御神町のおりょうさんを訪ねると、やはり渡世は失敗。
 命を奪わなかったことを責められてしまいました。
 「定めは決まったんだから勝手に死ぬなよ」 と言えば、「生きれば良いのでしょう!」 と怒鳴られます。
 いつも飄々としているおりょうさんが、感情を爆発させたことに、ちょっぴりときめき…(。-_-。)
 渡世成功しなくても、これで良かったんじゃないかな。
 そうなると、ジョージを死なせてしまったことが、とても悔やまれる……。



12日目 【事前の対策はバッチリの侍】
 桜花党に奇襲を掛けるイベントは、藤森勢力に荷担していればお馴染みの光景。
 ここで祐馬を倒さないと、後から信之助と兄弟タッグで襲ってくるので、事前に対処。
 そのまま実利城へ乗り込み、源十郎を倒したら、天奈城へ引き返します。
 …が、朽葉ヶ原を通って帰ろうとしたところ、何事もなかったかのように信之助が居ました。
 これって、ここで信之助を倒したらどうなるんだろう…。
 1度引き返してセーブしたら、首無し地蔵前の信之助に斬りかかります。
 信之助を斬り捨てて、そのまま天奈城へ向かうと…
 誰もいやしねぇ…(;´Д`A
 何の支障もなく、天守まで行くことが出来ました。
 ここで、いつせと戦うことになりますが、このイベントも特に変化無し。
 いつせが涙と共に絶命したところで終わりです。
 こりゃ本格的に失敗したかな…?
 と、不安いっぱいになったとき、新たな展開が!

 天守に駆け込んできた蘭姫は主膳の安否を気遣いますが、主膳は大事の前の小事、と余裕綽々。
 次の標的は、国境に軍を進めている織田信長です。
 そのままの勢いで出陣しようと、鎧を持ってくるよう、半角斎に命じる主膳。
 蘭姫は、そっと半角斎に忍び寄り、主膳が信長との戦に気を取られている今こそ好機、と囁きます。
「仰せのとおりに!」
 訝しげに、半角斎にも出陣を迫る主膳の前で、刀が抜き放たれました。
 驚愕する主膳、高笑いを上げる蘭姫…。
 ここで主膳との対決が始まります。
 とは言え、やることは他のルートと同じ。
 コンボを見切ってしまっているので、楽に倒すことが出来ました。



結末15 【魔性の絡繰・壱】
 致命傷を負い、崩れ落ちる主膳。
 不敵な笑いを浮かべ、嘲るような言葉を並べていた蘭姫は、
 突然、表情を一変させ、主膳を罵ったかと思うと、手にした懐剣で自らとどめを…。
 楽しそうに笑い声をあげる姫は、立ち塞がる敵をすべて殺すよう命じます。
 強い男が好きなのだ、と侍にしなだれかかりながら。

真に時代を作るものは、男ではなく、それを陰からあやつる女である。
蘭姫の掌の上で転がされる侍。
そう、彼女に見初められた上は、蘭姫が望むものを手に入れるため、戦い続けなければならない。
それをやめたとき、妖艶な女は危険な牙を研ぐことになる。
まるでからくり人形のように、戦い続けることを宿命づけられた
強く哀れな侍の物語は、これから始まるのであった―





【侍評価】
侍度:62.0%   称号:必殺剣   侍点:1350
 あれ、壱ってことは弐があるのか。
 どこで分岐するのかな。
 それはともあれ、リベンジ成功です(*´∇`*)
 次は、信之助に密着してみようと思っております。





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Posted by 黴 at 23:30│Comments(0)侍道3
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