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2008年11月22日

わんわんと鉄壁娘


『POISON PINK』プレイ日記 テージ編 vol.1
第1階層 虚幻の迷宮  灰色の王宮

 ここの階層は、心の中の風景を映し出すようですが、テージは王家に関わりが…?
 マップ解説では、少女が城の地下で闇の使者に出会い、闇の力を与えられた、とあります。




 白い狼のような魔神を従え、獄界ベセクの門をくぐる少女。
 その手には1冊の魔導書が携えられていました。

 テージの目的は、他の2人と違ってルナーシェ姫ではなく 『究極の毒』 ですよね。
 だとすると、違う局面からのストーリーになりそう…かな?

 ベセク内で魔神に追い詰められていた少年・ルティカ。
 その前に現れたテージは、意味ありげな笑いを浮かべたかと思うと、彼に “契約” を迫りました。
 戸惑うルティカを余所に、テージは有無を言わさず従属の契約を交わしてしまいます。

 従属の契約をしたときに出る1枚絵に、ルティカを取り巻く鎖が描かれているのが気になりますね。
 実はこの子も魔神の血が入っていたりして?
 



【第1階層 虚幻の迷宮  灰色の王宮】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能

 いきなりラナンキュラスの 「ふん…雑魚め…」 という台詞にノックアウトされました。
 モフモフしてるくせにぃ( ̄∀ ̄*)
 わんこなのにカッコイイこと言ってると、腹をふかふかしてやるぞぅ。
 大興奮はそこまでにして……ハーシュ編・オリフェン編をクリアしているので、実質3周目になります。
 3周目にして初めてダメージ計算しました
 計算してみると案外単純なのですが、ハーシュ編のときは何が何だか判りませんでしたし、
 オリフェン編のときには戦力が充実していたので、チマチマ計算せずとも拘束できていたんですよね。
 今回の戦闘はユニットが3人だけですし、パワー型チームとは言い難いですから、
 ダメージを算出しつつ、手堅くやっていきたいと思います。
 ゴートアスは、ラナンキュラスのツメ(斬撃)とテージのパルフランマで、
 イグニコクレアは、ラナンキュラスのかみつき(刺突)とテージのパルグレドで、どんどん捕獲。
 ルティカは…まぁ出来ることを出来るときにやろうか。
 何て言っていたら、あっさり戦線離脱してしまいました、この子…(;´Д`A
 イグニコクレアパルフランマ1発で体力8割方削られます。
 配慮が足りなかったか……。
 仕方がないので、テージとラナンキュラスに頑張って貰いましょう。
 と、ここでルティカを葬り去ったパルフランマがテージを襲います。
 (; д )  ゚ ゚ 効果無し!?
 見たことのない 「Ineffective」 という文字エフェクトが入り、テージにダメージはありません。
 な、何か他の主人公たちとは格が違うんですけど……。
 ともあれ、1人と1匹の活躍により、魔神は残らず捕獲完了。
 戦闘終了後、テージ様の口から放たれる 「及第点以下」 発言が胸に突き刺さります…(ノд`)



 『従属の契約』 に異を唱えるルティカですが、テージは聞く耳を持ちません。
 何故、ルティカと契約を結んだのか、その理由も教えてはくれませんでした。
 そこへやって来たラナンキュラスは、ファルサスを発見したと報告します。
 関係のない人間は放っておけと言うテージに反発するルティカ。
 そんな彼らに声を掛けてきたのは、デュファストン侯爵でした。
 侯爵はテージたちをイサポストロスへと誘います。

 



【アジト イサポストロスにて】
 コモラとアレクセイが仲間になりました。
 救護舎に居たのは、絵に描いたような派手派手しい高飛車御嬢様・エリザベート。
 彼女の高慢な態度にも、テージはムキになったりしないのですね。
 至って冷ややかな対応をしております。
 最初に助けるキャラクターが女性というのは、少々意外でした。
 ハーシュもオリフェンも、長期滞在者は異性ばかりだったので。





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Posted by 黴 at 22:31│Comments(0)POISON PINK
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