『POISON PINK』プレイ日記　オリフェン編　vol.6
第2階層 迷幽の森　　竜門静平
　うーん、これの元ネタはよくわかりませんでした。
　竜門というと、鎮西八郎為朝の大蛇退治でしょうか？
　しかし、川を溯ってもいなければ、竜に変じてもいないので、違うような気もします。
　退治したは良いけれど、自分が竜(大蛇)になってしまった、という話なんですかね。
　聞き覚えがないなぁ。

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　ルナーシェ姫に遭遇したことで、姫が攫われたということ自体に疑問を持ったリバト。
　マリィに、ルナーシェ姫が 『究極の毒』 を追っているのではないか、と相談します。
　マリィは、リバトとその裏にいる教団が、『究極の毒』 についてどこまで掴んでいるのかが気になる様子。
　そこへやってきたオリフェンが、姫の救出には無関係なことだと言ったことで、またも雰囲気が悪くなり、
　マリィとリバトは立ち去ってしまいました。
　ローグは、マリィから 「オリフェンと共に戦ったことがある」 と聞いていたようですが、
　オリフェン自身には覚えがないようです。
　マリィはオリフェンに助けられでもしたのか、あるいは逆に恨んでいるのか。
　このゲーム、ギスギスした展開が好きなようですから、後者かな？

【第2階層 迷幽の森　　竜門静平】
勝利条件：全ての敵を撃破せよ
敗北条件：主人公の戦闘不能
　前回と同じようなフィールドですが、石柱が増えて遮蔽物が多くなっています。
　出現魔神は、アクニス・カース・トライフィード・レイデアクリス。
　リバトが、レイデアクリスを捕獲すれば、高位の魔神が出てくると教えてくれました。
　戦闘開始直後、ローグとオリフェンがレベルアップと共にクラスチェンジ。
　ローグは防御に特化した聖甲の騎士か、攻撃に特化した闇撃の騎士。
　オリフェンは物理に特化した閃剣の騎士団長か、魔法に特化した旋風の騎士団長。
　黴は物理大好きなので、闇撃の騎士と、閃剣の騎士団長を選択しました。

　ここに来て、マリィの魔法が益々強化されているようで、トライフィードが一撃死するほどです。
　しかし、オーバーキルには至らないので、誰かに攻撃させてから魔法を使わないといけません。
　アレスに適度なダメージを与えて貰ったところで、メデフランマ。
　近寄って来たアクニスも双撃でオーバーキル完了です。
　さて、第1陣を片付けたので、レイデアクリスに集中しましょうか。
　何か狭いところに居て面倒だなぁ、と思っていたら、シュテインを殴るためにのこのこ出てきてくれました。
　(-ω☆)　馬鹿め！
　シュテインで殴り、オリフェンで斬りつけると、ちょうど良い具合にHPが残り、大満足。
　次のオリフェンのターンで、無事に拘束出来ました。
　捕獲してしまうと、戦闘終了してしまう畏れがあるので、拘束状態のまま進撃。
　ローグの打撃と、マリィの魔法は本当に役立ちますね。
　リバトも装備品でMOVEを上げたので、あとはもう少し回復量が多ければ…。
　順調に魔神を拘束し、あとはもう1体のレイデアクリスとカース1体のみ。
　しかし、うっかり凍結状態だったため、思ったほどのダメージが与えられず、
　レイデアクリス拘束失敗…(ﾉд`)
　多分、1体捕まえれば大丈夫だと思うのですが……。
　恨みを罪もないカースにぶつけてオーバーキルしたら捕獲タイムです。
　あちこちにあるピンクの杭付魔神をどんどん捕まえちゃいましょう。
　最後にレイデアクリスを捕獲し、戦闘終了です。
　すると、ちゃんと出てきてくれたようです、魔神・マンティギガス。
　サソリみたいだな。

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　黴にはサソリに見えるのですが、オリフェンたちには虫扱いを受けているマンティギガス。
　虫……かなぁ？

【第2階層 迷幽の森　　竜門静平】
勝利条件：マンティギガスを撃破せよ
敗北条件：主人公の戦闘不能
　シーフラーが居るので、奴より先に宝箱を取得すべく、オリフェンを向かわせます。
　残りの面々は、なるべく魔神を反応させないようにマンティギガス一直線…とはいきません。
　フィールドの端には障害物があるので通れず、中央を進撃するので、どうしても多数の魔神が反応します。
　トライフィードはマリィ他1名で仕留め、
　HPの低いシルフィスはオリフェンとローグで強引に。
　どちらの魔神も弱いのが幸いし、大きなダメージを蓄積させることなくボスに到達出来ました。
　奴の魔神障壁は打撃で破壊できるらしいので、当然ローグに殴らせます。
　そして、案外このマンティギガス、攻撃が弱いので、全員一丸はやめました。
　アレスとリバト、マリィとシュテインにそれぞれ、残ったシルフィスを担当させます。
　2組が頑張っている間に、主力のオリフェンとローグ＋ヴィヴィアンが突撃。
　障壁を壊すための一撃で、HPを半分削ってしまいました。
　そこで、ヴィヴィアンに適度なダメージを与えて貰い、オリフェンとローグで双撃を試みます。
　すると、吃驚することにOverkill HPを200近く超えるダメージ。
　こ、こいつ弱いぞ……(;´Д`A



　目的を達成できるのかと思い悩むリバトにオリフェンが声を掛けてきました。
　オリフェンはベセクが人格を変えてしまう可能性について考えているようです。
　しかし、リバトの知る限り、そのような文献はありませんでした。
　一方、リバトは姫が本物だったのかどうかを疑っているようですが、そちらはオリフェンに否定されます。
　ならば、ルナーシェ姫は 『究極の毒』 に接触したのかもしれない、と言うリバト。
　『究極の毒』 のことを話すとき、やけに嬉しそうなリバトを、オリフェンは不思議に思います。
　そんなリバトが立ち去った後、現れたマリィは、彼が教皇派の斥候だと噂されている、と言いました。
　恐らく、教皇派はベセク探索に乗り気ではないと見せかけ、『究極の毒』 を密かに探らせている、と。
　リバトには気をつけろ。
　マリィはそう忠告しました。
　怖い怖い。
　怒鳴るオリフェンから、何度もリバトを庇っていたマリィですが、可愛がっているだけではなかったようです。

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【アジト　イサポストロスにて】
　救護舎に、タオシャンメイが加入。
　やけに足が筋肉質な中華娘です。





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