『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記　vol.4
【鷲頭の血は絶えず…】 1018年6月 討伐・相翼院
　前回、帰還しても60くらいだった浅葱の健康度も、先月休んだおかげで無事元に戻りました。
　此度はしっかり2人とも回復技を持っていることですし、そう難儀なことにもならんでしょう。
　しゅっつじーん！

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　またもや出てきた黄川人が戦勝点と奉納点について解説してくれました。
　戦勝点は普通のRPGで言う経験値。
　出撃人数で分配する形になっています。
　神様との交神に使う奉納点は戦勝点と同量手に入るそうな。

　今回は、成長したせいか、さほどダメージを受けることもなく、更には喰らったら即座に回復、という
　手段を講じることが出来るので、前回のように悲惨な健康度となることなく進んでいきます。
　2人の技力が尽きて、回復術が使えなくなったら帰還しよう、と決めて、ひたすら戦闘戦闘！
　そんなこんなで、4つの宝箱がある羽休め台を過ぎたときのこと。
　いつものように勢いよく河童にぶち当たったら、総勢7匹の大パーティーでした(;´Д`A
　焦りまくる黴ですが、直後のスロットで更に吃驚。
　Σ(゜Δ゜*)　朱ノ首輪だ！
　※朱ノ首輪 ： 朱点童子によって鬼に変えられた神様が持っているアイテム。奪うとその鬼は再び神様に戻ることが出来る。
　絶対入手せねば！と勢い込んで、敵全員にダメージを与えられるナマズの符を使用。
　1匹残してしまいましたが、大将は討ち取り、見事に朱ノ首輪を手に入れました(*´∇｀*)
　結果、尻子玉大将(しりこだまたいしょう)から神様が解放されます。
　神様でもやっぱり河童なんだね。

　もうあんなに大勢相手してられるか、とすぐさま引き返す小心者の黴。
　1度に2～3匹しか出てこないエリアで、戦闘を繰り返します。
　と、ここで “熱狂の赤い火” タイムに入りました。
　何でも、戦利品スロットで、普段手に入りにくいものの入手確率がアップするんだとか。
　早速戦闘突入すると、いきなり刀剣・木の葉二ツ、術・矛錆びと白浪を入手。
　ほくほくですね(´m`)
　熱狂タイムが終わったら、1ヶ月も終了したので、京へ帰還です。
　いやぁ、初回みたいなことにならなくて、本当に良かった…。

　おうちへ帰ると、嬉しい2つの知らせが待っていました。
　1つは先ほど解放した水神・白浪 河太郎(しらなみ かわたろう)が天界に戻ってきたこと。
　もう1つは新しい家族がやってきたこと。
　やっぱり女の子で、浅葱よりもちょっと薄い色の青髪です。
　名前の決定は、相変わらず占い任せ。
　第二子のお名前は、白緑(びゃくろく)に決定しました。
　………あんまり面白ネームが出てこないな。
　職業ですが、今のところ剣士・薙刀士・弓使いが選べます。
　当主が剣士、浅葱が薙刀士なので、この娘は弓使いにしてみました。
　白緑が参戦できるようになるには、もうちょっと時間が掛かるみたいですね。
　この娘が戦力になる頃には、もう1人欲しいなぁ。

　　　　
※系譜は 『松田家』 さんの家系図ツールズFree Editionにて作成
　　http://tadamatu0001.web.fc2.com/





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