2007年04月25日
細田友晴 1話目 『入試のトイレ』
『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.4
細田友晴 1話目 『入試のトイレ』
学校の怪談と言えばトイレはつきものですが、ひたすらトイレの話に特化しているのがこの細田さん。
選択肢によって、様々な顔を見せてくれる語り部たちの中、彼だけは一貫して
「トイレ」 「友達」 というキーワードを忘れません。
細田友晴 1話目 『入試のトイレ』
学校の怪談と言えばトイレはつきものですが、ひたすらトイレの話に特化しているのがこの細田さん。
選択肢によって、様々な顔を見せてくれる語り部たちの中、彼だけは一貫して
「トイレ」 「友達」 というキーワードを忘れません。
細田さんの1話目は、分岐こそすれ、基本的に1つのストーリーになっています。
この高校の入学試験を受けたとき、霊感があるという細田さんは、周囲に漂う異様な空気を感じていました。
同様にその気配を感じていたらしいのは、中野くんという受験生のみ。
彼と細田さんは、休憩時間中にトイレへ向かったのですが、そこで見たのは無数の手。
2人はトイレに入るか否かの選択を迫られます。
何処のトイレに入るか、そして中野くんを助けるか見捨てるか。
選んだ行動によって多少の違いはありますが、いずれも手の正体は分からず仕舞い。
おまけに、「あれ以来見ることはない」 とは言っていますが、消滅したわけでもなさそうで…。
怖さは控えめですが、これから始まる七不思議への期待が高まるストーリーになっています。

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Posted by 黴 at 22:18│Comments(0)
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